【JSS2020無料オンラインセミナー】セキュアなIoTサービス実現に向けたライフサイクルマネジメントのポイントとは:サイバートラスト株式会社
【2020年9⽉8⽇】ジャパンセキュリティサミット2020オンラインセミナー
IoTデバイスやIoTを活用したサービスの利用は着実に増加しています。新型コロナウイルスの影響で、人間の介在を極力減らした機器操作や管理の必要性も高まり、IoTの適用範囲も拡大しています。同時にIoTに対するサイバー攻撃も急速に増加傾向にあり、セキュリティを確保したIoTデバイスやIoTサービスを提供することが不可欠になっているのです。それらの製品やサービスを提供する企業にとって、IoTデバイスのライフサイクルを通じたセキュリティ確保は、これまで以上に重要な要件になってきているといえるでしょう。
それでは、セキュアなIoTサービスを実現するために、どのような対応が求められるのでしょうか?
そのための第一歩は、IoTのセキュリティを取り巻く国際情勢や、国内外の法制度の動向を知ることです。
例えば、国際電気標準会議(IEC)は産業機器の汎用制御システムのセキュリティ規格としてIEC62443を規定しています。一方で米国では米国国立標準技術研究所(NIST)がセキュリティガイドラインをまとめています。NIST SP800-171はサプライチェーンの安全性を担保するもので、米国政府調達要件になっているのです。米国政府調達のサプライチェーンに入っている企業には域外適用が求められるため、日本の企業も対応が不可欠になります。こうした動向を理解した上で、課題を整理したうえで、製品の企画・設計・開発を行っていくことが必要であり、こうした条件はサプライチェーン全体で取り組む必要があることも注意が必要なのです。
こうした中で、IoTデバイスのライフサイクルを通じたセキュリティ確保を実現するためのソリューションとして、サイバートラストは複数のサービスを提供し企業を支援しています。その代表的なものが「EM+PLS」と名付けたサービスで、組み込み用のLinuxと、IoT機器の管理機能、ライフサイクル管理に必要な脆弱性検査をセットにしたものです。EM+PLSで採用されている組み込み用の「EMLinux」は10年以上の長期アップデートを保証し、長期間利用するIoTデバイスであってもライフサイクルを通じてサポートを継続できます。EM+PLS以外にも、本物を担保するIoT機器管理機能として機器の中に固有鍵を国内で安全に保存して運用する「セキュアIoTプラットフォーム」(SIOTP)や、長期の製品ライフサイクルに求められる「脆弱性検査サービス」も提供しています。
サイバートラストが登壇する本オンラインセミナー(無料)では、まずモデレーターから国際情勢・法規制を含めたIoTの現状から国際協調の動きを読み解き、IoTデバイスのライフサイクル管理における今後の考え方、必要な要素について課題感を共有します。その後、パネラーから実際にグローバルサプライチェーンの中でのライフサイクル管理や長期サポートといった日本の製造業、メーカーが直面する課題について議論を行います。これらを通じて、サプライチェーンの信頼性・守り方の具体例を学ぶことができるはずです。さらに有識者の登壇も計画しており、より実践的なIoTサプライチェーンのセキュリティ対策についてのコメントしてもらう予定です。
本セミナーは、IoTサービスの開発に取り組んでいる方、IoT機器の開発に取り組んでいる方、IoTセキュリティに関する技術に興味のある方、IoTサービスのセキュリティ実装に課題を持っている方に役立つ情報が提供されます。特に製造業、重要インフラ、クルマなどで、IoTセキュリティに興味を持っている方に参加していただきたいです。
お申し込みはこちら↓
https://peatix.com/event/1617438
・講演タイトル:『セキュアなIoTサービス実現に向けたライフサイクルマネジメントのポイントとは』
・登壇者:
【パネリスト】
サイバートラスト株式会社 取締役副社長 兼 OSS・IoT事業部長 佐野 勝大氏
サイバートラスト株式会社 認証・セキュリティ事業部 営業本部 セキュリティプロモーション統括部 統括部長 松本義和氏
【モデレーター】
一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会 事務局長 白水 公康氏
・⽇ 程:2020年 9⽉8⽇(火曜)13:00〜14:30
・会 場:Youtubeライブを利⽤したオンラインイベント
・参加費⽤:無料
・参加登録:https://peatix.com/event/1617438
※peatixでお申し込みの⽅に事前に招待メールをお送りします。
・主 催:ジャパンセキュリティサミット実⾏委員会
●ジャパンセキュリティサミット2020
Society 5.0の実現に向けて、IoT、AI、ビッグデータなど新技術が求められている中で、コロナウィルス蔓延という未曽有の難題に我々は直⾯しています。その結果、テレワークの普及やオンライン診療、オンライン申請など新たなサービスの提供拡⼤など⼤きな社会的変⾰が発⽣し、その社会基盤を⽀えるサイバーセキュリティの重要性がさらに⾼まっています。このような状況を受け、9/1(⽕)より、⽇本を代表する公的団体・学術研究機関・産業界の識者ネットワークの ”知“ を集結し、様々な⾓度からサイバーセキュリティに係る理解を深める場として、「ジャパンセキュリティサミット2020」をオンラインにて開催します。
コロナの影響による新社会基盤対応セキュリティに加え、トラストサービス 、 サプライチェーンセキュリティ、5Gセキュリティ、脅威インテリジェンスをテーマに熱い議論が繰り広げられます。
詳しくはこちら↓
https://japansecuritysummit.org/
それでは、セキュアなIoTサービスを実現するために、どのような対応が求められるのでしょうか?
