コロナ禍における高齢者福祉・介護分野への支援を要望

全国老施協は令和3年8月31日(火)、会員から寄せられた高齢者福祉・介護現場における
要望をとりまとめ、そのだ修光常任理事から土生栄二老健局長に要望書を手交いたしました。
その骨子及び詳細は下記のとおりです。

          そのだ修光常任理事(右)から土生栄二老健局長(左)へ要望書を手交



■コロナ禍における高齢者福祉・介護分野への支援について(要望)
1.高齢者福祉・介護従事者に対するコロナ慰労金の支給を
2.介護報酬のコロナ対策0.1%上乗せ分を9月30日以降も継続を
3.介護現場を支援する予算措置の改善・拡充を
(1)コロナ対策の予算措置方法の見直しを
(2)コロナ対策のための個室化・大規模修繕の補助を
(3)介護現場におけるICT・ロボットの導入に対する支援の充実を
4.家族の家庭内療養などのために濃厚接触者となった介護職員の自宅待機期間の短縮を

◆参考URL
※1 全国老施協発第1039号「コロナ禍における高齢者福祉・介護分野への支援について(要望) 」
URL:https://www.roushikyo.or.jp/?p=we-page-menu-1-2&category=19325&key=21767&type=content&subkey=391797

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会社概要

URL
https://www.roushikyo.or.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都千代田区平河町2-7-1 塩崎ビル7階
電話番号
03-5211-7700
代表者名
大山 知子
上場
未上場
資本金
-
設立
2009年04月