新ブランド『Buddy TREATs(バディトリーツ)』リリース。先行販売を開始!

~なによりも「愛犬のため」に。心から安心できるおやつを目指した新ブランド~

Buddycare株式会社

『愛犬の究極のパーソナライズドヘルスケア』の提供をめざすペットテック・スタートアップのBuddycare株式会社(バディケア、本社:鹿児島県鹿児島市、以下 Buddycare)は、愛犬用の総合栄養フレッシュフード “Buddy FOOD(バディフード)”に続く新ブランドとして、愛犬用のおやつ”Buddy TREATs(バディトリーツ)”をリリースし、先行販売を2024年3月14日(木)より開始いたします。
https://buddyfood.jp/pages/treats-product

バディトリーツは、バディフードで追求している安心・安全なフード作りのコンセプトそのままに、「ほんとうに安心できるおやつ」を目指して開発しました。

素材をそのまま活かした無添加のおやつで、成分の開示を行うことで獣医師さんも給与のご判断とおすすめができるおやつです。色々な種類を一度に楽しめるよう、小分けタイプにしています。先行販売では、鶏むね肉、豚モモ、豚ハツジャーキーの3種を、1パック20gあたり656円(税込)で販売いたします。


  • これまでの愛犬用トリーツ(おやつ)の課題

トリーツ(treats)は、日本語で犬のおやつを指します。

主食ではない補助的な食べものを、トリーツと呼んでいます。


愛犬との生活を充実させるうえで、トリーツは重要な役割を果たしています。

特に、愛犬とのコミュニケーションや、愛犬のしつけなどにおいて、トリーツは大変有効です。


しかし、トリーツはあくまで補助的な食べ物のため、主食であるフード以上に安易に作られることが多いのが実態です。当社スタッフの多くが家族の一員として愛犬と暮らす中で、従来のトリーツに対し、以下のような悩みを感じていました。


1)使用食材や加工方法などが不透明な場合がある。特に、「通常は捨てられる部位」「本来捨てるだけの部位」をトリーツにするなど、「犬が食べるものだから」という理由で食材の品質そのものが軽視されることも。

2)食材の出どころがはっきりしない製品も

3)栄養成分が明確になっていないケースがある。そのため、自分の愛犬が食べて良いのかの判断が付かない場合も。

4)1袋のサイズが大きい。開封後は品質維持・衛生管理の観点から早期に食べ終わるのが望ましいが、1袋のサイズが大きいため、開封してから食べきるまでに1ヶ月かかることも。

5)どれくらい食べて良いのかが分からない。トリーツを食べ過ぎてしまって栄養バランスが崩れたり、肥満の原因になることも。味が濃いトリーツに慣れてしまって主食を食べないなどのお悩みも。

  • バディフードで培った経験

バディケアは、愛犬のごはん「バディフード」を販売しています。

バディフードは、人の食品品質で作ったごはんで、食材の風味・栄養価を活かして作られた「フレッシュフード」という新しいジャンルのごはんです。


バディフードでは、添加物を使用せず、食材の本来の味や香りを活かした製品づくりをしています。

このバディフードで培った知見を活かし、バディフードと同じように、安心して食べられるトリーツがあればと考えました。

  • バディトリーツで目指したこと

なによりも「愛犬のため」に。

徹底的にその想いにこだわり、愛犬にとって本当に良いトリーツとは何かを突き詰めて考えました。


素材の本来の良さをそのまま活かし、添加物等を一切加えず作ったおやつです。


<バディトリーツの特徴>

●100%ヒューマングレード:「本来捨てられる食材」「粗悪な食材」は一切使用していません。バディフードでも使用している、人間の食品と全く同じグレードの、普段の皆様の食卓に並ぶ食材をそのまま使用しています。

●透明性:使用食材の公開は徹底的に実施。産地・仕入れ先・調理場所にいたるまで、全て公開しています。

●栄養成分を明示:栄養成分の開示を行ってまいります。これにより、疾病のある愛犬でも食べられるかどうか、獣医師さんが判断できるトリーツを目指します。

●小分けタイプ:袋が大きいと、開封後の品質・衛生管理が心配ですし、「消費しきるまで1ヶ月間同じおやつ」ということも。バディトリーツは消費がしやすい小分けにすることで、開封後の品質・衛生管理がより安全・安心に。また、色々な種類のトリーツを楽しめます。

