SDGsを身近に感じられるきっかけに。社内報でバザーを実施しました
このたび、2022年秋号の社内報にて、「つくる責任 使う責任」を身近に体感してもらうべく、「こうそくバザール」を実施しました。
■企画の概要
高速オフセットでは、社内全体でSDGsに取り組んでいくべく、社内報を使った周知を行っています。
2022年秋号では、SDGsの「つくる責任 使う責任」をより身近に感じ、行動するために、「こうそくバザール」という企画を実施しました。
こちらが社内報 秋号のページです。
ポスター及びメールにて事前に出品者を募り、家庭にある不要な商品を集めました。
※今回、商品はすべて無償での提供としました。
秋は衣替えをすることから、断捨離にぴったりのシーズン。
・買ったけれど、一度も使わなかったもの
・引っ越しで使わなくなったもの
・一度使用したけれど、目立った汚れがないもの
など、「自分にとって不要なモノでも、誰かにとって必要なモノとなるかもしれない」を合言葉に企画を進めました。
企画趣旨に賛同した従業員16人から計30商品の提供があり、出品物はすべて、譲り先が決定。
捨てられてしまうかもしれなかったモノの再活用先が見つかり、「モノを無駄にしないこと」「必要な方に再度使ってもらうこと」を実現できました。
■募集の方法
“眠ったお宝にビビッときたら、ぜひあなたの元にお迎えしてください!”。
社内報で呼び掛けのもと、商品の応募には当社のQRコード販促サービス「Qube きゅーぶ」を活用しました。
スマートフォンからQRコードを読み取るだけで、簡単に応募が可能です。
販促サービスを従業員が使うことで、その使用感や改善点を見つけ、企業様へ新たな企画提案を提供してまいります。
■今後の展望
捨てればゴミ、生かせば資源。
モノづくりを担う企業として、SDGs「つくる責任 使う責任」への努力や改善はもちろん、従業員一人ひとりの姿勢を見直し、効率的に資源を利用することの大切さを感じてもらうことが重要だと考えています。
単なるSDGsの啓発で終わらず、気軽に、楽しく、みんなが取り組めるように。
高速オフセットでは、持続可能な社会の実現を企業の皆さまと力を合わせて取り組むことができるよう、これからも社内教育・知識の浸透に努めてまいります。
■ 高速オフセットプロフィール
株式会社高速オフセットは、毎日新聞グループホールディングスを支える中核の総合印刷会社です。1986年設立、『発想から発送まで。伝えたいを伝わる形に』を合言葉に、主力の印刷事業はもちろん制作(紙面/WEB)事業、出版事業、ネット通販事業、自社商品の開発などをサービスとして取り扱っています。
安定した印刷技術
新聞印刷輪転機や商業輪転機を筆頭に多数の印刷機を保有し、安定した印刷パフォーマンスを実現。
SDGsを意識した商品提供
2008年4月2日にはFSC®-COC認証を取得。環境に配慮した印刷技術や用紙の活用に長年着目し、水なし印刷、ベジタブルオイルインキ、バイオマスインキ、バナナペーパー、バガス紙/タンザニアコットンペーパーなどSDGsに対応している商材を広く取り扱っています。カーボンオフセットにも取り組んでいます。
メディアミックスを意識
紙とデジタルの共存にも注力し、従来の『印刷』の枠組みを越えた、更なる成長を目指した挑戦を続けています。
スマホでガチャやクーポンが発行できる「Qube」、越境サービス「HAKO-BU.net」、好きな写真を組み合わせてオリジナルカレンダーが作れる「ひとこま」など、便利なサービスや自社開発商品を提供しています。
■ 会社概要
会社名:株式会社高速オフセット
本社所在地:大阪府大阪市西区北堀江2-5-24 KOUSOKU堀江ビル
https://www.kousoku-offset.co.jp/
■ 本案件に関するお問い合わせ
本案件及び商品についてのお問い合わせは以下までお願い致します。
・メールフォームでのお問い合わせ
https://www.kousoku-offset.co.jp/contact-list/
■PR TIMES これまでの記事はこちら
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/90597
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