ハイレゾがNVIDIAパートナープログラムの最上位レベル「Elite Partner」に認定。国内クラウドサービス事業者として初。
国内最大級のGPU(※)専用データセンターを運営する株式会社ハイレゾ(本社:東京都港区、代表取締役:志倉喜幸、以下当社)は、米国NVIDIA社パートナープログラムの最上位レベルである「Elite Partner」に認定されました。国内のクラウドサービス事業者としては初の認定となります。
- エヌビディア 日本代表 兼 米国本社副社長 大崎真孝氏からのコメント
- 株式会社ハイレゾ 代表取締役 志倉喜幸からのコメント
(ご参考)プレスリリース
株式会社ハイレゾ、NVIDIA社パートナープログラム 「Cloud Service Provider Compute 契約」をCloud/IaaS分野における国内第1号企業として締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000058027.html
(※)GPU (Graphics Processing Unit) : NVIDIAが提供する、高度な画像処理を行うためのプロセッサ。1999年、NVIDIAが世界ではじめて開発し、高度な並列演算性能を備え、AIや科学シミュレーションに活用される。輸送、ヘルスケア、製造業などの数兆ドル規模の産業を再構築し、その他のさまざまな産業の拡大も加速。
■GPUSOROBANについて
「GPUSOROBAN」は、AI・ディープラーニング等の膨大な計算処理を高速化するGPUクラウドサービスです。データセンターの建設コストと運転コストを抑えることで、NVIDIA A100(*)搭載の高性能GPUサーバーを低コストで提供しています。予算計画が立てやすい月額定額プランを用意し、国内企業や学術研究機関が使いやすいサービス設計をしています。
*NVIDIA A100 TensorコアGPU
■株式会社ハイレゾについて
ハイレゾは、日本最大級のGPU専用データセンターを石川県志賀町で運営し、IaaSモデルにてGPUによるクラウドサービス「GPUSOROBAN」を提供しています。
2019年に開設した第1データセンターには、NVIDIA社等のハイスペックな製品を揃え、現在所有するGPUは約9,000枚になります(2022年1月現在)。また、2022年中に稼働予定の第2データセンターは「違い棚屋根方式」による廃熱効率に優れた設計で、エアコンを使用しないことで空調電力を90%削減し、脱炭素を推進するデータセンターとなっています。
■会社概要
企業名 株式会社ハイレゾ
所在地 東京都港区元赤坂1-1-8 赤坂コミュニティビル5F
代表者 代表取締役 志倉 喜幸
事業内容 GPU専用データセンターの運営、GPUクラウドサービスGPUSOROBANの提供、広告事業
URL https://highreso.jp/
GPUSOROBAN https://soroban.highreso.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- サーバ・周辺機器システム・Webサイト・アプリ開発
- ダウンロード