押尾コータロー、coba、ROLLY、マーティ・フリードマンほか出演電子楽器メーカー「コルグ」が贈る一日限りのスペシャルイベント「KORG CROSSOVER MUSIC FESTIVAL 2024」
トップアーティストによる夢の競演!ジャンルにとらわれない一度限りのセッションなど見どころ満載!
株式会社コルグ(東京都稲城市矢野口・代表取締役社長 加藤世紀)は、2024年11月3日(日)に「東京楽器博2024(主催:東京楽器博実行委員会)」の会場となる科学技術館(東京都千代田区)B2サイエンスホールにて、豪華アーティストによるコルグの最新楽器をフィーチャーしたライブイベント「KORG CROSSOVER MUSIC FESTIVAL 2024」を開催します。チケットは、イベントプラットフォーム「TIGET」にて現在販売中です。
■『KORG CROSSOVER MUSCI FESTIVAL 2024』 開催概要
日時:2024年11月3日(日)
14:30開場、15:00開演、16:30終演予定
会場:東京楽器博2024会場 科学技術館 B2F サイエンスホール
東京都千代田区北の丸公園2-1 科学技術館地下2階
公式サイト:crossover-fes.korg.com
チケット:一般 5,000円(楽器博入場券込み)、高校生以下 3,500円(楽器博入場料無料)
チケット販売ページ:https://tiget.net/events/349241
チケット販売期間:~10月21日(月)18:00
■出演アーティスト
押尾コータロー
2002年アコースティックギタリストとしてメジャーデビュー、同年10月全米メジャーデビュー。スイスの「モントルージャズフェスティバル」への出演や、アジア各地でのソロライブ開催など海外での評価も高い。オープンチューニングやタッピング奏法を駆使した、1本のギターで弾いているとは思えない鮮やかで迫力あるギターアレンジと、あたたかく繊細なギタープレイは世代を超えて多くの人々に支持を受けている。ソロアーティストとしてのライブ活動を中心に、ジャンルを超えたコラボレーションも数多く、作曲家として楽曲提供や映画音楽、番組テーマ曲を手掛けるなど幅広いスタンスで活躍中
coba
アコーディオニスト・作曲家3歳から音感教育で音楽に接し、18歳でイタリアに留学。アコーディオンの頂点を目指す学生が世界各地から集結する名門校、ヴェネツィアのルチアーノ・ファンチェルリ音楽院アコーディオン科を首席卒業。ウィーンで開催された世界アコーディオンコンクールに東洋人として初優勝。アルバム「mania coba1,2」が15万枚を超える大ヒットとなる。ビョークの熱烈なオファーによりワールドツアーに参加、60カ国で公演。これまで作曲家として手掛けたテレビ、映画、CMの作曲作品は500曲を超える。2022年通算46枚目のアルバム「サムライ アコーディオン」をリリース。現在、土曜朝8時から放送中「ウェークアップ」(日テレ系)の音楽を担当し、番組OPテーマ「光る草原」、EDテーマ「Bless You!」をデジタル配信中。今秋、通算47枚目となるニューアルバムをリリース予定。
Marty Friedman
CACOPHONY等のバンド活動を経て1990年MEGADETHに加入。全世界でアルバムがメガセールスを誇るスパーバンドへと導き、全盛期を支え、世界中に熱狂的なファンを持つギタリストとなる。ライブツアーで来日を重ねるうち日本通となり、ワールドツアー中に通信教育で日本語を学ぶ。MEGADETH脱退後、2004年に活動拠点をアメリカLAから東京新宿へ移す。スーパーギタリスト&日本好きの唯一無二の存在として才能を発揮しつつ、現在ギタリスト・作曲家・音楽プロデューサーだけに留まらず、国境・業界の枠を越え、イベント・テレビ・ラジオ・CM・映画に出演。2017年文化庁から日本遺産大使に任命され、内外で日本を紹介する文化活動を行うなどマルチ・アーティストとして活動中!
