Microsoft Excelがトップ。Googleスプレッドシート・Numbersの割合が増加 | 表計算ソフトの利用に関する調査(2024年4月)
法人SaaSの比較メディアUtilly(運営会社:株式会社GO TO MARKET、所在地:東京都渋谷区)では、2024年4月に表計算ソフトの利用に関する調査を実施しました。
調査の背景
本調査では20歳以上60歳未満の社会人に表計算ソフトの利用に関するアンケート調査を実施しました。
調査概要
-
本アンケート調査の概要は以下の通り。
-
調査実施日:2024年4月1日
-
調査人数:357人
-
居住地:全国
-
性別:男女
-
年齢:20歳以上60歳未満
-
職業:公務員、経営者、役員、会社員(事務系/技術系/その他)
-
調査方法:インターネットリサーチ
-
調査メディア:Utilly(ユーティリー)URL | https://utilly.jp/
※前回調査「Microsoft Excel(エクセル)が8割のシェア | 表計算ソフトの利用状況に関するアンケート」https://utilly.jp/article/research-20220608/
調査結果サマリ
-
表計算ソフトの利用率は61.9% 。
-
最も利用頻度の高い表計算ソフトはMicrosoft Excel 。
-
前回2022年5月実施の調査結果と比較すると、Microsoft Excelの利用率が減少した一方でGoogleスプレッドシートおよびNumbersの利用率が増えている結果となった。
調査の詳細
調査の詳細は以下のURLを参照ください。
https://utilly.jp/article/research-20240404/
Q.お仕事で表計算ソフトを利用しますか?最も当てはまるものを1つ選択してください。
対象者の表計算ソフトの利用状況について、61.9%が仕事で利用すると回答した。
Q.お仕事で最も利用頻度の高い表計算ソフトを1つお答えください。
表計算ソフト利用者を対象に最も利用頻度の高いソフトを調査したところ、Microsoft Excelが最も高割合で76%であった。前回調査結果(※1)と比較すると、GoogleスプレッドシートおよびNumbersの割合が伸びていることが分かった。Googleスプレッドシートは前回3.0%に対し本調査では8.6%であった。Numbersは前回1.3%に対し本調査では6.3%であった。
<※1> 2022年5月の「表計算ソフトの利用状況に関するアンケート」結果
https://utilly.jp/article/research-20220608/
調査の詳細
調査の詳細は以下のURLを参照ください。
https://utilly.jp/article/research-20240404/
Utillyについて
Utilly( https://utilly.jp/ )は、株式会社GO TO MARKET( https://go2mkt.co.jp/ )が運営する、ビジネスパーソン向けの法人SaaS比較メディアです。法人サービスに関するコンテンツやホワイトペーパーの掲載ポータルなどの機能を提供しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像