アジア最大の電子契約サービス「DottedSign」(ドットサイン)を提供するKdan、日本法人設立を発表
グローバルなSaaS (Software as a Service) 企業であるKdan Japanが、米国に次いで日本法人を設立
Kdanは、日本市場における事業展開を更に強化するため、日本に現地法人としてKdan Japanを設立しました。Kdan Japanの設立に伴い、電子契約サービス「DottedSign」(ドットサイン)と業務効率化ツール「Kdan PDF Reader」(PDFリーダー)、SaaSサービス・アプリの開発など日本での事業展開を推進致します。当社では日本市場において、顧客や協業パートナーとの関係を更に深めることを展望しています。
<Kdan Japan代表取締役会長のケニー(左)、日本法人代表のKO(右)>
当社では日本を第二の注力市場と位置付けており、昨年より、LINE WORKSおよびMicrosoft Teamsとの連携を強化するなど、日本での展開を加速しています。日本市場において、次の事業展開として、現地でのBtoBサービス提供を推進し、Kdanの製品やサービスを日本のお客様により身近で提供いたします。また、Kdanの技術サポートを通じて、将来的に日本企業が海外市場の拡大やグローバル展開に貢献することを計画しています。
日本市場において、サービスのグローバライズ化を目指す
Kdanの創業者兼CEOであるケニー・スーは、日本支社の設立に関して下記のようにコメントしています。
「日本市場はKdan にとって非常に重要であり、日本支社の設立により、更に顧客の近くでサポートを提供できることを喜ばしく思います。今後アジアで事業を拡大していく中で、弊社の提供するSaaSやSDK・APIなどの関連技術サポートを元に、日本企業がDXを最適化し、統合するのを支援します。一方、グローバルで常に変化をし続けるトレンドの中で、国際的な人材プールとネットワークをもつKdan Japanと日本企業が提携することのメリットを生み出します。」
日本法人の社長には黃(KO)が就任し、今後国内での営業活動を統括する役割を担います。一方、黃(KO)は、Kdanのビジョンと戦略を具体化し、日本地域におけるKdanの存在を強化することを図ります。
今回の日本支社設立を通し、日本市場において更なる成長を目指し、顧客との信頼関係を深め、Kdanのブランド価値を高めるたの取り組みを加速致します。
日本法人概要
会社名:株式会社Kdan Japan
所在地:東京都千代田区神田美土代町9-7 千代田21ビルディング9階
設立日:2023 年 3 月
資本金:5,000万円
代表者:代表取締役会長 ケニー・スー(Kenny Su)
公式HP:https://www.kdanmobile.com/ja/
Kdan Mobileについて
KdanMobileは、世界的なSaaS企業で、台湾に本社を置き、中国、米国、日本、韓国で事業を展開しています。 2009年に設立されたKdanは、ビジネスとクリエイティブ制作の現場における生産性・創造性向上を目的とした電子契約サービス「DottedSign(ドットサイン)」やPDFドキュメント編集アプリ「Document 365」、クリエイティブ制作アプリ「Creativity 365」、クラウドサービス「Kdan Cloud」などを提供しており、全世界で累計2億以上のアプリがダウンロードされており、1,200万人のユーザーを抱えています。
Kdan Mobileのサービスを通じて、ユーザーはいつでもどこでも各種のデバイスで膨大な署名タスクの管理、マルチメディアコンテンツの生成、アイデアの共有が可能になり、コミュニケーションとコラボレーションをより効率的に行えるようになります。
詳細については、公式サイトをご覧ください:https://www.kdanmobile.com/ja
設⽴: 2009 年 3 月
拠点:台湾、中国、米国、日本、韓国
代表者:創業者兼CEO ケニー・スー(Kenny Su)
事業内容:電子契約サービス「DottedSign」(ドットサイン)と業務効率化ツール「Kdan PDF Reader」(PDFリーダー)の運営、SDK・APIなどの関連技術サポート、SaaSサービス・アプリの開発
URL:https://www.kdanmobile.com/ja(日本語サイト)
Kdan Japanのプレスリリース⼀覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/54768
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