5月10日東京上陸!ファッションECサイト「nugu」×韓国百貨店「ザ・ヒョンダイ」ポップアップストア開催
人気ファッションECサイト「nugu」が韓国の百貨店「ザ・ヒョンダイ」とともに韓国のトレンディなファッションブランドを日本に紹介する。
ヒョンダイ百貨店×渋谷PARCO×nuguがMOUを締結し、5月10日から渋谷パルコで約2か月にわたり韓国ファッションブランド10社を紹介するポップアップストアを開催する。参加ブランドは「MARITHÉ FRANÇOIS GIRBAUD」、「Matin Kim」、「sienne」、「emis」など、韓国のトップファッションブランドで構成される。
nuguはオープンから3年でMAU(月間アクティブユーザー)は170万名、2023年のGMV(取引総額)は50億円に上るなど、相変わらず勢いを見せている。今年の3月には大阪にオフライン店舗2号店も開店した。また、配送期間の短縮が課題の日本において、nuguは国内に物流センターを構築することで注文した翌日に手元に届く特急発送サービスも開始し、日本の国内プラットフォームとしてのインフラを完成した。
5月からの「ザ・ヒョンダイ・グローバル」プロジェクトで韓国のファッションブランドが日本に安定的に進出し、認知度をアップすることができるようnuguはインフラとマーケティング資産を総動員する予定だ。nuguは今まで20回以上のポップアップストアの開催と東京・大阪にて運営中のオフラインストアを通して蓄積してきたノウハウを最大限生かしていくと述べている。また、本プロジェクトに参加する韓国のファッションブランドはフォロワーが61万人に上るnugu公式インスタグラムアカウント、約500名のファッションインフルエンサー、日本国内マーケティングプランまで活用する機会を得られる。
nuguの事業総括のパク・ハミンCOOは次のように述べた。「今回の協業事業を通しnuguは韓国ファッションブランドの入店事業を強化し、それに応じたマーケティングとオフラインイベントを展開することで韓国ファッションブランドが日本で成長していけるよう最善を尽くす。」
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