そのための第一歩は、IoTのセキュリティを取り巻く国際情勢や、国内外の法制度の動向を知ることです。
例えば、国際電気標準会議(IEC)は産業機器の汎用制御システムのセキュリティ規格としてIEC62443を規定しています。一方で米国では米国国立標準技術研究所(NIST)がセキュリティガイドラインをまとめています。NIST SP800-171はサプライチェーンの安全性を担保するもので、米国政府調達要件になっているのです。米国政府調達のサプライチェーンに入っている企業には域外適用が求められるため、日本の企業も対応が不可欠になります。こうした動向を理解した上で、課題を整理したうえで、製品の企画・設計・開発を行っていくことが必要であり、こうした条件はサプライチェーン全体で取り組む必要があることも注意が必要なのです。
こうした中で、IoTデバイスのライフサイクルを通じたセキュリティ確保を実現するためのソリューションとして、サイバートラストは複数のサービスを提供し企業を支援しています。その代表的なものが「EM+PLS」と名付けたサービスで、組み込み用のLinuxと、IoT機器の管理機能、ライフサイクル管理に必要な脆弱性検査をセットにしたものです。EM+PLSで採用されている組み込み用の「EMLinux」は10年以上の長期アップデートを保証し、長期間利用するIoTデバイスであってもライフサイクルを通じてサポートを継続できます。EM+PLS以外にも、本物を担保するIoT機器管理機能として機器の中に固有鍵を国内で安全に保存して運用する「セキュアIoTプラットフォーム」(SIOTP)や、長期の製品ライフサイクルに求められる「脆弱性検査サービス」も提供しています。
サイバートラストが登壇する本オンラインセミナー(無料)では、まずモデレーターから国際情勢・法規制を含めたIoTの現状から国際協調の動きを読み解き、IoTデバイスのライフサイクル管理における今後の考え方、必要な要素について課題感を共有します。その後、パネラーから実際にグローバルサプライチェーンの中でのライフサイクル管理や長期サポートといった日本の製造業、メーカーが直面する課題について議論を行います。これらを通じて、サプライチェーンの信頼性・守り方の具体例を学ぶことができるはずです。さらに有識者の登壇も計画しており、より実践的なIoTサプライチェーンのセキュリティ対策についてのコメントしてもらう予定です。
本セミナーは、IoTサービスの開発に取り組んでいる方、IoT機器の開発に取り組んでいる方、IoTセキュリティに関する技術に興味のある方、IoTサービスのセキュリティ実装に課題を持っている方に役立つ情報が提供されます。特に製造業、重要インフラ、クルマなどで、IoTセキュリティに興味を持っている方に参加していただきたいです。
お申し込みはこちら↓
https://peatix.com/event/1617438
・講演タイトル:『セキュアなIoTサービス実現に向けたライフサイクルマネジメントのポイントとは』
・登壇者:
【パネリスト】
サイバートラスト株式会社 取締役副社長 兼 OSS・IoT事業部長 佐野 勝大氏
サイバートラスト株式会社 認証・セキュリティ事業部 営業本部 セキュリティプロモーション統括部 統括部長 松本義和氏
【モデレーター】
一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会 事務局長 白水 公康氏
・⽇ 程:2020年 9⽉8⽇(火曜)13:00〜14:30
・会 場:Youtubeライブを利⽤したオンラインイベント
・参加費⽤:無料
・参加登録:https://peatix.com/event/1617438
※peatixでお申し込みの⽅に事前に招待メールをお送りします。
・主 催:ジャパンセキュリティサミット実⾏委員会
●ジャパンセキュリティサミット2020
Society 5.0の実現に向けて、IoT、AI、ビッグデータなど新技術が求められている中で、コロナウィルス蔓延という未曽有の難題に我々は直⾯しています。その結果、テレワークの普及やオンライン診療、オンライン申請など新たなサービスの提供拡⼤など⼤きな社会的変⾰が発⽣し、その社会基盤を⽀えるサイバーセキュリティの重要性がさらに⾼まっています。このような状況を受け、9/1(⽕)より、⽇本を代表する公的団体・学術研究機関・産業界の識者ネットワークの ”知“ を集結し、様々な⾓度からサイバーセキュリティに係る理解を深める場として、「ジャパンセキュリティサミット2020」をオンラインにて開催します。
コロナの影響による新社会基盤対応セキュリティに加え、トラストサービス 、 サプライチェーンセキュリティ、5Gセキュリティ、脅威インテリジェンスをテーマに熱い議論が繰り広げられます。
詳しくはこちら↓
https://japansecuritysummit.org/
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