テキスト入力で簡単に印影を作成できる機能などの追加でより使いやすく─「SkyPDFⓇ 印鑑作成 7」をアップデート

～PDF印鑑（電子印鑑）で、ハンコにまつわる非効率や制約からワークフローを解放！～

株式会社スカイコム（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：川橋 郁夫）は、PDF生成・加工処理ソフトウェア「SkyPDFⓇ 7 シリーズ」のマイナーアップデートに伴い、名前などをテキスト入力するだけで簡単に印影を作成できる機能などの追加で利便性を向上させた電子印鑑作成ツール「SkyPDFⓇ 印鑑作成 7」を、2023年4月27日（木）より販売開始いたします。

働き方改革の推進やコロナ禍によるテレワークの浸透により、時間と場所にとらわれない柔軟なワークスタイルが求められています。しかしその速やかな実現を阻んでいるのが、紙文書やハンコの存在です。
中でも、承認・決裁が必要な紙の書類にハンコをもらう（押印する）ためだけの“ハンコ出社”により、在宅勤務・テレワークをスムーズに導入できない企業は少なくありません。
その解決策となるのが、紙の書類もハンコも電子化する、つまり、「紙」を「PDF」に替えた電子文書に、電子印鑑を使って押印することです。

「SkyPDFⓇ 印鑑作成 7」は、お持ちの印鑑や画像を印影データとして取り込み、パソコンやタブレット端末であたかも実際のハンコのように使えるPDF印鑑（電子印鑑）を作成するツール。
「SkyPDFⓇ 印鑑作成 7」で作成したPDF印鑑（電子印鑑）をPDFファイル上の任意の場所に捺印することで、ハンコのために出社する必要がなくなるのはもちろん、これまでの手順を変えることなく、効率的かつ円滑な業務遂行や迅速な意思決定が実現できます。
製品ページ： https://www.skycom.jp/product/skypdf/inkansakusei_7/

•  【アップデートハイライト】

■テキスト入力で印影作成
所持している印鑑の印影を画像もしくはスキャナーで取り込む方法に加え、今回新たに名前などテキストを直接入力するだけで簡単に印影を作成できる機能を追加しました。
なお、同じ名前でもID等のユーザ情報を基に、文字を加工してユーザ固有の印影を作成します。

名前などをテキスト入力して [作成] ボタンを押すだけの簡単操作で印影を作成

同じ名前でも文字を加工してユーザ固有の印影を作成

■オリジナルの印影デザイン

印鑑の形状（丸印・角印）に合わせた魚眼レンズ風文字で印影を作成します。縦書き・横書きの選択、お好みのフォントに変更することも可能です。

■PDF印鑑（電子印鑑）ファイルの一括作成
CSVファイルに名前とユーザ情報を記述し読み込むことで、PDF印鑑（電子印鑑）ファイルを一括作成できます。大人数分のPDF印鑑（電子印鑑）ファイルを一気に作成でき、作成者の負担を軽減します。

• 【販売開始】

2023年4月27日（木）より

• 【関連製品】

高速・高圧縮・高セキュアな PDF 作成＋編集・加工＋閲覧ソフトウェア
高速性と高圧縮性、動作の安定性に加え、改ざん防止や暗号化機能による安全性に優れ、企業や官公庁
の厳しい選定基準をクリアした信頼性の高い PDF ソフトウェアです。「SkyPDFⓇ Standard 7」は PDF 作成と簡単な編集機能を搭載し、上位版となる「SkyPDFⓇ Professional 7」ではさらにファイル埋め込みや注釈の付加、電子署名などの高度な編集・加工にも対応しています。
製品ページ：https://www.skycom.jp/product/skypdf/professional_7/
製品ページ：https://www.skycom.jp/product/skypdf/standard_7/

・本文中に記載されている会社名、ブランド名および商品名は、すべて各所有者の商標または登録商標です。

• 株式会社スカイコムについて

■社　　名　　：株式会社スカイコム
■設　　立　　：1997年 6月
■資　本　金　：1億円
■代　表　者　：代表取締役社長　川橋 郁夫
■所　在　地　：東京都千代田区神田松永町19 秋葉原ビルディング10階
■ホームページ：https://www.skycom.jp/

選ばれるPDFメーカー、 スカイコム。 『安全・安心な電子文書化社会の実現に貢献』をスローガンに掲げ、電子文書の世界標準フォーマットである「PDF」をコアに据えたPDFソフトウェアプロダクト（ペーパーレス、業務改革推進のための製品・ソリューション）を提供しています。 PDF技術を自社内で開発する専門性と技術力で強みを発揮し、日本国内のみならず海外においても高い評価を得ています。 国際的なPDF関連ベンダーの業界団体であるPDFアソシエーションメンバーとして、これまで数多くの一般企業、金融機関、官公庁・自治体が利用するシステムやアプリケーションに当社のPDFテクノロジーを提供し、豊富な実績を築いています。

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