「AEON Pay」をTMNの取扱いブランドに追加
TMNの提供サービス数が合計45サービスに
【背景と目的】
TMNは2011年にクラウド型電子マネー決済サービスを国内で初めて商用化して以来、クレジットや、QR・バーコードなど市場が求めるキャッシュレス手段に幅広く対応してきました。
TMNで従前より対応している、電子マネーの「WAON」、共通ポイントの「WAON POINT」に続き、今般、QR・バーコード決済の「AEON Pay」の取扱い開始により、小売業界国内最大手のイオンが運営する3サービスの取扱いが可能となります。TMNの決済サービスはクラウド型で提供しているため、稼働中の決済端末にもブランド追加が容易で、TMNサービス導入先のスーパーやドラッグストア、コンビニエンスストア、ホームセンター、交通事業者、自治体などでも新たに「AEON Pay」が採用可能となります。
国内でのキャッシュレス決済額が100兆円を超え、今後もますます拡大するとみられるキャッシュレス決済市場において、今般、「AEON Pay」を取扱いブランドに追加することで、さらなる利便性向上とキャッシュレス決済普及に貢献いたします。
<「AEON Pay」について>
「AEON Pay」はイオンカードのカード払いやイオンカードや対象の銀行口座からのチャージも可能なコード決済サービスです。「WAON POINT」での支払いや、「WAON POINT」をためることができます。
【今後の目標】
TMNは今後も、多種多様なキャッシュレスニーズに対応することで、キャッシュレス普及や、生活者の利便性向上に向けて、安心・安全で便利な消費社会の創出に貢献してまいります。
株式会社トランザクション・メディア・ネットワークスについて
キャッシュレス決済サービスおよび、決済とマーケティングを融合させる情報プロセシング事業を推進しており、クラウドPOSやポイント・ID統合、「nextore」等の新たな取組を展開しております。決済については、2011年に、クラウド(シンクライアント)型電子決済における商用化を国内で初めて実現して以来、電子マネーを中核にクレジット、QR・バーコード、プリペイド等あらゆる決済手段をワンストップで提供するゲートウェイ事業を展開しています。スーパーやコンビニエンスストアなど幅広い業態でご利用いただいており、83万台(2023年3月末時点)の稼働決済端末が当社ゲートウェイに接続しています。
<会社概要>
代表者:代表取締役 大高 敦
(グロース市場: 5258)
本社所在地:東京都中央区日本橋2-11-2 太陽生命日本橋ビル18階
事業内容:電⼦決済サービスの開発及び提供
情報プロセシングサービスの開発及び提供
設立:2008年3月
資本金:61億3,739万9,265円(2023年4月末時点)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ダウンロード