5月31日 (土) ボランティア証明書即日発行!手をつなぎながら行う「胸キュン!GOMI拾い in 新宿&オンライン」
ちきゅうの健康。わたしたちの健康。あなたは何を拾う?

NPO法人維新隊ユネスコクラブ(理事長:濱松敏廣)とTHE J.V.株式会社(代表取締役:小磯卓也)は、複数の医療従事者と協力して、「ちきゅうの健康。わたしたちの健康。をつなぐ協創プラットフォーム『earth clinic』(http://earth-clinic.com/)」を開始いたしました。そこで私たちは、プラネタリーヘルスの理念に基づき2025年5月31日(土)、「ゴミゼロの日」にちなんだ清掃活動を行います。ゴミゼロの日を皮切りに、楽しみながら社会貢献活動に参加したい方に向けたイベントです。
◻︎企画名
「胸キュン!GOMI拾い in 新宿&オンライン」
◻︎内容
「地球や人へのちょっといいこと」を“胸キュン!”と定義し、5〜8人ほどのチームで手をつなぎながら行う「胸キュン!GOMI拾い」。ゴミを拾うだけにとどまらず、挨拶やコミュニケーションを楽しみながら他者への思いやりを育むことを目的とした、「ちょっと変わった」クリーンアップイベントは、2012年から2024年までの間に100回の自主イベントを行って来ました。コロナ禍においては手をつなぐ行為自体にNG感があったためオンライン開催に限定しておりましたが、「ゴミゼロの日」をきっかけにした再始動の第一歩として2025年5月、新宿区から活動をスタートします。当日は、拾ったゴミの量や思いやりの量を示す“胸キュン!”ポイントを計測し、1位のチームには「ちょっとしたプレゼント」をご用意します。仲間と力を合わせ、笑顔で街をきれいにしながら、ちょっといいこと、たくさん見つけていきましょう!
◻︎日時
オフライン:2025年5月31日(土) 10:00〜 12:00(予定)
※オンライン開催もしております。詳細はこちら
◻︎集合場所
東京都新宿区西新宿6-12-30 芸能花伝舎駐車場
map
◻︎参加費
無料
(終了後ランチ会あり:大人1,000円(税込)・中学生以下500円(税込)・自由参加)
◻︎定員
※100名限定(事前に申し込みフォームにてご予約ください。)
◻︎持参するもの
軍手、トング(お持ちの方)、動きやすい服装、飲み物等
◻︎主催
NPO法人維新隊ユネスコクラブ
◻︎共催
earth clinic
◻︎後援
新宿区 環境清掃部 ごみ減量リサイクル課(調整中)
◻︎参加申込方法
予約フォーム(ボランティア参加申込書)
https://munekyun-unesco.com/reservation/

