兵庫県に関わるみんなの日本酒「Number:純米大吟醸原酒」を限定1,500本発売
『I LOVE 兵庫』で地元を元気に
※GLOBALG.A.P.…G.A.P.とは「適正農業規範」を指し、GLOBALG.A.P.認証はそれを証明する国際基準の仕組み。世界120ヵ国以上に普及し、世界の大手小売業が食材調達の基準としています。
開発背景
大関は1711年に灘五郷のひとつである今津の地で日本酒造りを始めてから、常に地域の皆様に寄り添い続けてきました。
『Number』は日本酒を通して地元である兵庫県の活性化・社会福祉に貢献することを目的に、「みんなで造る日本酒」をコンセプトとして2020年に商品化され、今年で発売4年目となります。
地域の活性化や障がい者の自立支援を行う「NPO法人とんとん」、原料となる山田錦を育てる「株式会社玄米家」、同社の酒米を販売する「藤本糧穀株式会社」、「大関」からなる兵庫県内の4社が合同で開発を行いました。
味わい・特長
酒米生産に最も適した地域の1つである兵庫県加東市の「特A地区」で、農作物の安全性を証明する国際認証
「GLOBALG.A.P.」を山田錦農家として全国で初めて取得した、株式会社玄米家の山田錦を100%使用。品質にこだわり、少量手仕込みを行いました。
しぼって1週間以内の原酒を瓶詰した、爽やかな吟醸香と軽快な口当たり、後味のふくらみのある心地よい余韻が味わえます。兵庫県産の原料にこだわった兵庫県産のお酒を、兵庫県内で地元を感じながらお楽しみください。
商品ラベル
コンセプトである“みんな”から“十人十色”をイメージした虹色のラインに、兵庫県下の特別支援学校の生徒様と、障がい者就労支援団体の利用者様が1枚ずつ心を込めて手書きした「Number」が振られ、1本1本異なるデザインに仕上がっています。
コンセプトの“みんな”は、お米を育てる人、お酒を造る人、お酒を売る人、お酒を味わう人の全てを指していますので、購入いただいた方も造り手の一人として、兵庫県における地域活性・社会福祉に貢献していただけます。
2020年の発売から『Number』売上金の一部で、西宮市社会福祉協議会の「善意銀行」に、パラリンピック競技種目「ボッチャ」の道具を購入し寄付しております。
2022年の売上金の一部も寄付いたします。
【画像:ボッチャセット贈呈式(2022年10月)】
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