Web飲み会に1人あたり1500円支給。OfferBoxを運営する株式会社i-plugが「りもフェス」制度を導入
リモートワークでもコミュニケーションを活性化させるために実施
株式会社i-plug(大阪市淀川区/代表取締役:中野 智哉)は、社内メンバーでのWeb飲み会・Web食事会に1人あたり1500円/回を補助する制度を導入しました。
株式会社i-plugでは、国内外における新型コロナウイルス感染拡大に伴い、全社員を対象に完全在宅勤務を実施しております。そのような状況においても社員間のコミュニケーションの希薄化を防ぐため、Web飲み会や食事会の費用を1回あたり1人につき1500円を負担する制度を4月より導入しました。
<概要>
名前
りもフェス(※「リモートでフェス」の略)
期間・回数
全社員在宅勤務期間中は継続
毎月回数の上限数を決定、4月中は全社で最大300席 ※1人あたりの回数制限はなし
制度
1人あたり1500円を上限に支給。お酒・ノンアルコール飲料・食品類を購入した費用を負担。
【背景】
株式会社i-plugは、事業の継続性の担保及び顧客への価値提供は従業員あってのものと考え、第一に社員とそのご家族の安全確保を行います。そのため、4月2日より全社員を対象に在宅勤務へと切り替えました。
しかし、在宅勤務では「寂しい」と言った声や、コミュニケーション量が減ったという声、4月1日に予定していた入社式も延期となっており新卒メンバーの歓迎会もできていなかったことなどから、社員間のコミュニケーションを活発化させるべく、「りもフェス」制度を導入しました。
「りもフェス」は、「リモートでフェス」の略。当社ですでに導入している補助制度「わくフェス」制度を基盤に導入しました。「わくフェス」とは、社員間の交流行事(飲み会、食事会、その他イベント等)に月1回、1人あたり上限3500円まで補助する制度です。
株式会社i-plugでは、これからも社員がいきいきと働ける環境を整える取り組みを実施してまいります。
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