ROLLY
9月6日生まれ、大阪府高槻市出身。1990年「すかんち」のヴォーカル&ギターとしてデビュー。1996年バンド解散後ソロ活動を開始。2008年には佐藤研二(元マルコシアス・バンプ)と高橋ロジャー和久(元X-RAY)とともにTHE 卍を結成。ミュージカル「ロッキー・ホラー・ショー」では音楽監督、訳詞、出演を担う。ディズニー映画「モアナと伝説の海」にてタマトア役の声優として出演するなど、活動の幅を広げる。2024年9月には“ROLLY生誕記念 60→61TOU”を開催、11月よりミュージカル「ALICE THE MUSICAL〜「不思議の国のアリス」より〜」に出演する。
Sam Pomanti
サム • ポマンティ (Sam Pomanti) はカナダ出身・東京在住のコンポーザー・キーボーディスト・アレンジャー。プレイヤーとして国内外で多彩なスタイルのアーティスト(稲葉浩志、B'z、BANKS、Bazzi、Kim Mitchell等)と共演し、コンポーザーとしてもゲーム、短編映画、ドキュメンタリー等、幅広い分野で楽曲を制作。2024年、稲葉浩志10年ぶりのアルバム『只者』でキーボード・ピアノ・アレンジ・弦楽器アレンジで参加、全国アリーナツアーのサポートメンバーとしても活躍。
鳴瀬喜博
1949年11月13日東京都出身。大学在学中からディスコを舞台に本格的にプロ活動を始める。卒業後“カルメン・マキ&OZ”結成に参加。その後Char、金子マリ、佐藤準、藤井章二との“SMOKY MEDICINE”や金子マリ、難波弘之等との“金子マリ&BUX BUNNY”など、70年代の伝説となるバンドの核となっている。現在も、“金子マリ&バックスバニー”、“本多俊之&ラジオクラブ”の再活動をはじめ、IKUO、村田隆行ら若手ベーシストとのトリプルベースバンド“The Choppers Revolution”、ミッキー吉野、ヒダノ修一、八木のぶおとの、“EnTRANS”、是方博邦との“野獣王国”。ヒダノ修一、エレクトーンプレイヤー・富岡ヤスヤとの“ヒダヤスナル”、田村直美との“爆ロック”、そしてCASIOPEA P4など、メンバーの世代やジャンルにとらわれることなく、数多くのセッションをこなしている。
Hiromu Fukuda(Suspended 4th)
1994年11月3日生まれ。2015年5月Suspended 4thに加入。2016年より名古屋栄にてストリートライブを始める。2018年8月、「STREET MUSICIAN SUMMIT」を開催(動員700人)。クラウドファンディングで投資してもらったオーディエンスに対しこの日のライブをLIVE RECORDINGし、その場で渡すという史上初の試みを実施。2019年7月、初の全国流通盤 1st mini Album『GIANTSTAMP』をPIZZA OF DEATH RECORDSから発売。2020年にはベース・マガジンにて、Hiromu Fukudaの連載「バカテクスラップ道場」開始。NTV系「バズリズム02」番組企画「これがバズるぞBEST10 2020」にて9位に選出されるなど、数々のメディアからも注目を浴びる。現在も「FEEL THE FORCE -ONE MAN TOUR-」など、ライヴ活動を積極的に行い、活動を続ける。
村田隆行
10代の頃よりR&B、FUNK、FUSION、ROCKなどの音楽に憧れギターを始めるがベースに転向。東京での活動を拠点とし、J-Pop、R&B、Gospel、Jazz&Fusionなど、ジャンルにとらわれないセッションワーク、アーティスト・プロデュースや編曲・トラック制作、楽曲提供を行っている。2012年より鳴瀬喜博、IKUOとトリプル・ベースユニット「THE CHOPPERS REVOLUTION」を結成、また別ユニットとしてIKUOとのツインベース・グループ「I.T.R.」としても活動する。2021年には繋がりのある豪華なミュージシャンを多数迎えた自身初のソロ・アルバム『The Smiling Music』を発表。Larry Graham、Chuck Rainey、Marcus Miller、Henrick Linderなどワールドクラスのベーシストとの共演歴も持つ。
■スペシャルバンド
大月文太(Guitar)
12歳の頃、QueenのBrian Mayに影響を受けギターを始める。2014年3月、早稲田大学理工学部を中退し単身渡米、奨学金を獲得しLos Angeles College of Music(旧LAMA)へ入学し、同時にギタリストとしての活動をロサンゼルスで開始。Allen Hinds(Randy Crawford, Gino Vannelli)、Adam Levy(Norah Jones, Tracy Chapman)、Brad Rabuchin(Ray Charles, Bonnie Raitt)らなどに師事した後、2015年9月、学長奨励を獲得し同校を卒業。卒業後もロサンゼルスでの活動を継続、様々なセッションやライブを経験する。ロサンゼルスでの活動を通じ、Kendrick LamarやMac Millerとの共作で知られるアーティスト・プロデューサー、JMSNのツアーへサポートミュージシャンとして参加。2016年9月、ロサンゼルスから日本へと拠点を移すと、Capesonのライブサポートや小袋成彬のレコーディングへの参加を皮切りに、精力的に活動を展開していく。
