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キンドリルジャパン株式会社
会社概要

キンドリル、新たなプラットフォーム、Kyndryl Bridgeを発表 IT資産のオーケストレーションとビジネスの成長を推進

透明性と秩序をもたらし、お客様の最新のテクノロジーイノベーションを加速させるプラットフォーム

キンドリルジャパン株式会社

[米国ニューヨーク – 2022年9月20日(現地時間)発] – 世界最大級のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーであるキンドリル(NYSE: KD)は本日、新しいオープンな統合プラットフォームを発表しました。ビジネスリーダーは、複雑なIT資産のインサイト(洞察)をリアルタイムで把握し、これまでにないお客様に応じたミッションクリティカルなIT運用を実現します。

Kyndryl Bridgeはキンドリルのコアテクノロジーの強みを最大限に活用しています。数十年間の蓄積された専門知識、運用データのパターンやIP(知的財産)を集約し、企業がAIを活用した分析とビジネス目標を改善し加速させるための、まったく新しい実行可能な洞察を導き出します。これにより、デジタルビジネスとそれを推進する技術との間に途切れることのない道筋ができます。お客様は現在の環境でKyndryl Bridgeを利用することができ、すでに把握、信頼しているツールの価値を最大限に引き出し、相互運用が可能な設計となっています。

キンドリルの会長兼最高経営責任者であるマーティン・シュローター(Martin Schroeter)は次のように述べています。「複雑性への対応はキンドリルの最も得意とするところで、お客様が最も必要としている点でもあります。Kyndryl Bridgeはお客様とキンドリルがミッションクリティカルなインフラストラクチャーの稼働とデジタルトランスフォーメーションのジャーニーを成功させるものになるでしょう。キンドリルはITサービスの提供方法を変革することに取り組んでいます。アライアンスパートナーのエコシステム拡大、ツールやIP(知的財産)を使用した堅牢で高度なデリバリーシステムの構築、そして最終的には豊富な専門知識によってお客様に最も優れたサービスを大規模に提供するといった、長期的な戦略ミッションの中核を成しているのがKyndryl Bridgeです」

グローバルエコノミー全体において、デジタルモダナイゼーションの取り組みは、今日のビジネスにおける最優先課題であり、CIOの60%が2022年の最も重要な成長要因としています。しかし複雑なビジネスとテクノロジー、さらには重要なITスキルの不足によって、ほとんどの企業でこの取り組みが遅れています。キンドリルはプラットフォーム対応のサービスを通じてソリューションを提供することでイノベーションを実現し、お客様のデジタルビジネスのジャーニーを加速させます。

Kyndryl Bridgeはグローバルエコノミー全体で企業が必要とする複雑な管理およびプロセスツールを統合・結合します。そのケイパビリティーにより、企業のサーバー1台当たりのインシデント数を月平均で74%削減させています。

キンドリルの最高技術責任者、アントワン・シャグーリー(Antoine Shagoury)は次のように述べています。「リーダーたちがITシステムの管理に集中しなくて済むようにすることで、IT人材をより価値の高い仕事へ振り向けながら、デジタルビジネス戦略の構築やサポートを行えるようになります。重要なツールへのアクセスとコントロールを強化し、クラウド、データ&AI、セキュリティ&レジリエンシー、メインフレームのモダナイゼーションや、さまざまなIT資産におけるその他の重要な側面に、キンドリルの専門知識を提供します」

構成の自由度に配慮して設計されたKyndryl Bridgeは、キンドリルと幅広いエコシステムパートナーから展開される、レディーメイドの業界規模のソリューションを展開するために進化を続けています。自動化とAIを搭載したインテリジェントな管理用ツールは、ダウンタイムを回避し、将来のニーズやコストの予測を向上させるリアルタイムの洞察をテクノロジーリーダーに提供します。

シスコのグローバル戦略パートナーおよび共同販売担当VPであるニック・ホールデン(Nick Holden)氏は次のように述べています。「お客様がデジタルトランスフォーメーションを加速する中で、Kyndrylの新たなデジタル統合プラットフォームは、優れたデータインサイト、ソリューションの自動化、サービス・デリバリーに関する専門知識の提供を支援します。Kyndryl Bridgeは、Kyndrylとシスコが、私たちの共通のお客様が求めるビジネスの成果を実現するための大きな一歩となります」

このプラットフォームは、マルチクラウドのメリットを最大限に生かし、「as-a-service(aaS)」の運用環境をお客様に提供します。Kyndryl Bridgeは、Kyndrylの先進的なテクノロジーやツールと、グローバルエコノミーのすべてのセクターにわたる業界に関する深い専門知識や先進的なイノベーターをつなぐ戦略的なデジタルハブになることを目指して設計されており、今後さらに拡大や成長を続けます。

以上

キンドリル(Kyndryl Holdings, Inc.)について
キンドリル(NYSE: KD)は、60カ国以上で数千にのぼる企業のお客様にサービスを提供する世界最大級のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーであり、世界中の企業が日々の業務で利用する複雑かつミッションクリティカルな情報システムを設計、構築、管理、モダナイズしています。詳細については、www.kyndryl.com またはwww.kyndryl.com/jp/jaをご覧ください。 


当プレスリリースは、2022年9月20日(現地時間)にKyndrylが発表したプレスリリースの抄訳です。原文は下記URLを参照してください。https://www.kyndryl.com/us/en/about-us/news/2022/09/kyndryl-bridge

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https://www.kyndryl.com/jp/ja/about-us/kyndryl-japan-gk

会社概要

キンドリルジャパン株式会社

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URL
https://www.kyndryl.com/jp/ja
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木6丁目10−1 六本木ヒルズ森タワー 43階
電話番号
03-6737-0000
代表者名
ジョナサン・イングラム
上場
未上場
資本金
2762万円
設立
2021年09月
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