「世界遺産姫路城マラソン2026」にゴールドスポンサーとして協賛
― クリーンテック企業 旭テクノロジー、地域とともに歩む持続可能な社会づくりへの挑戦 ―
クリーンテック事業を展開する株式会社旭テクノロジー(本社:兵庫県姫路市、代表取締役:幸長保之)は、2026年に開催される「世界遺産姫路城マラソン2026」において、ゴールドスポンサーとして協賛することをお知らせいたします。
本協賛は、当社が推進するCSR活動の一環であり、地域社会との連携を深めながら、持続可能な社会の実現と地域経済の活性化を目指すものです。
■ 歴史と文化を未来へつなぐ「世界遺産姫路城マラソン2026」
「世界遺産姫路城マラソン2026」は、『歴史と文化の継承』をテーマに、市民や企業、団体が一体となって盛り上げるマラソン大会です。世界遺産姫路城の保存継承や地域文化の魅力発信を目的に、昨年度は全国から約12,000人のランナーが参加しました。また本大会は、SDGsの理念に基づいた社会的取り組みが特徴です。子どもから大人まで楽しめるファンランの開催を通じた健康促進、女性ランナーへのアフターケア支援、燃料電池自動車を活用した環境負荷低減、ボランティア参加による地域の働きがい創出、食品ロス削減や資機材の再利用など、持続可能な地域社会づくりを多面的に推進しています。
当社はこれらの趣旨に深く共感し、ゴールドスポンサーとして大会運営の支援を通じて地域の発展と持続可能な社会の実現に貢献いたします。
■ クリーンテック企業としての使命 ― 新しい価値を創造する旭テクノロジーの取り組み
当社は、発電所や産業用プラントのメンテナンス業務を原点に、太陽光発電設備のEPC・O&M(設計・調達・建設・運用・保守)、蓄電設備の導入・管理、更にドローンを活用したサービス開発やドローンスクールの運営等、事業領域を拡大してまいりました。「技術の普及と活用を通じて幸福な「社会と未来」を創造する」という理念のもと、最先端の技術力と持ち前の創造力を生かして、顧客・社会双方にとっての“プラスの価値”を提供しています。
今回の協賛では、当社が掲げるSDGs目標のうち特に、
・気候変動に具体的な対策を
・働きがいも経済成長も
・パートナーシップで目標を達成しよう
・住み続けられるまちづくりを
の目標と強く結びつくものです。
本大会への支援を通じて、地域の人々が健康で心豊かに暮らせる社会の実現を応援し、エネルギー・環境・人のつながりを生み出してまいります。
■ 代表コメント
株式会社旭テクノロジー 代表取締役 幸長保之 コメント:
「世界遺産姫路城マラソンは、地域の誇りであり、次世代へ継承すべき文化的遺産です。
当社はクリーンエネルギーとテクノロジーの力で、地域の発展と持続可能な社会づくりを支えてまいります。今後も地域とともに成長し、未来に希望をつなぐ活動を続けていきます。」
【会社概要】
会社名 :株式会社旭テクノロジー
所在地 :〒671-2224 兵庫県姫路市青山西4丁目4-1
代表者 :代表取締役 幸長保之
設立 :1982年9月18日
事業内容:発電所・プラントのメンテナンス、太陽光発電設備のEPC・O&M、蓄電設備運用、ドローンを活用したサービス開発、ドローンスクール運営等
ホームページ:https://atcl.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社旭テクノロジー 管理部
TEL:079-267-5711 FAX:079-267-5712
E-mail:atcl.kanri@atcl.co.jp
