𠮷野家がYext (イエクスト) プラットフォームを通じて、検索体験でのデジタルトランスフォーメーションを推進
構造化データを通じて、あらゆるデジタル・サービス上で自社の公式な情報を発信
*構造化データとは、Web上のデータを検索エンジンが理解できるように意味付けし、検索エンジンに認識されやすくすることです。
𠮷野家は、DXを推進する際、次の点を評価し、Yext Search Experience Cloudを採用しました。
- 従前通りの単なるSEO対策ではなく、音声検索などの新しいテクノロジーにも対応した検索のための構造化データの仕組み
- 世界中の検索エンジンやマップ上にある自社の公式な情報を一元管理し、全てに同じ情報が配信される斬新な発想と仕組み
- 社外向けの公式な情報をデータベース化することによる社員の業務効率の向上
Yextでは、今後も吉野家のDXを積極的に支援していきます。
吉野家のYext導入事例インタビュー動画を公開していますので、以下をクリックしてご覧ください。
株式会社𠮷野家 CMO(最高マーケティング責任者)田中 安人 様
「𠮷野家は、1899年に創業し以来、100年を超えて多くの世代に愛され、日本国内に約1,200店舗を運営しています。Yext Search Experience Cloudを利用した構造化データのアプローチにより、世界中の検索エンジンやマップ、SNSを通じて、お客様の世代や国を問わず、最新の店舗情報やメニューを発信できるようになりました。これは従来のSEOや広告では実現困難でした。私たちは、検索のためのデータベースを基盤とした仕組みでお客様との接点を拡大し、お客様の利用体験を向上させ、信頼感を獲得していきます」と述べています。
Yext(イエクスト)について
これからの検索に求められるものは、消費者の質問への「答えそのもの」です。しかし、検索ではインターネット上に存在している情報を集めているため、古い情報や誤情報が表示されるケースが多いのが現状です。Yext(イエクスト)は、自社ブランドサイト、あらゆる検索サイト、マップ、SNS上での正確な情報発信を可能にするSearch Experience Cloudプラットフォームを提供しています。Yextは、営業時間、サービス、ロケーション、メニューやイベントなど、企業の正しい情報を集めた信頼できる唯一の情報源を提供することにより、検索する消費者に「公式な答え」を届けることを可能にします。タコベル、マリオットホテル、ジャガーランドローバーを始めとする企業や米国国務省のような組織がYextプラットフォームを活用し、消費者が求める情報を提供しています。
Yextはこれまで、Fortune誌のBest Place to Work、Great Place to Work®、さらにBest Workplace for Women賞に輝いています。Yextは本社をニューヨークに、支社をアムステルダム、ベルリン、シカゴ、ダラス、ジュネーブ、ロンドン、マイアミ、ミラノ、パリ、サンフランシスコ、上海、東京、ワシントンD.C.に構えています。詳細は https://www.yext.co.jp/ をご覧ください。
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