業界初!三井住友信託銀行、住宅ローンから相続までワンストップソリューションの提供開始2021年6月1日(火)から提供開始

コロナ禍で増える在宅時間!変わる住まいへの意識。知らなかった・・・家の相続は義理の親と共有!?

三井住友信託銀行株式会社(取締役社長:大山 一也)は、住宅ローンから相続までをワンストップで提供する新サービス「ハウジングウィル」の提供を2021年6月1日(火)から開始します。
https://www.smtb.jp/personal/entrustment/succession/housingwill/index.html
 

■コロナ禍で増えるおうち時間、変わる住まいへの意識 –東京23区外への転出者が増加-
2020年から続く新型コロナウィルスの影響でおうち時間が急増しており、住まいへの意識や役割が変化していると言われています。また、2021年4月19日の東京新聞では、「2020年、東京23区の全区で他道府県への転出者数が2019年より増えた」と報じるなど、住まいの環境が変化する中、住宅の購入や売却を検討する人が増えることも予想されます。

■夫と死別・・・購入した「家」は義理の家族と共有になる?!
当社が2021年3月に実施した住宅ローン実態調査によると、住宅購入者のうち78.9%が「住宅ローン」を申し込んでいることが分かりました。住宅ローン申し込みの際に加入するのが、団体信用生命保険(以下、団信)です。これは、例えば住宅ローンの契約者が返済途中に亡くなった際に、団信からの支払いにより住宅ローンの返済が無くなるという保障制度です。
残されたご家族は、団信に加入すれば住宅ローンの債務を負う必要はありませんが、その一方で、実は肝心の家は一緒に住むご家族の名義にならないケースがあります。これは、法律上、「家」は相続財産に分類され、法定相続人の共有となるためです。
例えば、家族構成が夫と妻の夫婦2名で、住宅ローンのご契約者が夫とします。夫に不測の事態が起こり亡くなられたとすると、夫のご両親が健在の場合、法定相続人は妻と夫のご両親となります。つまり、家は妻だけのものとならず、夫のご両親との共有財産となるのです。もし、妻が何かしらの理由で引越しが必要になっても、家を手放すには、義理の親の承諾が必要となります。

■住宅ローンと遺言の「業界初のワンストップソリューション」で相続時の懸念を解消!
これらの懸念を解消するサービスが、金融業界初となる住宅ローンと遺言を組み合わせたサービス「ハウジングウィル」。ハウジングウィルは、当社で住宅ローンを申込みいただく際に、ご契約者に家の相続に関して遺言書(※1)を執筆いただき、当社が責任をもって保管させていただきます。もし、ご契約者に万が一の不測の事態が発生した際には、当社が家庭裁判所へ遺言書の検認の申立てを行います。例えば、夫と妻の二人家族で夫が住宅ローンを契約する際に、自宅を妻に相続すると遺言書に記載することで、もし夫が亡くなった際には、妻が単独で相続することができます。
 ※1:遺言書は、自筆証書遺言となります。

■ハウジングウィル概要
商品名  :ハウジングウィル
提供開始日  :2021年6月1日(火)
取扱店舗  :三井住友信託銀行、全国の住宅ローン取扱店舗
内容  :お客さまが作成した自筆証書遺言の保管、相続発生時の検認手続き、遺言書の交付など
費用  :基本手数料、遺言保管料は無料です(※2)
   ※2:死亡通知者の方には、検認手続きに要する実費(戸籍謄本費用等)をご負担いただきます。
なお、遺言内容は年に一度見直しの有無をメールで確認します。また、相続が発生することなく住宅ローンが完済となった場合には、ハウジングウィルとしてお預かりした遺言はお客さまにご返却し、サービス終了となります。ハウジングウィルの加入条件は、当社で住宅ローンを新たにお申し込みいただいた方が対象となり、また遺言保管に関する手数料は無料となります。ただし、検認の際に必要な戸籍謄本等徴求費用と検認申立てにかかる費用は、お客さまにご負担いただきます。

■ハウジングウィルの機能
  1. 保管:ハウジングウィルとして書かれた自筆証書遺言を三井住友信託銀行が保管します。保管中はお客さまご本人による入れ替え等のお手続きが可能です。(※3)
  2. 照会:年一回、遺言内容見直しの有無をメールで確認いたします。
  3. 検認:ご相続開始後の家庭裁判所への提出や検認申立て手続きは三井住友信託銀行が行います。
  4. 交付:相続開始後は、予めご指定いただく「遺言書交付指定者」の方へ、遺言書を交付いたします。
 ※3:相続が発生することなく住宅ローンが完済となった場合には、ハウジングウィルとしてお預かりした自筆証書遺言はお客さまご本人に返却し、本サービスは終了します。

■ハウジングウィルは「終活」の概念から生まれた -信託銀行のノウハウを活かして実現-
ハウジングウィルは、自筆証書遺言をお預かりして、その時が来た際に実行するという信託の仕組みを活用しています。これは、信託を扱う金融機関以外は提供することが難しく、当社ならではのソリューションとなります。人生100年応援部長の谷口は、以下のようにコメントしています。「当社は、人生100年時代を楽しく、そして安心安全に過ごしていただくためのソリューションを提供しており、その一つが終活です。ハウジングウィルは、住宅ローンのご提供だけではなく、不測の事態が起きた際に色々な選択肢の中から、お客さまが最適な解決策をお選びいただけるよう終活の概念を取り入れたサービスです。信託銀行としてこれまで培ってきた経験と、住宅ローンを扱う当社だからこそ、お客さまのご年齢にかかわらず、住宅ローンを検討する際には、不測の事態への対処法を同時に検討いただくことが良いと考えて、ハウジングウィルの開発、発売に至りました。」
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. 三井住友信託銀行株式会社 >
  3. 業界初!三井住友信託銀行、住宅ローンから相続までワンストップソリューションの提供開始2021年6月1日(火)から提供開始