今年の夏は、リモートワークによる不調に要注意！靴下の岡本、ECサイトで「リモートワークお悩み対策特集」展開

「動かない」＋「冷房」で“むくみ”と“冷え”が加速！？

国内靴下売上高No.1(※1)のレッグウェア製造卸販売・岡本株式会社（本社：大阪市西区・本店：奈良県広陵町、代表取締役社長：岡本哲治）は、リモートワークによる「むくみ」や「冷え」などの不調に関わるお悩み対策として、人気の商品をご紹介する「リモートワークお悩み対策特集」を2020年7月20日（月）よりECサイトにて展開します。　※1…2019年8月2日付　繊研新聞より

 

 
 緊急事態宣言の解除以降も、継続してリモートワークを選択できる企業も多いようですが、リモートワーク中の運動不足が原因で「冷え」や「むくみ」などの不調を感じる方も多いようです。このリモートワークによる不調について、いけした女性クリニック銀座 院長 池下育子先生にお話を伺いました。
 

「動かない」＋「冷房」で“冷え”や“むくみ”が加速
池下先生：「リモートワークで長時間同じ姿勢で座る、歩く量や活動が減少するなどの状態が続くと、血行不良や筋力低下を招き、血液やリンパ液を体の中心部に戻すことができなくなります。これが、“冷え”や“むくみ”の原因となります。更に、夏は冷房をつける機会が増えますので、冷えた空間で動かずにいることで、足腰の冷えが加速します。このような状態が続くと自律神経が乱れ、体調不良やなんとなく調子が悪い状態、女性は生理不順、肌荒れなどにつながります。また、冷えるのは女性だけではありません。男女ともに、この状態が続いてしまうと、イライラ感、肩こり、腰痛、めまい、不眠、食欲不振、様々な不調に繋がってしまうでしょう。」

　これからの季節は、リモートワークで「動かない」＋「冷房」の影響で、今まで以上に不調を感じる可能性が高くなるようです。そこで、リモートワークを快適に過ごすためのポイントを池下先生に伺いました。


ご近所ウォークで体を動かす、むくみ対策サポーターやインナースパッツを活用
池下先生：「お勧めなのは、仕事の合間にお散歩やご近所ウォークなどで軽く体を動かすこと。筋肉を動かし、血液やリンパの循環を良くすることで、筋力低下と血行不良を防ぎます。また、お部屋にいる時には、むくみ対策のサポーター、足元を温めるレッグウォーマー、お腹周りを温めるインナースパッツなどを着用することをお勧めします。」


＜靴下の岡本ECサイト「リモートワークお悩み対策特集」掲載商品＞
①「むくみ」が気になる方に

②足元やお腹周り、腰の「冷え」が気になる方に

③「ご近所ウォーク」などちょっとしたお散歩に

URL：https://shop.okamotogroup.com/f/dsd-021054001--

 

【いけした女性クリニック銀座　院長　池下育子先生プロフィール】
産婦人科医。帝京大学医学部卒業後、国立小児病院麻酔科、東京都立築地産院勤務を経て、同産院医長就任。１９９２年、銀座に池下レディースクリニック銀座を開業。２０１２年５月にクリニック名を「いけした女性クリニック銀座」に改め、産科、婦人科のみならず、心と体のトラブルに悩む女性のための女性科、心療婦人内科医として診療にあたる。





【会社概要】
会社名　　：　　岡本株式会社　/　OKAMOTO CORPORATION
創　業　　：　　1934年（昭和9年）
設　立　　：　　1948年10月（昭和23年）
事業内容　：　　各種レッグウェアの製造卸販売
　　　　　　    （紳士・婦人・子供靴下、パンティストッキング、タイツ、編み技術を利用した関連商品）
本　社　　：　　〒550-0005　大阪市西区西本町1丁目11番9号
本　店　　：　　〒635-8550　奈良県北葛城郡広陵町大字大塚150番地の1
資本金　　：　　9,744万円
代表者　　：　　代表取締役社長　岡本哲治
従 業 員   ：      429人（グループ計：1,470人　2020年4月現在）
売 上 高   ：      421億円（2020年3月期連結）
販売先　　：　  全国主要量販店、スポーツアパレル等


【お客様からのお問い合わせ先】
岡本株式会社 お客様相談室　TEL:[phone]
平日10:00～17:00（土・日・祝日、年末年始・夏期などの特別休業日を除く）