2019年には、主宰するバンド『Mongoloid Union』 にて、Sapporo City Jazz Park Jazz Live Contestのグランプリを獲得するなど、アーティストとしての活動にも注目が集まる。
様々なアーティストのライブサポート・レコーディングを行う傍ら、アレンジャー・プロデューサーとしての活動も行っている。
岡田真帆(Drums)
15歳からドラムに触れ、大学時代にビッグバンドに入った事から、ジャズを始める。
自身のバンド、Mahogany Organ Allstarsにて、2016年日本最大級のジャズコンテストである札幌シティージャズ パークジャズコンテストにて、グランプリを獲得。
2017年4月にアルバムデビュー。 ウィーンジャズフェスティバルへの出演や、東京ブラススタイルのメンバーとして、スペイン、メキシコ、台湾など、海外公演も行う。
国内での活動では2017年長澤まさみ主演舞台 キャバレーにて、全公演ドラムを担当。
2019年にはアフリカ、セネガルへの短期留学を経て、ジャズからファンク、ポップスだけでなく民族音楽までジャンルに壁を作らず活動中。
2021年3月には、母となってから初となる3rd Album を発売中。
笹井BJ克彦(Bass)
エレキベース、コントラバス 、両刀ベーシスト。
Pops~Jazz幅広いプレイスタイルを好みシンセベースも弾く。
インストバンド[indigo jam unit ]を中心に10年以上にわたり活動。
計15枚以上のアルバム発表。
インスト系では快挙の10万枚以上CDセールス突破。 2016年活動休止。
ゲーム「実況パワフルプロ野球」「プロ野球スピリッツ」シリーズ、ほか多数収録。
Little Glee Monster,加藤ミリヤ,CHEMISTRY、King & Prince,野宮真貴(ピチカートファイブ)、円広志、花*花、清水翔太ほか、ツアー&レコーディングサポート。Jazz方面では、菊池ひみこ、宮崎隆睦、松原正樹 、Mike Stern、Eddy Henderson、など巨匠達と共演。特徴は、図太い体が奏でるウネリまくるgroove,心の底まで揺さぶる圧倒的に野太いプレーを展開。格闘技~お笑いまでこよなく愛す。
ハナブサユウキ(Keyboard)
幼少期よりクラシックピアノを始め、大学進学を機にキーボーディストへ転向。
2014年よりプロミュージシャンとして活動を開始。
2018年12月横浜アリーナにて行われた、山下智久ライブツアーファイナル、3日間4公演 をフルオーケストラと共にピアノサポートを務める。 2018年12月SPEEDSTAR RECORDS(Victor)より、WEFUNKとしてメジャーシングル表 題曲を作曲。 2020年よりFurui Rihoバンドにバンドマスター、キーボーディスト、マニピュレーターと して参加。 2021年よりKORG ArtistsとしてKORG社の製品紹介を務める。 2022年よりスガシカオツアーバンドにキーボーディストとして参加。 2023年よりDa-iCEツアーバンド(Avengers)にキーボーディストとして参加。 現在はメジャー、インディーズ問わずアーティストのライブサポート、レコーディングや、 楽曲提供、プロデュースを行っている。
■東京楽器博2024
日時:11月2日(土)11:00〜18:00 / 11月3日(日)10:00〜17:00
会場:科学技術館
東京楽器博は「見て、聴いて、弾いて、叩いて、最高の楽器体験を!」がコンセプトの、体験型楽器総合イベント。大盛況だった2023年の第一回から、さらに楽器カテゴリーと会場面積が広がり、今年も開催します。
コルグはシンセサイザー、アコギ・ウクレレ、エレキ・アンプ・エフェクター、ドラムの4つのゾーンに出展。最新の楽器が体験でき、各ブースごとにアーティストの出演もございます。
※東京楽器博の入場にはチケットが必要です。詳細・お求めは公式サイトをご確認ください。
■KORG(コルグ)について
株式会社コルグは、音楽を演奏/作曲するためのシンセサイザーや電子ピアノ、DJ/DTM機器、チューナー/メトロノームから、iPhone/iPadアプリやNintendo Switch用ソフト、最高音質の動画配信システム「Live Extreme」、新世代の真空管「Nutube」まで、アナログとデジタル技術を駆使して、新しい楽器の未来を切り開くための電子楽器を開発・製造しています。1963年の創業以来、50年以上に渡り、一貫して電子楽器の開発に取り組み、日本でのシンセサイザー開発をいち早く手がけるほか、1975年には世界初の針式メーターを採用したチューナーを発表する など、独自の創造性と高い技術力で常に時代をリード。心揺るがす画期的な製品を発売し、世界中のミュージシャンから多くの支持を得ています。
KORG ウェブサイト http://www.korg.com/
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