ぶり返すつらいかゆみを鎮静化!「ロートアルガードクリニカルショット」「ロートアルガードクリニカルショットm」 新発売!
アルガード史上最強(※1)の処方設計 「かゆみ」 「充血」 「異物感」 これら 全てのアレルギー症状に効く
ロート製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:杉本雅史)は「アルガード」から、ぶり返すつらい目のかゆみを鎮静化する目薬、「ロートアルガードクリニカルショット」「ロートアルガードクリニカルショットm」を新発売します。本品は、トラニラストとプラノプロフェンを日本で初めて(※2)同時に配合したアレルギー用眼科用薬です。12月18日(水)、全国の薬局・薬店で発売いたします。
※1:従来の一般用アレルギー点眼剤を2日間位使用し、十分な効果が得られなかった方におすすめします。
※2:2019年9月現在
■花粉目薬市場62%シェア(※3)の「アルガード®」シリーズ、さらに充実のラインナップ
当社では、1987年に花粉対策目薬「ロート点眼薬アルガード®」を発売して以来、30年以上にわたり花粉症の研究に取り組んできました。「目のかゆみにはアルガード®」で広く知られるアルガード®は、確かな効き目と気持ちの良いさし心地で支持され、花粉目薬市場では約62%のシェア(※3)を獲得するなど、高いブランド力を誇っています。今季は、目薬2品を新発売。花粉による症状や使用場面に合わせて、目薬、鼻炎用内服薬、点鼻薬、洗眼薬など、合計19品目と幅広くアイテムを取り揃えて、お客様のニーズにお応えします。
※3:ロート調べ(2019年1~3月、店頭販売個数)
■日本初(※2)!「トラニラスト」×「プラノプロフェン」配合
[かゆみ重症化をブロック]
花粉によって角膜上皮細胞が刺激を受けると、角膜からIL-33が放出されます。IL-33は花粉とともに肥満細胞を活性化し、肥満細胞からのIL-6、IL-13、プロスタグランジン(PG)等の産生・放出を誘発することにより、かゆみなどの症状の重症化を引き起こします。
そこに対し、「トラニラスト」はIL-6やIL-13の産生を抑制するだけではなく、花粉やIL-33刺激による肥満細胞の活性化を抑制し、「プラノプロフェン」はPGの産生を抑制します。このように様々な角度からかゆみ等のアレルギー症状の重症化抑制にアプローチします。
■全有効成分を最大濃度配合(※4)
・トラニラスト:アレルギー原因物質の放出を抑制し、症状悪化を防ぐ。
・プラノプロフェン:炎症の拡大を防ぎ、症状を改善する。
・クロルフェニラミンマレイン酸塩:ヒスタミンが受容体に結合するのをブロックし、かゆみ等の症状を抑える。
・タウリン:外的刺激などによりダメージを受けた角膜上皮細胞の代謝を促進する。
花粉などによる「かゆみ」「充血」「異物感」すべての症状に、確かな効果のある目薬です。
※4:既承認一般用眼科用薬中(2019年5月)
■2つの清涼感レベルから選べるさし心地
「かゆい目にすっきり爽快な清涼感レベル・4」と「デリケートな瞳にしみないさし心地を追求した清涼感レベル・0」の2つからお選びいただけます。
■商品概要
■アルガードブランドサイトはこちらから
https://jp.rohto.com/rohto-alguard/
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