ジャンボフェリー｜新船あおい、既存船りつりん２の船内カフェ＆ショップでさぬきレモンシリーズの第三弾、「さぬきレモンソーダ（発酵生姜）」を新発売

ジャンボフェリー株式会社（本社：神戸市中央区、代表：山神正義）は、2023年2月11日（土）より、神戸～小豆島～高松で運航する新船あおい、既存船りつりん２の両船の船内カフェ＆ショップで、春の新作メニュー「さぬきレモンソーダ（発酵生姜）」の販売を開始します。販売価格は350円（税込）です。

ジャンボフェリーでは、船内での飲食メニューに地元食材である「香川県産レモン」の積極活用を進めていますが、今回の企画は、「さぬきレモンうどん」、「さぬきレモンソーダ（カルピス）」に続く、さぬきレモンシリーズの第三弾となります。

安全・安心な香川県産レモン「さぬきレモン」をその場で絞り、国産生姜を使った「発酵生姜」とブレンドして、最後に炭酸ソーダで割ってきりっとした大人の味に仕上げました。

すっきりとした味わいの「レモンソーダ」と、パンチの利いた辛みと自然な甘みが楽しめる「発酵生姜」の相乗効果で、一度飲むと忘れられなくなるような絶品のハーモニーが楽しめます。

しかも、「発酵生姜」には、体を温める効果の高い「ショウガオール」がふんだんに含まれており、体にもやさしい飲み物です。瀬戸内海クルーズの思い出づくりに、是非一度、ご賞味ください。

 

• さぬきレモン（香川県産レモン）シリーズ

さぬきレモンソーダ（カルピス）　350円
2022年11月～販売中

さぬきレモンうどん　440円
2022年9月～販売中

（注）販売価格はいずれも税込です。

 

• 新船あおいについて

新船「あおい」は、ジャンボフェリーとして３２年ぶりの新船です。船体を約１．４倍に大型化し、輸送力の強化、安全性と省エネ性の向上を実現しました。

客室のデザインには、小豆島を象徴するオリーブ・醤・石・棚田の４つのモチーフを取り入れており、上質で、ワンランク上の船旅が楽しめる空間となっています。

 

客室の構成は、「瀬戸内海に浮かぶテラスリゾート」を基本コンセプトとして、天然ウッドデッキのプライベートバルコニーを備えた個室、本物の航海計器で船長気分が味わえる最前方のキャプテンシート、海に飛び出した展望風呂「雲の湯」、足湯付きのガラスバルコニー「海のテラス」、天然ウッドデッキや芝生広場を備えて明石海峡大橋くぐりが楽しめる「空のテラス」、自動演奏ピアノを備えた「棚田のロビー」、キッズスペース「石の遊び場」、ガラスバルコニー付きのペット専用エリア「もふもふラウンジ」、ガラス張りのサイクルピット、うどん県人が自信をもってお勧めする人気のうどんコーナー「ふねピッピ」、小豆島の人気店「MINORI GELATO」のジェラートや高松の自家焙煎の名店「トイ珈琲」のセルフコーヒーが楽しめるカフェ＆ショップ「うまげや」など、多様なニーズに応えられる設備が満載。

船内の隅々まで遊び心があふれており、神戸から小豆島までの約３時間の船旅が「あっという間」に感じられる、まさに「瀬戸内海に浮かぶテラスリゾート」です。

 

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