「第5回日経スマートワーク経営調査」にて3年連続で3星に認定
マクセルグループのスマートワークへの取り組みが評価される
マクセル株式会社(以下、マクセル)は、働き方改革を通じて生産性革命に挑む先進企業を選定する「第5回日経スマートワーク経営調査」において、3星に認定されました。
本調査は2017年から日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象とし、多様で柔軟な働き方の実現、新市場を開拓し続ける好循環を作り、生産性など組織のパフォーマンスを最大化させることをめざす経営戦略を「スマートワーク経営」と定義し、組織のパフォーマンスを高めている企業を星5段階で評価しています。
本調査は2017年から日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象とし、多様で柔軟な働き方の実現、新市場を開拓し続ける好循環を作り、生産性など組織のパフォーマンスを最大化させることをめざす経営戦略を「スマートワーク経営」と定義し、組織のパフォーマンスを高めている企業を星5段階で評価しています。
今回の調査では、特にダイバーシティーの推進、ワークライフバランスやエンゲージメント、人材の確保や定着と流動性を測る「人材活用力」および新事業・新技術への投資、社外との連携などを測る「イノベーション力」が評価されました。マクセルでは、誰もが活躍できる会社・職場づくりに向けたボトムアップ活動であるM-Wingプロジェクトを通じ、異なる価値観、感性、経験を有する多様な人財がモチベーションを維持しながら活躍できる会社づくりを目的に活動を進めています。
また、柔軟な働き方を実現するうえで、テレワークを拡大し、オンライン会議などの積極活用によるデジタル化を進めてきましたが、さらなる業務の自動化や効率化をめざして各種デジタル化施策にも取り組んでいきます。今後ますます重要となる低炭素社会の実現、ダイバーシティーの推進、さらに実効性の高いガバナンス体制などを実現するために、一人ひとりがイキイキと仕事ができるさまざまな制度・施策を取り入れ、すべてのステークホルダーの満足度向上に努めていきます。
マクセルは、今後も「人材活用力」「イノベーション力」を基盤に、「市場を開拓する力」を強化し、持続的に成長する企業をめざします。
■お問い合わせ先
マクセル株式会社 経営戦略本部
電話:03-5715-7061 (直通)
以上
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