参加証明証プレゼント
ご希望いただいた方、皆さまに発行いたします。
ゴミ拾い後のアンケート(集計フォーム)で申請いただきます。
◻︎参加証明書 Q&A
Q:イベント後どのくらいの期間で貰えますか?
A:オンライン参加の方には、予約フォームから自動返信されるメール内にて、ゴミ拾いに関するアンケートURLが添付されておりますので、拾ったゴミの量などのデータを活動後にご記入ください。いただいたアンケート内容に準じて参加証明書に名称と日付が加えられ、即日自動返信されます。
新宿でのイベントに参加される方は、当日の会場にてアンケートURLを掲示しますので、オンライン参加者と同様にデータをご記入いただければ、すぐに自動返信されますのでご安心ください。
※アンケート返送前に@ishintai.orgからのメールを受信できるよう、設定をお願いします。
Q:証明書は誰でももらえますか?
A:はい!もちろん参加が確認できたみなさまにお送りする予定です。
※参加の確認は、予約フォームへの自動返信に記載された集計フォームへの返信を確認後、順次自動対応します。
Q:参加賞の形式はなんですか?
A:PDFにてお送りしております。
※お名前は、集計フォームのご回答に準じて作成されますので誤字に気をつけてください。
Q:団体参加でも証明書は発行できますか?
A:はい!できます。その場合はチーム名での発行となりますが、ご了承ください。
■ 「新宿区」からスタートする理由とは?
earth clinicの第一歩を「新宿区」から始める理由には、大きく3つの意味があります。
まず一つ目は、多様性と共生の象徴としての新宿の存在です。日本有数のビジネス街であると同時に、多文化共生の街でもある新宿は、「ちがいを乗り越え、共に生きる」未来の縮図ともいえます。地球規模の課題に向き合う私たちの活動にとって、ここから始めることには象徴的な意味があります。
二つ目は、地域に根ざした連携の土壌です。本プロジェクトの主催者であるNPO法人維新隊ユネスコクラブが長年活動を続けてきた地であり、新宿区との信頼関係が既に構築されていることから、地域と行政、NPO、企業、医療従事者が協働するモデルづくりに最適な環境が整っています。
そして三つ目は、身近な都市でこそ「プラネタリーヘルス」が必要だからです。ヒートアイランド現象、都市型災害、孤立する生活環境—こうした都市特有の課題は、地球と人の健康のつながりをより身近に実感できるフィールドでもあります。「都市で起きる課題を、都市で解決する」ことが、持続可能な未来への第一歩だと私たちは考えています。
この新宿での小さなアクションが、やがて全国へ、そして世界へとつながっていく。そんな未来を信じて、私たちはこの街から歩みを始めることとしました。
■ プラネタリーヘルスとは
「プラネタリーヘルス(Planetary Health)」とは、私たち人類の文明活動が、地球環境(気候変動、生物多様性の損失など)に大きな影響を与え、それが巡り巡って人類自身の健康にも影響を及ぼしているという認識に基づき、「人類の健康(Human Health)」と「地球環境の健康(Planet Health)」を一体のものとして捉え、両者の持続可能な関係を目指す考え方です。2015年に医学雑誌『The Lancet』で提唱され、世界的に注目されています。地球温暖化による熱中症リスクの増加、感染症の拡大、食料安全保障の問題など、地球環境の変化は、すでに私たちの健康を脅かしています。earth clinicは、このプラネタリーヘルスの考えを広め、具体的なアクションに繋げていくことを目指します。
■ earth clinic を支える医療従事者のみなさま
ふくおか耳鼻咽喉科 院長 福岡 敏先生 / 田辺眼科クリニック 院長 田辺 直樹先生 /さくら通り整形外科クリニック 院長 宇賀治 修平先生 /Dsこどもとみんなのクリニック 院長 鈴木 大次郎先生 /森整形外科 院長 松村 成毅先生 / 経堂こうづき眼科 院長 上月 直之先生 / 中山クリニック 理事長 中山 潤一先生 / やちよ総合診療クリニック 院長 沖 一匡先生 / 所沢いそのクリニック 院長 磯野 誠先生 / 太田こどもとアレルギークリニック 院長 太田 匡哉先生 / みうらクリニック 院長 三浦 正博先生 / CS眼科クリニック 院長 宇井 牧子先生 / いりたに内科クリニック 院長 入谷 栄一先生 / ファミリィアイクリニック 院長 八次 桃子先生 / THE J.V.株式会社 代表取締役 小磯 卓也

コンセプト: 「ちきゅうの健康。わたしたちの健康。」をスローガンとし、地球環境と人間の健康は不可分であるという「プラネタリーヘルス」の考え方を社会に広め、実践することを目的としております。
役割: プラネタリーヘルスの理念に共感する医療従事者(医師、歯科医師、看護師、その他医療関係者)や医療経営者、そしてこの考えを支持する個人・組織・法人が繋がり、情報交換や共同でのアクションを促進するプラットフォームとしての機能を目指します。
活動: まずは第一弾として、2025年5月30日(金)の「ゴミゼロの日」に活動を開始。
今後、海の日(7月21日(月祝))、山の日(8月11日(月祝))、空の日・平和の日(9月20日ー21日(土・日))、地球の日(4月22日(水))など年間を通じて継続的に地球環境と健康に貢献する活動を企画・実行していく予定です。日常の中で「ゴミを一つ拾う」といった小さなアクションから、誰もが気軽に参加できる持続可能な取り組みを推奨します。
■ 協力のお願い
earth clinicの活動は、多くの個人、組織、企業の皆様との連携によって成り立ちます。本プロジェクトの理念にご賛同いただき、活動を共に推進してくださるパートナー(協賛、協力、ボランティア参加など)を随時募集しております。ご関心をお持ちいただけましたら、下記までお気軽にご連絡ください。
■ 組織概要