●推奨量をお伝えする仕組み:トリーツは、1日の推奨摂取カロリーの10%未満に抑えるのが理想です。バディフードの無料フード診断を通じて、1日の推奨摂取カロリーの算出が可能ですので、それに基づき、トリーツをどれくらい食べて良いか、把握できる仕組みを提供しています。食べて良い量をしっかりと理解することとで、栄養バランスの維持、肥満の予防などにもつながります。



  • 先行販売に関する情報

バディトリーツは、以下のサイトで先行販売しております。

https://buddyfood.jp/pages/treats


<当面販売する製品>

【1】Buddy TREATs 鶏むねジャーキー
九州産の鶏むね肉を薄切りにし、ジャーキーにしました。鶏むね肉以外は一切使用していません。皮を取り除くことで脂質を落としています。
鶏むね肉には、人では疲労予防や回復効果があると言われているイミダゾールペプチドも含まれています。人の食品基準で調理しています。素材そのものの美味しさを、ぜひお楽しみください。

■栄養成分表示(1袋20gあたり)

カロリー 85.4kcal

たんぱく質 14.8g

脂質 2.9g

炭水化物 0.0g

食塩相当量 0.1g


【2】Buddy TREATs 豚モモジャーキー
九州産の豚モモ肉を薄切りにし、ジャーキーにしました。豚モモ肉以外は一切使用していません。
豚肉は良質なタンパク質源であるだけでなく、肉類の中でビタミンB1がダントツに多く、代謝を活性化し、疲労回復をサポートします。人の食品基準で調理しています。素材そのものの美味しさを、ぜひお楽しみください。

■栄養成分表示(1袋20gあたり)

カロリー 80.6kcal

たんぱく質 15.3g

脂質 2.2g

炭水化物 0.0g

食塩相当量 0.1g


【3】Buddy TREATs 豚ハツジャーキー

九州産の豚ハツを薄切りにし、ジャーキーにしました。豚ハツ以外は一切使用していません。
豚ハツは高タンパク、低カロリーで、嗜好性の面でも愛犬が好む食材のひとつです。ビタミンB1、ビタミンB2、パントテン酸、鉄などが豊富に含まれます。人の食品基準で調理しています。素材そのものの美味しさを、ぜひお楽しみください。

■栄養成分表示(1袋20gあたり)

カロリー 84.2kcal

たんぱく質 14.1g

脂質 3.1g

炭水化物 0.0g

食塩相当量 0.2g


製品の詳細はこちらをご覧ください。

https://buddyfood.jp/pages/treats-product


今後、継続的に製品数を拡大し、トリーツを通じて愛犬たちの喜びを最大化してまいります。


バディケアは、『愛犬の究極のパーソナライズドヘルスケア』の提供を通じ、世界中の愛犬が1日でも長く健康に暮らせる社会を実現するため2021年4月1日に設立。2022年3月には、経済産業省および九州経済産業局が選ぶ『J-Startup KYUSHU』の1社に選ばれています。独自の健康管理プラットフォームを通じて健康データを蓄積・分析することで、科学的根拠に基づいた愛犬向けパーソナライズドヘルスケア・ソリューションの開発を目指します。
パーソナライズドヘルスケア・ソリューションの第一弾として、愛犬のごはん「Buddy FOOD(バディフード)」を提供中。高い信頼性から、全国1,000以上の動物病院でも紹介されています。

●詳細はこちら:
https://buddyfood.jp

ミッション:全ての愛犬が、1日でも長く健康に暮らせる社会を実現する。

クレド:何よりも、愛犬のために。


商号: Buddycare株式会社 (読み:バディケア、英語表記:Buddycare Inc.)
所在地 : 本社 鹿児島県鹿児島市名山町9-15 mark MEIZAN
代表名 : 代表取締役CEO 原田 和寿、代表取締役COO 長井 聖司
事業内容: ペットの健康管理プラットフォームの開発・運営事業、フードの設計・製造・販売事業、その他の健康ソリューションのサブスクリプション事業
URL : https://www.buddycare.co.jp

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会社概要

Buddycare株式会社

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URL
http://www.buddycare.co.jp
業種
製造業
本社所在地
鹿児島県鹿児島市名山町9-15 markMEIZAN
電話番号
-
代表者名
原田和寿
上場
未上場
資本金
600万円
設立
2021年04月