ラグジュアリーカードが発行する季刊誌 「LUXURY MAGAZINE（ラグジュアリーマガジン）」2020年夏号を発表！
今号では、”貸し切り”をキーワードに、素敵なソーシャルディスタンスを楽しめるバケーション特集
表紙アーティスト: エドワード・ホッパー
アメリカの写実主義画家、エドワードホッパーはニューヨークに住んでいましたが、ケープコッドのサウストルロで夏を過ごしました。カバーアート「海辺の部屋」は、ケープコッドの大西洋を望む崖の上のスタジオから見た眺めを描いています。一見すると軽くて単純に見える絵をよく観察すると、彼の作品の特徴ともいえる憂鬱さが伝わってきます。” 孤独の詩人” と評価されるホッパーの絵には深い奥行きがあり、日常の中の孤立感を細部を描き切らない手法で投影させました。孤独と不安に満ちた作品は、彼の捉える現代アメリカ人の生活を象徴しており、1967年のホッパー死後、彼のコレクションはホイットニーアメリカンアート美術館に遺贈され、今日でも彼の作品を見ることができます。
海を駆ける、カーデザイン
レクサス、ブガッティ、アストン・マーティンなどの自動車ブランドの船やセミカスタムヨットが、あなたを地中海やカリブ海への冒険に誘います。どこにいても、何一つ不自由のない時間を過ごせる豪華ヨットの数々によって、遥かな海は、いまだかつてないほど近い存在へと変わりつつあります。
辺境のラグジュアリー
「最果ての地を旅したい」「大自然の絶景を独り占めしたい」―そんな方におすすめの、６つの隠れ家的リゾートをご紹介しています。そのほとんどは”最寄りの”都市から数百キロは離れていながら、辺鄙であればあるほどその特別感が際立つ、豪華さも同時に持ち合わせています。限られた人だけが訪れることのできる、壮大な自然の中での”ラグジュアリーキャンプ”をのぞき見してみましょう。
■ラグジュアリーマガジン について
ラグジュアリーマガジンはラグジュアリーカードの会員に提供される季刊誌です。編集、デザイナー、そしてライターから構成される専門チームが、品質、価値、サービスに関心の高い富裕層の読者向けに、幅広いラグジュアリー関連の情報を、季節ごとのテーマや特集をご提供しています。 ラグジュアリーマガジンは、ラグジュアリーカードオンラインまたは会員専用アプリから、いつでもどこでも、ご覧いただけます。
■ラグジュアリーカードとは
2008年に米国で創業、日本では2016年から発行している金属製クレジットカードです。Gold Card、Black Card, Titanium Cardの3種類を発行し、最上位のGold Cardは24金コーティングが施されています。Mastercard最上位のブランドとしてサービスを展開、「World Elite™ Mastercard®」日本初採用のクレジットカードです。 Luxury Card Conciergeが提供する24時間365日対応のコンシェルジュサービスは、世界的にも驚異のリピート率を誇り、高い顧客満足度を得ているほか、 The Ritz-Carlton (ザ・リッツ・カールトン)、Mandarin Oriental (マンダリンオリエンタル)やThe Peninsula (ザ・ペニンシュラ)などの一流ホテルで平均総額500ドル相当の特典を受けられるLUXURY CARD Hotel & Travel、無制限・無料で世界中の空港ラウンジをご利用できるPriority Pass、提携レストランご利用時のリムジン送迎サービス、映画館や全ての国立美術館におけるラグジュアリーカード会員限定の優待サービスをご提供しています。
2017年11月からは法人口座決済用カードも発行しており、企業代表者からスタートアップ事業主まで、従業員含め最大５名様までお申し込みいただけます。なお、法人カードでは各種納税をはじめ、モバイルSuicaチャージでもショッピング同等のポイントが付与されます。まるで秘書のようにサポートしてくれるコンシェルジュ、接待にも使えるリムジン送迎サービス、ネットワーキングに活用できる会員限定イベントなど、ビジネスを支えるサービスを数多く提供しています。
公式ウェブサイト：https://www.luxurycard.co.jp/
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