母国語だから「伝わる」。多言語で接客・接遇を学ぶ飲食店様向けe-ラーニングシステム
初めて飲食店で働く日本人をはじめ、増加の一途をたどる外国人スタッフが「接客・接遇を母国語で学ぶ」学習教材として生まれ変わったスタッフ講習を飲食店様にお届けいたします。
飲食店における外国人スタッフの現状
近年、コンビニやチェーン店などでも毎日見かけるほど、私たちの生活にも欠かせない存在になっているのが外国人スタッフです。
もはや「日本で働いている人=日本人」ではなくなってきていますよね。
ただ、雇用の多国籍化が進む中でも忘れたくないのが「世界一高いレベル」と言われている日本流の接客です。
場所が日本とはいえ、対応スタッフが外国人の場合そのスタッフの出身国に沿ったサービスを提供されることも少なくありません。
せっかく日本にいるなら日本流の接客を学び、それを実践してほしいものですよね。
しかし、母国語でない言語かつ文化が違う接客対応を学ぶというのは、当人はもちろん教えるスタッフもストレスを感じてしまいます。
そこでおすすめなのが『グッドラーニング!for飲食』の多言語化講座の活用です。
飲食店マニュアルを多言語化することのメリット
これまでの外国人スタッフにとっての飲食店マニュアルは「日本語という外国語で接客・接待を学ぶ」という時間や労力をふんだんに使用するものでした。
ですが、この方法は日本流の接客・接遇を理解しているのではなく、覚えるという作業になってしまっているのが現状です。
「なぜこのような接客をする必要があるのか?」という理由はもちろん、学ぶことが多すぎるというストレスが増え、職場で長く働くといったことも難しくなってきます。
そこで必要なのが、日本流の接客・接待を「外国人スタッフ自身の母国語」で学ぶことです。
母国語なので言葉や文章の意味から理解できるため、その結果「なぜこうするべきなのか」といった行動の意義を理解できます。
いつでもどこでも学べるe-ラーニング形式だからこそ、教育スタッフの時間や手間も必要ありません。
グッドラーニング!for飲食の現状と展望
令和4年10月の時点で、日本で働く外国人労働者は約182万人となっています。
※令和5年1月27日 厚生労働省 「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(令和4年10月末現在)
これは、外国人雇用状況の届出制度が義務された平成19年以降、過去最高を更新しているほどです。
コロナの減少により日本で働きたいと思う外国人の来日が増えたこと、日本国内のインバウンド事業が回復したことで起きた飲食店の雇用枯渇も原因でしょう。
これまで制限されていた海外からの入国も解除され、今後は急激な人の増加が予想できます。
その際に必要となってくるのが、外国人スタッフの手です。
現在『グッドラーニング!for飲食』は日本語・英語・中国語・タイ語・ベトナム語・ポルトガル語・ネパール語・インドネシア語の全8言語で受講可能となっています。
今後はスペイン語・韓国語も導入していく予定です。
色々な国の方が「飲食店における接客・接遇」を母国語で学べる環境を作っていきます。
あえてウェブで受講するシステムにすることで、アプリをインストールする必要もなく「思い立ったらその場で受講できる」のも『グッドラーニング!for飲食』の特徴です。
講座ごとに理解度のセルフチェックができるクイズ形式のテストを設けているので、自身のステップアップを実感できます。
また、飲食店での接客・接待へのモチベーションの向上にもつながります。
ご要望があれば飲食店様ごとに多言語対応可能な「オリジナルマニュアル」を作成することも可能ですので、ぜひ外国人スタッフの接客教育にご活用ください。
※別途費用が必要です
我々『グッドラーニング!for飲食』は、飲食店様のより良い環境づくりのため、今後も随時リニューアルを行ってまいります。
■グッドラーニング!for飲食HP
■株式会社キャブステーションの概要
会社名: 株式会社キャブステーション
所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1新宿フロントタワー4FF
代表者:楠木 崇延
設立 :1987年
URL:https://www.cab-station.com/
お問い合わせ:03-6845-4151
メールアドレス:info.ccd@cab-station.com
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