日清紡ホールディングスが社員向けの学習プラットフォームとしてライトワークスの学習管理システム「CAREERSHIP®」を導入
~人財開発におけるWEBとリアルの融合を加速し、教育の拡大、均等化、効率化を目指す~
株式会社ライトワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役:江口夏郎、以下「ライトワークス」)が開発・提供する学習管理システム(LMS)『CAREERSHIP®(キャリアシップ)』が、日清紡ホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:村上雅洋、以下「日清紡ホールディングス」)により、日清紡ホールディングスグループの国内全従業員約13,000名の4割を超える約5,400名の社員を対象とした学習のプラットフォームとして採用されたことをお知らせします。
【導入の背景】
日清紡ホールディングスは、新型コロナウイルス感染症の影響で人財開発におけるWEBとリアルの融合が加速したことに加え、以下の2つの目的のためにLMSの導入を検討していました。
システムの選定にあたっては、全てのグループ会社が同じプラットフォームで運用できるよう、様々な組織形態や運用方法に耐えられるシステムの導入を目指していました。
そしてこのたび、グループ各社ごとの運用が容易で、管理者側の操作がしやすいことや、定期的なアップデートによって継続的な機能向上が期待できること、また、ノウハウが豊富であることなどから、当社のCAREERSHIP®を採用いただきました。
現在、日清紡ホールディングスグループの国内全従業員約13,000名の4割を超える5,400名がCAREERSHIP®を利用しており、最終的には、全従業員への導入を予定しています。
【導入後の活用】
日清紡ホールディングスでは、CAREERSHIP®を活用して計画的な人財育成を広く多くの従業員に対して行い、全グループ会社の総力向上につながる土壌づくりを行っていきます。また、それを元に自ら学習する風土が全社的に広がり、成長する組織となっていく、良いスパイラルに発展させていきたいと考えています。それに合わせ、
CAREERSHIP®以外の制度、仕組みを整備しキャリア自律を支援するような取り組みもしていく予定です。
また、CAREERSHIP®とともに導入した教材作成ツールを用いて、これまでは各部門から発信されていた各種教育(コンプライアンス、人権教育、D&I教育、知的財産、情報セキュリティ等)をeラーニング化して、
CAREERSHIP®上で受講できるようにしました。その他に、製品概要などの技術教育のコンテンツも同ツールで制作し、展開しています。一方、従業員のベーシックなビジネススキル・知識の向上に向けては、ライトワークスのeラーニングコンテンツを活用し教材ラインナップが拡充されました。
【日清紡ホールディングス 人財グループからのコメント】
日清紡グループでは「事業は人なり」という人事ポリシーに基づいて、人財育成に力を入れています。激変する社会・経済環境の中、企業活動も変革を求められますが、それに対応して人財も「自己変革」していかなければこれからの事業を推進できなくなるでしょう。経営幹部(候補)層には不透明、不確実で正解のない時代に挑戦・変革できるリーダーを、管理職層には創造、革新によって事業化力、収益力強化をけん引し正しく稼ぐ管理者を、そして一般従業員層には技術変革の大きな流れに対応し、業務効率・生産性向上を実現できる人財となるよう成長支援をしていきたいと思います。
<日清紡グループ>
日清紡グループは、「環境・エネルギーカンパニー」グループとして人類社会最大の課題である地球環境問題の解決に向けたソリューションを提供しています。これまでに蓄積してきた多様な技術を活かし、「モビリティ」「インフラストラクチャー&セーフティー」「ライフ&ヘルスケア」の3つの分野を戦略的事業領域として、無線・通信、マイクロデバイス、ブレーキ、精密機器、化学品、繊維、不動産の各事業を展開しています。
https://www.nisshinbo.co.jp/
<LMS『CAREERSHIP®』について>
大企業・グローバル企業の学習管理におけるニーズを網羅的に満たした機能を有し、戦略的な人材育成を可能にする統合型の学習管理プラットフォームです。上場企業売上TOP100社では47%の企業に導入*されております。 *2021年4月現在、当社調べ。
<株式会社ライトワークスについて>
