【株式会社brinity】 mcframe原価管理の導入が楽になる、原価アセットをリリース！

～テンプレートで必要な機能だけをスピーディーに導入！原価アセットがmcframe原価管理導入をトータルサポートします～

株式会社brinity

2024年10月4日 09時48分

株式会社brinity(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：有江和文、以下「当社」)は、ビジネスエンジニアリング株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：羽田雅一、以下B-EN-G）の製造業向けデジタルプラットフォーム「mcframe（エムシーフレーム）」の標準機能を効率的かつ効果的に理解し、テンプレートとして活用できる「原価アセット」をリリースしました。

・mcframeの原価管理モジュールのメリット

企業にとって、利益を最大化し市場での競争力を維持するための適切な原価管理は不可欠です。
mcframeの原価管理モジュールは、目的に合わせた4種類の原価計算機能（実際原価計算・標準単価計算・予算原価計算・実績原価計算）、原価差異分析機能、シミュレーション機能、など様々な機能を揃えています。なお、分析画面・レポートで原価の把握から予測まで、最大の利益を出すための意思決定に必要な情報を提供します。

※mcframeとは？
「ものづくり」に係るあらゆる業務/情報を管理する製造業のために、B-EN-Gが開発したデジタルプラットフォームです。生産/原価/在庫/販売領域の業務管理のみならず、設計と製造のシームレスなプロセス連携、現場のOT情報と管理のIT情報の融合、国内、海外すべての自社拠点統合管理など、「ものづくり」のコアプロセスにフォーカスした製品がラインナップされています。

・「原価アセット」の活用で、mcframeの原価管理をスマートに導入しませんか？

原価管理のためにパッケージの導入を検討されているお客様は沢山おられます。

中でも、mcframeは原価管理に関する様々な機能を揃えたパッケージであり、多くのお客様にとってmcframeの導入が大きなメリットになると考えております。

しかし、mcframeには豊富な機能があるがゆえに、どの機能まで使用すべきかの見極めが難しく、導入を検討されるお客様にとっては他のパッケージと比較して少し敷居が高く感じられる面もあります。

この様なお客様の不安を解消することを目指して、当社の「原価アセット」が生まれました。

「原価アセット」は、「原価管理の導入と活用のコツ」についてのエッセンスをまとめたテンプレートのようなものです。標準業務という形で、どの機能を、どの業務で使用し、どの様なアウトプットを出すべきかをテンプレート化しているため、最低限これだけあれば十分という軸を意識しながら導入を実施することができます。

なお、「原価アセット」には導入の各フェーズのタスクと成果物もテンプレート化されているため、お客様の状況に合わせた導入期間とコストの見積が柔軟にできます。

この様に、導入にかかるスピードアップとコストダウンを実現し、スマートにmcframeの原価管理を導入できるのが当社の「原価アセット」です。

・mcframe原価管理の導入における様々な局面で活用できる、brinityの「原価アセット」

「原価アセット」は、mcframeの原価管理の導入時に必要となる業務設計、データモデリングなどに必要なテンプレート、プロトタイピング開発時に必要となる初期設定集のほか、導入前のプロジェクト計画・立案に活用できる標準スケジュールと標準タスクを提供しています。さらに、社内のエンドユーザー向けにmcframeの機能を分かりやすく学習できる動画コンテンツも揃えております。