Do it Theaterプロデュース 野外シアターイベント「品川オープンシアターvol.12」9月7日開催
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』上映
野外シアターイベント「品川オープンシアター(Shinagawa Open Theater)」を、2024年9月7日(土)に品川シーズンテラスにて開催することに決定しました。東京タワーが望める芝生広場で、マーベルコミックの大人気ヒーローアニメ『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(日本語吹替版)を上映します。入場・観覧は無料。
手がけるのはシアタープロデュースチームDo it Theater
vol.1を開催した2016年から「品川オープンシアター」を手がけているDo it Theaterは、日本最大級のシネマフェスティバル「SEASIDE CINEMA」や”ドライブインシアター” ”船内シアター” ”Open Theater Restaurant”など、新しいスタイルのシアター体験を作り出してきた、シアタープロデュースチームです。
今年で12回目の開催となる「品川オープンシアター」は、映画の世界に飛び込んだような会場装飾と、東京タワーに向かって伸びる鮮やかなレッドカーペットが毎回話題の野外シアターイベント。品川シーズンテラスならではの緑に囲まれたアーバンな空間の中、広々とした芝生広場で自由にくつろぎながら巨大なスクリーンで記憶に残る映画体験を味わえます。
今回は『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』に合わせた、マーベルコミックのようなアメコミ風のポップな演出の会場装飾や、作中に登場するモチーフをあしらったフォトスポットなどが登場。細部までこだわった、その日限りの空間演出もお楽しみください。
品川オープンシアター初のアニメーション上映&オープニングムービー・ワークショップ開催
「品川オープンシアター Vol.12」の上映作品は、マーベルコミックの大人気ヒーロー作品『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』。「運命にあらがい、自分の物語は自分で決める」スパイダーマンたちの姿は、大人も子どもも年齢を問わず勇気をもらえます。
最大の見どころは、別の宇宙から多くのスパイダーマンが迷い込んでくる「マルチバース」という設定を、最大限に表現したその革命的映像表現。グラフィティアート、水彩画、3DCGなど、世界のトップクリエイターが描いた全く異なるタッチのスパイダーマンたちが、縦横無尽にスクリーンを飛び交います。
スパイダーマンならではの疾走感あふれるアクションシーンに加え、ビビッドで斬新なアメコミ風の演出、随所に散りばめられた小ネタなども含め、必見ポイント多数です。
さらに今年の特別企画として、品川港南エリアの人々が作り、出演する「オープニングムービー・ワークショップ」も開催。品川オープンシアター初のアニメーション上映&ワークショップを、ぜひご家族やお友達とお楽しみください。
■【特別企画】あなたもスクリーンに登場!オープニングムービー・ワークショップ
今年は、様々な絵柄のスパイダーマンがスクリーンを飛び交う作品世界に合わせて、品川港南エリアの人々がつくり出演する「オープニングムービー・ワークショップ」を事前開催!完成した映像は、イベント当日の上映前に巨大スクリーンでお披露目します。(詳細はwebにて)
【開催概要】
■名称:「品川オープンシアター Vol.12」
■開催日時:2024年9月7日(土)11:00~21:30 ※雨天の場合9月8日(日)に順延
野外上映:18:30~21:00/キッチンカー出店11:00〜21:00
■会場:品川シーズンテラス イベント広場(東京都港区港南1丁目2番70)
■参加費無料・予約不要 ※飲食物の購入は有料
※会場内の混雑が予想される場合は入場制限を行う可能性があります
■主催:品川シーズンテラス
■企画・運営:品川シーズンテラスエリアマネジメント事務局、Do it Theater
■シアタープロデュース&クリエイティブ:Do it Theater
上映作品:『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(吹替版)』
2023年/130分/アメリカ
監督: ホアキン・ドス・サントス/ケンプ・パワーズ/ジャスティン・K・トンプソン
ストーリー:ピーター・パーカー亡きあと、スパイダーマンを継承した⾼校⽣マイルス。共に戦ったグウェンと再会した彼は、様々なバースから選び抜かれたスパイダーマンたちが集う、マルチバースの中⼼へと辿り着く。そこでマイルスが⽬にした未来。それは、愛する⼈と世界を同時には救えないという、かつてのスパイダーマンたちが受け⼊れてきた<哀しき定め>だった。それでも両⽅を守り抜くと固く誓ったマイルスだが、その⼤きな決断が、やがてマルチバース全体を揺るがす最⼤の危機を引き起こす…。
<関連イベント情報>
品川オープンシアターに続いて、天王洲や品川インターシティでも映画イベントを開催。品川のまちが、「映画」で繋がります。どうぞお楽しみに!※3施設の連携企画も予定しています(詳細は後日発表)
■TENNOZ CANAL FES 2024 -AUTUMN・WINTER-
10/18(金)・19(土) 「水辺の映画祭」@天王洲アイル第三水辺広場
10/19(土) 「こども映画祭」@アイルしながわ
■品川国際映画祭
11/11(月)~16(土) ※予定
@品川インターシティ・品川グランドコモンズ
Do it Theaterについて
Do it Theater(ドゥイット・シアター)は「新しいシーンは、THEATERからはじまる」をコンセプトに、誰も見たことのない映画体験をつくるシアタープロデュースチームです。累計6万人以上が来場した野外シアター「品川オープンシアター」、横浜・みなとみらいのベイエリアを舞台にしたシネマフェスティバル「SEASIDE CINEMA(シーサイド シネマ)」、東京タワーを皮切りに全国5会場で実施した「ドライブインシアター2020」など、新しいスタイルのシアター体験を作り出している。
WEBサイト:https://www.ditjapan.com/
Instagram:@doittheater
X:@doittheater
【参考】品川シーズンテラス エリアマネジメントについて
品川シーズンテラスは、品川駅港南口から徒歩6分に位置し、日本最大級の免震構造ビルと3.5haの広大な緑地、様々なジャンルのショップやレストランが集合する複合施設として、2015年5月に誕生しました。https://shinagawa-st.jp/
エリアマネジメント活動では、「品川駅周辺で活動する企業や地域のみなさんといっしょにオリジナリティあふれる新しい品川スタイルをつくり出したい!」をモットーに、品川で働くこと・住まうことが、もっとわくわく・楽しく・心地よくなるようなプログラムをオンライン・オフラインで実施しています。
■品川シーズンテラスエリアマネジメントWEBサイト: https://sst-am.com/
■公式Facebook: https://www.facebook.com/shinagawastyleplus/
■公式X:https://twitter.com/sst__am
■公式Instagram:https://www.instagram.com/sst__am/
【未来に向けて成長する「品川港南」エリア】
品川シーズンテラスのある品川港南エリアは、品川駅東側の港南口に位置し、日本有数の大手企業が集まるワーカーの街である一方、大規模タワーマンションが並ぶ住宅街や港区最多の児童数を誇る小学校、国立の海洋大学などもある、多種多様な業種・スキル・国籍・年代の人々が働き・住まい・学ぶまちです。2025年頃には高輪ゲートウェイ駅にも「港南口」が新設される予定で、さらに多くの人の流れが生まれ、まち全体が成長していくことが予想されます。
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