濱松 敏廣(NPO法人維新隊ユネスコクラブ 理事長)
長年、地域の清掃活動や環境教育に取り組んできました。『earth cinic』の理念に深く共感し、共に活動できることを嬉しく思います。次世代のためにも、美しい地球を守る行動の輪を広げていきましょう。
維新隊ユネスコクラブの法人活動理念
教育格差の是正に向けて真摯に取り組み続け、どのように指導していくか・子ども達の学びに向き合っていくかを常に考えて学生も社会人関係なく様々な意見を取り入れてアップデートしている団体です!いろいろなバックグラウンドがある子ども達に、誠実に付き合って下さる方を募集しています。
維新隊ユネスコクラブの法人活動内容
活動は環境啓発活動と教育支援活動の大きく2軸あり、以下の活動に取り組んでいます。
①オンラインゴミ拾いゲーム「胸キュン!GOMI拾い」:不定期開催(休止中)/対象・どなたでも
②食事つき個別指導無料塾「ステップアップ塾」:祝祭日を除く4~2月の毎週土曜/現在はオンライン・オフライン両軸での学習指導を実施/対象・一般的な有料塾に通えない小中学生
③食事つきトレーラーハウス自習室「STUDY CAMP」:祝祭日を除く平日夜間/於・新宿区西新宿/対象・小4~高3 取り組む社会課題:『教育格差』
維新隊ユネスコクラブ
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目16−1 201
理事長: 濱松 敏廣
活動内容: 青少年育成、地域活性化、国際協力、環境保全活動など
ウェブサイト: https://munekyun-unesco.com/

小磯 卓也(THE J.V.株式会社 代表取締役)
地球が健康でなければ、私たちのビジネスも暮らしも成り立ちません。『earth clinic』を通じて、誰もが当たり前に地球を思いやり、行動する文化を創りたい。まずはゴミ拾いから、楽しみながら始めましょう。
THE J.V.株式会社の活動理念
当社の使命は、“みんなと幸せをつなぐ”です。現代社会において、一つの行動が誰かの幸せに繋がる一方で、意図せず環境負荷を高めたり、他の誰かの機会を奪ったりする可能性があります。全ての存在にとってより良い選択とは何かを追求した結果、地球全体の健康に貢献することが、巡り巡って人類自身の持続的な幸福に繋がるという考えに至りました。これが「earth clinic」の原点です。「何かを得る(消費する)際には、それと同等かそれ以上の貢献(付加価値)を生み出す」という基本原則に基づき、活動を推進します。忙しい日常の中で「環境問題に関心はあるが、何から始めれば良いかわからない」「行動したいが時間やリソースがない」と感じている個人や企業の方々にも、気軽に参加できる機会を提供し、自発的な行動を後押しすることを目指しています。
THE J.V.株式会社の活動内容
経営理念を核に、経営支援・教育・社会共創の分野を横断し、価値ある仕組みと持続可能な行動をデザインしています。医療法人や中小企業への支援に加え、哲学的な視座と生成AIを融合した実践的なマネジメント教育、さらには「earth clinic」に象徴される、環境・医療・地域を結ぶ共創プロジェクトまで、理念と収益、個人と社会をつなぐ多層的な仕組みづくりを推進しています。私たちは、あらゆる選択が誰かの幸せと地球の未来につながる時代において、人と組織、地域がともに育ち合える仕組みをつくり続けます。
THE J.V.株式会社
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目7−1新宿パークタワー N30階
代表取締役: 小磯 卓也
事業内容:経営者・医療従事者へのマネジメントの支援・研修・セミナーなど
ウェブサイト: https://the-jv.com/
earth clinic
ちきゅうの健康。わたしたちの健康。をつなぐ協創プラットフォーム
http://earth-clinic.com/
すべての画像