ミューザ川崎に炎のコバケン降臨!年末恒例、日本フィルハーモニー交響楽団による『第九』
クラシックファンにとどまらず年末の風物詩として恒例の『第九』。炎のマエストロこと小林研一郎指揮による日本フィルハーモニー交響楽団がミューザ川崎に登場。年の瀬にふさわしい壮大な音楽を作り上げます!
公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団(東京都杉並区、理事長:平井俊邦)は、2024年12月25日(水)19:00よりミューザ川崎シンフォニーホールで『第九交響曲特別演奏会2024』(協賛:ウエルシアホールディングス株式会社)を開催いたします。前半にはオルガニスト石丸由佳によるオルガン独奏も。1年の締めくくりにふさわしい贅沢な公演です。
80歳を超えた今なお精力的に音楽に向き合い、聴くものの心を捉え続ける巨匠・小林研一郎。その熱さ滾る音楽づくりから『炎のコバケン』の呼び名で愛され、日本フィルとも数々の熱演を繰り広げてきました。年末の第九も恒例で、「コバケン×日本フィル」の『第九』は唯一無二のもの。12月25日のクリスマスナイトは数年ぶりにミューザ川崎シンフォニーホールに登場します。
コバケン第九ではおなじみのソプラノ小川栞奈、メゾソプラノ山下牧子、テノール錦織健、バリトン青山貴の4人の実力派ソリストがクライマックスを彩り、日本フィルとの共演豊富な東京音楽大学合唱団がフロイデコーラスを歌い上げます。加えて、前半にはクリスマスにふさわしく、ホールに備えられた巨大なパイプオルガンの音色をお聴きいただきます。世界的権威あるシャルトル国際オルガンコンクールの覇者であるオルガニスト石丸由佳によるブラームスとバッハのコラールが芳醇に響き、また、ホール自慢のオルガンで聴く『トッカータとフーガ』は圧巻です。
クリスマスの夜はミューザ川崎シンフォニーホールでロマンティックなひとときをお楽しみください。
日本フィル第九特別演奏会2024
2024年12月25日 (水)19:00 開演(18:20開場)
ミューザ川崎シンフォニーホール
指揮:小林研一郎[桂冠名誉指揮者]
オルガン:石丸由佳
ソプラノ:小川栞奈 メゾソプラノ:山下牧子
テノール:錦織健 バリトン:青山貴
合唱:東京音楽大学
J.ブラームス:コラール前奏曲 《わが心の切なる喜び》op.122
J.S.バッハ:クリスマスコラール《甘き喜びのうちに》 BWV608
J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565
(以上3曲オルガン独奏)
ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》 ニ短調 op.125
S席 ¥9,500 A席 ¥8,000 B席 ¥7,000 C席 ¥6,000 Ys席 ¥4,000 Gs席 ¥6,000
Ys席:25歳以下の方が対象のお席です。S席以外から選べます。
Gs席:70歳以上の方が対象のお席です。S席以外から選べます。
チケットのお申込み:
日本フィル・サービスセンター
TEL:03-5378-5911(平日10:00-17:00)
https://japanphil.or.jp/concert/20241225
日本フィルYoutube 『2分でわかる大人のためのオーケストラ入門Plus+』
あの名曲の、あの作曲家の、あの楽器の・・・知っていれば演奏会が10倍楽しくなるお話。見れば演奏会に行ってみたくなる、さまざまなオーケストラの楽しみ方を2分に凝縮!!! 映画プロデューサーであり、日本フィルの評議員となりクラシックの沼にはまりつつある村上典吏子の素朴な疑問に、クラシック音楽界、そして日本フィルを知り尽くす音楽評論家・奥田佳道がお答えします。親しみやすく、さまざまな切り口でクラシック音楽の扉を開きます。
日本フィル第九特別演奏会2024
★指揮:下野竜也
12月15日(日)14:00 サントリーホール<完売>
12月21日(土)17:00 横浜みなとみらいホール<残席僅少>
★指揮:小林研一郎
12月22日(日)14:00 サントリーホール<完売>
12月25日(水)19:00 ミューザ川崎シンフォニーホール<余裕あり>
12月26日(木)19:00 昭和女子大学 人見記念講堂<余裕あり>
12月27日(金)19:00 東京オペラシティコンサートホール<予定枚数終了>
12月28日(土)14:30 横浜みなとみらいホール<残席僅少>
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