~「あたりまえをたやさないまち」池田町~ 木望の森 100 年プロジェクト 木を活かした福井県池田町考案のウッドスポーツ「ゲッター選手権 2022」挑戦者募集中!
■予選・レセプション:令和 4 年 10 月 8 日(土)/本戦:10 月 9 日(日)★申込期間:9 月 16 日(金)まで *ただし定員になり次第終了
池田町および池田町教育委員会は、令和 4 年 10 月 8 日(土)9 日(日)の 2 日間、池田町民グラウンドにて池田町考案のウッドスポーツ「ゲッター選手権2022」を開催します。
また、当選手権の大会名誉会長には、福井県とゆかりの深いタレント「パックンマックン」が就任。本戦に参加し、参加者とともに大会を盛り上げます。
今回はウッドスポーツの3種目の中から、長い木製の下駄を履き直線コースを駆け抜ける「ゲッター」の大会になります。「ゲッター」は選手同士の協働する力が勝敗を左右するユニークな競技です。予選終了後のレセプションは、廃校になった小学校をリノベーションした「農村de合宿キャンプセンター」にて、池田町の風土料理を中心とした「池田・食のバイキング」をご用意。ご用意する賞状盾やメダルは「木製」のオリジナル、副賞は池田町特産品です。池田町と交流いただき、存分に池田町を満喫していただく企画です。
福井県池田町は人口約2300人、森林面積が90%を超える森に囲まれた小さな町です。心をいやす日本の原風景、作物をいつくしむ感謝の気持ち、人と人が思いやり、支えあって暮らす「あたりまえをたやさないまち」を目指しています。また、豊かな森を活かし、守り育て、持続可能な社会を作っていくために100年後も人と森とのつながりを紡いでいくことを目的とした「木望の森100年プロジェクト」を推進しています。
人と人とのつながりをはぐくむ競技として生まれた「ゲッター」が、当選手権を通じ、参加者と町との新しい交流を生み出すことを願っています。募集要項については以下を参照ください。
■ウッドスポーツとは
木望の森 100 年プロジェクトに取り組む中、平成 29 年に池田町で考案された、木を活かしたスポーツです。
ウッドスポーツには「木ッター」「立ッター」「ゲッター」の 3 種目ありますが、今大会は長い下駄を履き直線コースを駆け抜ける「ゲッター」 に絞り選手権を開催、選手同士の協働が勝利へのカギを握る競技です。
■大会概要
大会日程
予選・レセプション:令和 4 年 10 月 8 日(土)
本戦:令和 4 年 10 月 9 日(日)
*参加者はもれなく予選・本戦ともに参加いただけます。予選会で決勝トーナメントの対戦相手を決定します。
会場
競技会場:池田町民グラウンド(池田町稲荷 6-1)
レセプション会場:農村 de 合宿キャンプセンター(池田町菅生 23-42)
種目
(1)ゲッタークワッドの部(4 人 1 チーム)24 チーム 参加費 1 チーム 2000 円
(2)ゲッターペアの部(2 人 1 チーム)24 チーム 参加費 1 チーム 1000 円
*両方へのエントリーも可能、また両種目とも 1 名の交代メンバーを登録可能。
(3)レセプション(夕食会) 参加費 1 人 2000 円
*レセプションは参加選手と池田町大会関係者の親睦を深めることを目的に開催します。
池田町の風土料理を中心とした「池田・食のバイキング」を堪能してください。
参加資格
・健康な方(年齢・性別・国籍は問いません)*参加者が 18 歳未満の場合は保護者の同意が必要です。
■申込方法・詳細
https://www.town.ikeda.fukui.jp/kurashi/bunka/1416/p002421.html
申し込み期間:令和4年9月16日(金)まで
*ただし、定員になり次第終了となります。詳細は上記URLでご確認ください。
■「ゲッター選手権 2022」大会名誉会長 パックンマックン
結成 25 年、アメリカ人と日本人の異国コンビのパイオニアとして、テレビをはじめとしたメディア、イベントなど多岐にわたり活躍されています。
パックン(パトリックハーランさん)は福井県とゆかりが深く、2005 年「福井ブランド大使」、2016 年「福井市観光大使」に就任。またパックン・マックン(吉田眞さん)ともに 2019 年パラ応援大使に就任されています。
「ゲッター選手権 2022」の大会名誉会長として本戦に参加、 参加者とともに大会を盛り上げていただきます。
■「あたりまえをたやさないまち」池田町 福井県池田町は人口約2300人、森に囲まれた小さな町です。 心をいやす日本の原風景、作物をいつくしむ感謝の気持ち、人と人が思いやり、支えあって暮らす「あたりまえをたやさないまち」を目指しています。 池田町町長・杉本博文 「人々が共同して暮らす小さな社会だからこそ、人々が関わりあえる、相互扶助が生きるまちでありたいと願っています」 |
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