ファストドクターが新型コロナワクチン接種者向け専用窓口を開設。相談受付から医療支援まで
●ワクチン接種の課題
現在、各自治体で大規模接種体制が整備されるととともに、職場や学校などで1,000人単位の接種が進められています。ワクチン接種には発熱・悪寒・頭痛などの副反応を発症することが報告されており、特に2回目の接種においては、接種者のうち約4割に37.5度以上の発熱等の副反応や(図1)、かゆみ、発赤、熱感、硬結などの皮膚症状が報告されています。
これらは主に20〜30代に多く発症するとされ(図2)、今後のワクチン接種の加速化に伴い、多数の副反応の発症が想定されます。ファストドクターでは、2021年6月21日(月)からの職域接種支援に備えて、新型コロナワクチン接種者向け専用窓口を開設しました。
参考:ファストドクターが企業向けワクチン接種支援を開始。休日・夜間に特化して社員家族・取引先も対象に( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000031533.html )
●新型コロナワクチン接種者向け専用窓口について
窓口では、24時間対応で医師・看護師が常駐し、ワクチン接種後の不安や、副反応による症状等に対応します。強い症状で医師による診察が必要な場合は、オンライン診療等で診察や処方が行える体制を整備します。
なお、この相談窓口は24時間対応で、全国の方々がご利用できます。
※ オンライン診療・救急往診については、以下のエリアに対応しております。
https://fastdoctor.jp/area/
※医療相談を含む医療行為はファストドクターが提携する医療機関所属の医師によって行われ、 ファストドクターが医療行為を行うものではありません。
ワクチン接種者 専用相談窓口:https://fastdoctor.jp/vaccine-follow-up/
【ファストドクター株式会社】
ファストドクター株式会社は、患者と医療機関をつなぐ時間外救急プラットフォーム「ファストドクター」を提供している。2040年に向けて高齢者人口が増加する都市部(東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・大阪・兵庫・京都・奈良・福岡)を中心に、救急相談・救急オンライン診療・救急往診・フォローアップといった、自宅に居ながら安心して診療が受けられる環境を実現し、通院が難しい患者の救急受診を支援している。さらに、地域の医療機関との連携で、時間外のかかりつけ医機能の強化や、患者のかかり方の適正化を推進している。
=
ファストドクターについては、下記をご参考ください。
「ファストドクターが目指す未来」
=
所在地:〒160-0014 東京都新宿区内藤町1-110 ガーデンクロス新宿御苑3F
設立:2016年8月
代表者:菊池 亮(医師)・水野 敬志
URL:http://fastdoctor.co.jp/
【本件に関するお問合せ】
ファストドクター株式会社 広報 田島めぐみ
E-mail:pr@fastdoctor.jp
Tel: 090-7843-9782
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像