「カケハシ・プロジェクト」に高校生が国際交流派遣 高大連携で留学生と実戦形式の事前学習を実施
追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:川原俊明)は、併設校である追手門学院高等学校(大 阪府茨木市、校長:木内淳詞)と追手門学院大手前高等学校(大阪市中央区、校長:原田哲 次)が一般財団法人 日本国際協力センターが実施する対日理解促進交流プログラム「カケハ シ・プロジェクト(KAKEHASHI Project)」の参加校に選ばれたことを受け、派遣前の事前学 習を大学の英語自律学習施設 E-CO(English Café at Otemon)を活用して実施します。
カケハシ・プロジェクトでは 2019 年 1 月 23 日~30 日にかけてアメリカのテキサス州に派 遣され、現地では「日本の外交姿勢や歴史、文化、政治、経済、社会、先端技術、在住地域の 魅力等」をテーマにプレゼンテーションを行います。こうした国際交流には事前学習が欠かせ ないことから、大学のあるメリットを生かし、アメリカ人留学生 5 名と英語学習施設を活用し、実戦形式の事前学習を行ないます。
▼事前研修の概要
日 時:10 月 31 日(水) 16:40~18:00
11 月 21 日(水) 16:40~18:00
12 月 12 日(水) 16:40~18:00
場 所:追手門学院大学 中央棟 2 階 E-CO(English Café at Otemon)
参加者:アメリカ人留学生(大学生)5 名
追手門学院高等学校生 5 名、追手門学院大手前高等学校生 5 名
◆10 月 31 日(水)プログラム
内 容:テーマ①に沿ったミニプレゼンテーション
テーマ①に沿ったディスカッション(高校生、留学生混在の複数グループで実施)
テーマ②に沿ったミニプレゼンテーション
テーマ②に沿ったディスカッション(高校生、留学生混在の複数グループで実施)
テーマ:①日本は外国人にとって親しみやすい国か
②日本文化のいいところ、改善したいところ
【ポイント】
○日本人高校生がアメリカ人留学生(大学生)と英語でのディスカッションを実施。
〇高大連携で取り組むことにより、充実した事前学習を実現
▼事前研修の概要
日 時:10 月 31 日(水) 16:40~18:00
11 月 21 日(水) 16:40~18:00
12 月 12 日(水) 16:40~18:00
場 所:追手門学院大学 中央棟 2 階 E-CO(English Café at Otemon)
参加者:アメリカ人留学生(大学生)5 名
追手門学院高等学校生 5 名、追手門学院大手前高等学校生 5 名
◆10 月 31 日(水)プログラム
内 容:テーマ①に沿ったミニプレゼンテーション
テーマ①に沿ったディスカッション(高校生、留学生混在の複数グループで実施)
テーマ②に沿ったミニプレゼンテーション
テーマ②に沿ったディスカッション(高校生、留学生混在の複数グループで実施)
テーマ:①日本は外国人にとって親しみやすい国か
②日本文化のいいところ、改善したいところ
【ポイント】
○日本人高校生がアメリカ人留学生(大学生)と英語でのディスカッションを実施。
〇高大連携で取り組むことにより、充実した事前学習を実現
対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」とは 対日理解促進交流プログラムは 日本政府(外務省)が推進する事業であり、日本とアジア大洋 州、北米、欧州、中南米の各国・地域との間で、対外発信力を有し、将来を担う人材を招へい・ 派遣するものです。その中で「カケハシ・プロジョクト」は北米地域を対象にした交流事業で、 米国派遣事業では 1 年間でおよそ 350 人規模の将来を担う人材(高校生・大学生・大学院生等) を原則として 8 日間程度派遣します。 |
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