日本の高等専門学校から2チームが「xplore(エクスプロア)」100チームに選出!
~PHOENIX CONTACT社主催テクノロジーアワードに全世界30か国の170チームが応募~
産業用接続機器、制御製品およびオートメーションソリューションのマーケットリーダーであるPHOENIX CONTACT(本社:ドイツ、ブロンベルグ)は、同社主催のテクノロジーアワード「xplore(エクスプロア)」の第一次選考を通過した100チームを、9月8日(木)(ドイツ時間:午後14時~16時)開催のオンラインイベントで発表しました。今回初めて、日本の高等専門学校である、豊田工業高等専門学校(愛知県)、国際高等専門学校(石川県)から応募の以下2チームが、次の選考に進む100チームに選ばれました。
【第一次選考通過チーム(日本)】
チーム名: Tsuz&Matz Lab. (豊田工業高専専門学校 都築研究室・松本研究室)
研究名 : Development of a system to promote behavioral change using environmental information to reduce CO2 emissions(環境情報を活用した行動変容の促進とCO2排出量を削減するシステムの開発)
セクター: ENVIRONMENT
チーム名: Yoshiki Hatanaka/畠中 義基(国際高等専門学校)
研究名 : Developing a Compact Automatic Cultivator(コンパクトな自動耕運機の開発)
セクター: SMART INDUSTRY
本アワードの参加対象は、全世界の様々な年齢層や教育レベルの学生、職業訓練生、若い社会人などで構成されるチームです。第一次選考のエントリーには、アワードが設定する10のカテゴリー(エネルギー、インフラ、ビル、モビリティー産業に向けたスマートテクノロジー、産業用テクノロジー・ネットワークを活用した教育ソリューションなど)から一つを選び、独創的なプロジェクトアイデアについて、100秒間のプレゼンテーション動画を提出するという課題が課せられました。
今回は2023年ドイツ本社設立100周年にあたる8回目の開催です。6月末までにオンラインより応募のあった世界30か国170チームから、審査委員会の厳正なる選考により第一次選考で100チームが選出されました。
次のステップとして、PHOENIX CONTACT社は同社の産業用機器(3000ユーロ相当)を各チームに無償で提供します。各チームは2023年の最終選考に向け各自のプロジェクト開発を行い、その成果を2023年9月に提出します。第二次選考を通過した上位25チームは、10月にドイツ本社(バート・ピルモント)にて開催される最終選考にて最終プレゼンテーションに挑むこととなります。
【xplore(エクスプロア)とは】
PHOENIX CONTACT社が1998年から3年に一度開催してきた、国際的なテクノロジーアワードです。
テクノロジーとオートメーションの未来を探求するアイデアと人材を支援するため創設されました。以降全世界から参加者を広く募集し、毎回様々な素晴らしいアイデアの具現化をサポートしています。(後援:Phoenix Contact、German Federal Minister for Economic Affairs and Climate Action)
※本プレスリリースのダウンロード:https://prtimes.jp/a/?f=d28451-28-dab3d15e60e9a5c970e8caabbd458a56.pdf
<フエニックス・コンタクト株式会社について>
世界55か国以上の海外支社を展開し、従業員20,300人以上、創業95年以上の歴史を持つドイツの産業用接続機器、制御製品および通信機器のマーケットリーダー、フエニックス・コンタクト社の日本法人。日本国内では本社(神奈川県横浜市)をはじめ11拠点、および配送センター(神奈川県川崎市)を通じ、DINレール搭載用端子台・プリント基板用端子台・産業用コネクタなどの接続機器や、信号変換器・電源・リレーを中心とする電子機器、サージ保護機器、および産業用ネットワーク機器など10万点以上におよぶ製品の販売およびカスタマーサービスを行う。詳細はHPをご覧ください。http://www.phoenixcontact.co.jp
チーム名: Tsuz&Matz Lab. (豊田工業高専専門学校 都築研究室・松本研究室)
研究名 : Development of a system to promote behavioral change using environmental information to reduce CO2 emissions(環境情報を活用した行動変容の促進とCO2排出量を削減するシステムの開発)
セクター: ENVIRONMENT
チーム名: Yoshiki Hatanaka/畠中 義基(国際高等専門学校)
研究名 : Developing a Compact Automatic Cultivator(コンパクトな自動耕運機の開発)
セクター: SMART INDUSTRY
本アワードの参加対象は、全世界の様々な年齢層や教育レベルの学生、職業訓練生、若い社会人などで構成されるチームです。第一次選考のエントリーには、アワードが設定する10のカテゴリー(エネルギー、インフラ、ビル、モビリティー産業に向けたスマートテクノロジー、産業用テクノロジー・ネットワークを活用した教育ソリューションなど)から一つを選び、独創的なプロジェクトアイデアについて、100秒間のプレゼンテーション動画を提出するという課題が課せられました。
今回は2023年ドイツ本社設立100周年にあたる8回目の開催です。6月末までにオンラインより応募のあった世界30か国170チームから、審査委員会の厳正なる選考により第一次選考で100チームが選出されました。
次のステップとして、PHOENIX CONTACT社は同社の産業用機器(3000ユーロ相当)を各チームに無償で提供します。各チームは2023年の最終選考に向け各自のプロジェクト開発を行い、その成果を2023年9月に提出します。第二次選考を通過した上位25チームは、10月にドイツ本社(バート・ピルモント)にて開催される最終選考にて最終プレゼンテーションに挑むこととなります。
【xplore(エクスプロア)とは】
PHOENIX CONTACT社が1998年から3年に一度開催してきた、国際的なテクノロジーアワードです。
テクノロジーとオートメーションの未来を探求するアイデアと人材を支援するため創設されました。以降全世界から参加者を広く募集し、毎回様々な素晴らしいアイデアの具現化をサポートしています。(後援:Phoenix Contact、German Federal Minister for Economic Affairs and Climate Action)
※本プレスリリースのダウンロード:https://prtimes.jp/a/?f=d28451-28-dab3d15e60e9a5c970e8caabbd458a56.pdf
<フエニックス・コンタクト株式会社について>
世界55か国以上の海外支社を展開し、従業員20,300人以上、創業95年以上の歴史を持つドイツの産業用接続機器、制御製品および通信機器のマーケットリーダー、フエニックス・コンタクト社の日本法人。日本国内では本社(神奈川県横浜市)をはじめ11拠点、および配送センター(神奈川県川崎市)を通じ、DINレール搭載用端子台・プリント基板用端子台・産業用コネクタなどの接続機器や、信号変換器・電源・リレーを中心とする電子機器、サージ保護機器、および産業用ネットワーク機器など10万点以上におよぶ製品の販売およびカスタマーサービスを行う。詳細はHPをご覧ください。http://www.phoenixcontact.co.jp
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