ライトワークスは、大企業を中心に、最新のICTや独自の教育手法を駆使した学習管理システム(LMS)、eラーニング教材等を提供しています。これにより、組織と個人が呼応しながら健全な成長を図れる仕組みを構築し、企業内人財の開発・即戦力化、サービスレベルの向上をサポートします。https://www.lightworks.co.jp/
日清紡ホールディングスは、新型コロナウイルス感染症の影響で人財開発におけるWEBとリアルの融合が加速したことに加え、以下の2つの目的のためにLMSの導入を検討していました。
- 多様な人財の活躍を促すために、いつでもどこでも誰でも、自ら学べる場を提供する(教育機会の拡大と均等化)
- グループ会社間での教育リソース共有による効率化
システムの選定にあたっては、全てのグループ会社が同じプラットフォームで運用できるよう、様々な組織形態や運用方法に耐えられるシステムの導入を目指していました。
そしてこのたび、グループ各社ごとの運用が容易で、管理者側の操作がしやすいことや、定期的なアップデートによって継続的な機能向上が期待できること、また、ノウハウが豊富であることなどから、当社のCAREERSHIP®を採用いただきました。
現在、日清紡ホールディングスグループの国内全従業員約13,000名の4割を超える5,400名がCAREERSHIP®を利用しており、最終的には、全従業員への導入を予定しています。
【導入後の活用】
日清紡ホールディングスでは、CAREERSHIP®を活用して計画的な人財育成を広く多くの従業員に対して行い、全グループ会社の総力向上につながる土壌づくりを行っていきます。また、それを元に自ら学習する風土が全社的に広がり、成長する組織となっていく、良いスパイラルに発展させていきたいと考えています。それに合わせ、
CAREERSHIP®以外の制度、仕組みを整備しキャリア自律を支援するような取り組みもしていく予定です。
また、CAREERSHIP®とともに導入した教材作成ツールを用いて、これまでは各部門から発信されていた各種教育(コンプライアンス、人権教育、D&I教育、知的財産、情報セキュリティ等)をeラーニング化して、
CAREERSHIP®上で受講できるようにしました。その他に、製品概要などの技術教育のコンテンツも同ツールで制作し、展開しています。一方、従業員のベーシックなビジネススキル・知識の向上に向けては、ライトワークスのeラーニングコンテンツを活用し教材ラインナップが拡充されました。
【日清紡ホールディングス 人財グループからのコメント】
日清紡グループでは「事業は人なり」という人事ポリシーに基づいて、人財育成に力を入れています。激変する社会・経済環境の中、企業活動も変革を求められますが、それに対応して人財も「自己変革」していかなければこれからの事業を推進できなくなるでしょう。経営幹部(候補)層には不透明、不確実で正解のない時代に挑戦・変革できるリーダーを、管理職層には創造、革新によって事業化力、収益力強化をけん引し正しく稼ぐ管理者を、そして一般従業員層には技術変革の大きな流れに対応し、業務効率・生産性向上を実現できる人財となるよう成長支援をしていきたいと思います。
<日清紡グループ>
日清紡グループは、「環境・エネルギーカンパニー」グループとして人類社会最大の課題である地球環境問題の解決に向けたソリューションを提供しています。これまでに蓄積してきた多様な技術を活かし、「モビリティ」「インフラストラクチャー&セーフティー」「ライフ&ヘルスケア」の3つの分野を戦略的事業領域として、無線・通信、マイクロデバイス、ブレーキ、精密機器、化学品、繊維、不動産の各事業を展開しています。
https://www.nisshinbo.co.jp/
<LMS『CAREERSHIP®』について>
大企業・グローバル企業の学習管理におけるニーズを網羅的に満たした機能を有し、戦略的な人材育成を可能にする統合型の学習管理プラットフォームです。上場企業売上TOP100社では47%の企業に導入*されております。 *2021年4月現在、当社調べ。
<株式会社ライトワークスについて>
ライトワークスは、大企業を中心に、最新のICTや独自の教育手法を駆使した学習管理システム(LMS)、eラーニング教材等を提供しています。これにより、組織と個人が呼応しながら健全な成長を図れる仕組みを構築し、企業内人財の開発・即戦力化、サービスレベルの向上をサポートします。https://www.lightworks.co.jp/
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