なぜ富山の段ボール会社が、“爆破”したのか

【サクラパックス】実験動画シリーズ第2弾「VS段ボール 爆破篇」を6月3日公開 ―― 採用広報を超え、段ボールの価値と地方中小企業の発信力を問い直す挑戦。

サクラパックス株式会社

サクラパックス株式会社(本社:富山県富山市高木3000番地、代表取締役:橋本 淳)は、実験動画シリーズ「VS段ボール」第2弾となる「爆破篇」を、2026年6月3日(水)に公式YouTubeで公開します。5月20日に公開した第1弾「ヘリコプター篇」に続く今回は、「爆破の衝撃から、段ボールはワインボトルを守れるのか」を検証する内容です。

本施策の背景:「段ボール業界の魅力向上」への取り組み

本シリーズは、サクラパックスが進める「段ボール最強ブランディング」の一環です。当社はこれまでにも、段ボールが日常生活に欠かせない素材であることを訴求した「もしもダンボールがなかったら」シリーズ(全2篇)を制作・YouTubeで公開しています。

地方の中小企業が、業界全体の魅力向上という視点で自ら啓蒙コンテンツを発信し続けること——創立79年を迎える当社が、80期・90期・100期に向け継続して成長していくために、また業界の魅力向上にも一石を投じたいと考えております。

なぜここまで手間も時間もかかる異色の動画企画に本気で挑むのか。その背景には、採用や認知の課題を超えて、段ボールという素材の本質的な価値、そして地方企業の可能性そのものを社会に問いかけたいという当社の考えがあります。

当社は1947年創業のパッケージメーカーです。長年、段ボールを中心に事業を展開してきましたが、私たちが本当に担っているのは、単に箱をつくることではなく、「大切なものを守り、きちんと届けること」だと考えています。

この考え方を軸に、当社は18年にわたり、理念浸透や地域への発信、メディアとの関係づくりを積み重ねてきました。そして今、その次のフェーズとして、本業である段ボールそのものの魅力と設計開発の面白さを、より広く、より直感的に伝えるために始めたのが「VS段ボール」シリーズです。

段ボールは、物流、EC、引っ越し、災害支援など、社会のあらゆる場面を支える素材でありながら、「ありふれた箱」「使い捨てのもの」と見られがちです。少子高齢化や人手不足が進むなか、製造業や地方企業は、何をつくっている会社かだけでなく、何のために存在している会社なのかまで伝えなければ、人や社会との接点を持ちにくくなっています。

だからこそ当社は、説明ではなく、思わず見てしまう形で伝える必要があると考えました。驚きや意外性を入り口にすることで、その奥にある設計思想や仕事の価値に関心を持ってもらいたいと考えています。

「爆破篇」のきっかけは、代表の橋本による「爆破してもワインが割れない段ボールを作れないか」という一言でした。通常の段ボールで事前テストを行ったところ、結果は“木っ端微塵”。そこから開発チームは構造を一から見直し、爆破という極端な条件下で、どこまで中身を守れるのかに挑むことになりました。

派手な映像に見えるかもしれませんが、狙いは話題づくりだけではありません。守れないと思われる状況にあえて挑むことで、段ボールの保護性能、構造設計の工夫、開発現場の試行錯誤を、より多くの人にわかりやすく伝えることを目指しています。企画・制作は面白法人カヤックが担当しています。

地方の中小企業としては異例ともいえる時間と工数を投じた背景には、「段ボールは最強に素晴らしい素材である」という当社の確信があります。

これは採用広報のためだけの企画ではありません。自社の採用課題を超えて、段ボール業界全体の魅力向上、設計開発という仕事の面白さの発信、さらには「地方の中小企業でも、社会に向けてここまで本気の発信ができる」という事実を示す挑戦でもあります。

代表の橋本は、本企画について次のように話しています。

「『段ボール会社なのに、なぜ爆破なのか』と思われること自体に意味があると考えています。人は驚いたとき、初めてその背景にある考えや仕事に目を向けてくれるからです。段ボールは地味に見えるかもしれませんが、暮らしや物流を支え、大切なものを守る非常に価値のある素材です。地方からでも、中小企業でも、世の中に届く発信はできる。そのことを本気で示したいと思っています。」

シリーズ概要:『VS段ボール』全3部作

段ボールの素材特性と当社の誇る設計技術を極限まで活かし、「そこまでやるか」という挑戦に挑む実験シリーズです。全3部作で企画される当シリーズは、いずれも「段ボールで守れるはずがない」という状況にあえて挑むことで、素材としての限界と可能性を追求。設計・開発に携わる技術者たちの試行錯誤のプロセスも映像に収め、「この仕事は面白い」と感じてもらえるコンテンツを目指しました。

■VS段ボールシリーズ 全3部作の概要

第1弾 VS段ボール「ヘリコプター」篇 

 (内容)上空100mからの落下衝撃からワインボトルを守る

 (公開)2026年5月20日

第2弾 VS段ボール「爆破」篇

 (内容)特撮映像級の爆破の衝撃からワインボトルを守る

 (公開)2026年6月3日

第3弾 VS段ボール「  」篇

 (内容)第2弾の次回予告にて対決内容公開

 (公開)近日予定

また当社は近年、環境配慮型パッケージや紙製緩衝材の開発にも注力しています。国際物流や資材調達の不確実性が高まるなか、紙で緩衝材をつくるという発想は、環境対応にとどまらず、これからの包装の強さを考えるうえでも重要なテーマです。こうした取り組みを支える設計開発力は、ワールドスター賞受賞に象徴される技術力にもつながっています。

当社は本シリーズを通じて、就活世代を含む幅広い層に段ボール業界や設計開発の仕事の魅力を伝え、採用力の向上、自社および業界全体のブランディング強化につなげていきます。あわせて、「地方から、日本を元気に。」という思いのもと、地方企業の新しい発信のあり方を提示していきたいと考えています。

当社では、代表へのインタビュー、企画背景の取材、開発担当者へのヒアリング、動画素材の提供、撮影対応が可能です。 「なぜ段ボール会社が、爆破にまで挑むのか」――その背景にある発想や経営判断も含め、ぜひご取材ください。

【動画概要】

 ・公開日:2026年6月3日(水)10:00

 ・タイトル:「VS爆破」篇

 ・公開先:サクラパックス公式YouTube

 ・動画URL:https://youtu.be/4fnS2HYgI6Q

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サクラパックス株式会社

サクラパックス株式会社

・所在地     :富山県富山市高木3000番地
・創業      :昭和22年5月20日
・代表取締役社長 :橋本 淳
・資本金     :9,600万円
・事業内容    :段ボール製造販売ほか、各種包装資材等企画・設計・販売
・自社サイトURL  :https://www.sakura-paxx.co.jp/

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ビジネスカテゴリ
物流・倉庫・貨物
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会社概要

サクラパックス株式会社

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URL
-
業種
製造業
本社所在地
富山県富山市高木3000
電話番号
076-436-7181
代表者名
橋本淳
上場
未上場
資本金
9600万円
設立
1947年05月