6月25日は「住宅デー」、大切なお家を守る火災警報器を見直してみませんか?

火災警報器の設置がすべての住宅で義務化されてから10年以上が経過。火災警報器の寿命は約10年なので、今が見直しのチャンスです!

新コスモス電機株式会社

「世界中のガス事故をなくす」を大目標に掲げる新コスモス電機株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:髙橋良典)は、全国建設労働組合総連合が1978年に制定した「住宅デー」に合わせ、住宅用火災警報器に関する独自の調査結果とともに住宅用火災警報器の設置や交換の重要性をお伝えし、大切なお家を守る信頼性の高い一酸化炭素検知機能付きの火災警報器をご紹介します。

住宅用火災警報器に関する当社独自の調査概要

まず確認を!ご自宅の火災警報器の設置状況について

消防法の改正により、2006年に新築住宅、2011年に既築住宅も含めたすべての住宅で火災警報器の設置が義務化となりました。持家の戸建住宅にお住まいの方は、火災警報器をご自身で選び、ご自身で設置(もしくは設置の依頼)をする必要があります。設置義務化から10年以上が経った現在、火災警報器の設置状況はどの程度なのでしょうか。

調査時期:2023年11月 対象:関西2府4県に住む30~69歳の男女2,230人

調査の結果、住宅用火災警報器を設置している割合は67.1%、未設置が21.7%、不明が11.2%でした。年代別にみると、未設置は50代以上に多く、火災警報器の設置が義務化となる以前に建てられた住宅に住んでいる世代が多い可能性が考えられます。30代が他の世代と比べて、設置されているかわからないと回答した割合が多い結果となったのは、世帯主ではないからだと考えられます。

まずは、ご自身のご自宅の火災警報器の設置状況について確認しましょう。

ご存じですか?火災警報器は10年が交換の目安です

調査時期:2023年11月 対象:関西2府4県に住む30~69歳の男女2,230人

調査によると、住宅用火災警報器の交換時期を認識している人は約半数にとどまっています。

住宅用火災警報器は、他の家電製品のように使用時に故障をしていることに気付きにくいです。設置から10年以上が経過した機器は、電池切れだけでなく電子部品やセンサーが故障している恐れがありますので、電池交換をするのではなく本体ごとの交換が消防庁や一般社団法人日本火災報知機工業会で推奨されています。

火災警報器を選ぶ際、最も重要視されるポイントは「信頼性」

調査時期:2023年11月 対象:関西2府4県に住む30~69歳の男女2,230人

火災警報器は大切なご自宅を守るための保安機器ということもあり、火災警報器を選ぶ際に重視されるポイントとして「信頼性」が4割以上で最も多い結果となりました。次いで「簡単に設置・交換ができる」という回答が多く、価格の安さよりもそれらが重要視されていることがわかりました。

信頼性が高い一酸化炭素検知機能付き火災警報器「プラシオ」

「プラシオ」を開発した新コスモス電機は、1964年に世界で初めて家庭用ガス警報器を開発した会社です。現在でも家庭用ガス警報器は国内トップシェアをほこり、累計販売台数は世界中で7,500万台を超えています。家庭用ガス警報器の開発・製造で培った経験や技術を活かして開発をした一酸化炭素検知機能付き火災警報器「プラシオ」をご紹介します。

一酸化炭素を検知して、より早く火災をお知らせ

建物火災の死因で一番多いのが「一酸化炭素中毒・窒息」です。

「プラシオ」は見えない一酸化炭素を100ppm(0.01%)で検知し注意報をお知らせ。また、一酸化炭素を検知すると、煙センサの感度を約2倍に高め、通常時の約半分の煙の量でより早く火災をお知らせします(CO反応式)。

ドライバー1本で簡単取り付け

「プラシオ」は工事不要。ドライバー1本で簡単に交換、取り付けができます。

壁に設置する場合はドライバーも不要で、石膏ボード用ピンで取り付けが可能です。

特徴的な四角いデザイン

天井はもちろん壁に設置してもインテリアを邪魔しないスタイリッシュなデザイン。

製品詳細はこちら>>https://www.new-cosmos.co.jp/plusco/

「リフォーム産業フェア2024」でプラシオを紹介します!

2024年8月6日~7日に東京ビッグサイトで開催の、日本最大級のリフォーム展示会「リフォーム産業フェア2024」に出展いたします。

プラシオについて詳しく紹介しますので、ぜひご来場ください。

来場申込みはこちら>>https://the-bars.com/visitors/

新コスモス電機について

1964年に世界で初めて家庭用ガス警報器を開発して以来、「世界中のガス事故をなくしたい」という想いで家庭用ガス警報器・産業用ガス検知警報器・住宅用火災警報器を手掛けてきました。家庭用ガス警報器は国内トップシェアを誇り、今では海外市場へも積極的に展開しています。すべての製品のコアとなるガスセンサ技術を基に、世の中になかった新しい商品を数多く開発しています。

世界最大級のガスセンサ研究開発・製造設備「コスモスセンサセンター」

■会社概要

会社名:新コスモス電機株式会社

所在地:大阪市淀川区三津屋中2-5-4

代表者:代表取締役社長 髙橋 良典

設立:1960年

事業内容:家庭用ガス警報器、産業用ガス検知警報器、住宅用火災警報器他の開発・製造・販売・メンテナンス

URL:https://www.new-cosmos.co.jp/

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会社概要

新コスモス電機株式会社

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URL
https://www.new-cosmos.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市淀川区三津屋中2-5-4
電話番号
06-6308-3112
代表者名
髙橋良典
上場
東証スタンダード
資本金
14億6000万円
設立
1960年06月