実践型の総合防災訓練を実施
ふじみ野市内の全避難所を開設し 連携を確認します
ふじみ野市では地域防災計画において災害対策本部(行政)、地域防災拠点(指定避難所の職員・施設職員・地域の拠点協力員)および地区対策本部(自主防災組織・市民)という3層が密接に連携をとる活動体制を定義しています。
今月実施する「ふじみ野市総合防災訓練」は、市内20か所の指定避難所を全て開設し、市民が参加する総合防災訓練で、3層構造の実効性を確認する訓練が特徴です。
感染防止対策を取った上で、避難者が中心になった避難所運営組織の設置や各関係機関と連携した訓練を実施します。
今月実施する「ふじみ野市総合防災訓練」は、市内20か所の指定避難所を全て開設し、市民が参加する総合防災訓練で、3層構造の実効性を確認する訓練が特徴です。
感染防止対策を取った上で、避難者が中心になった避難所運営組織の設置や各関係機関と連携した訓練を実施します。
- 内容
(2)地域防災拠点(指定避難所:20か所)では、新型コロナウィルス感染症対策を踏まえた避難所開設訓練を全ての避難所で実施し、各避難所ごとの自主事業として、防災関係機関による講話、自衛隊による炊出し車両展示・説明、消防による市民119番通報演習、消防団による水消火器講習、資機材・車両紹介、救命講習等を実施します。新規の自主事業としては災害時伝言ダイヤル操作訓練、女性自主防災組織リーダー養成指導員による講話を行います。
(3)防災関係機関(自衛隊、警察、協定事業者)との連携により、物資の搬出入訓練、講話、道路啓開訓練等を実施します。
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