TAOKE ENERGY、秋田県男鹿市で高圧蓄電所の系統連系を完了 2026年8月に一次調整力市場参入へ
分散型エネルギーリソースの普及を牽引するTAOKE ENERGY株式会社(本社:東京都港区、以下「TAOKE」)は、秋田県男鹿市で建設を進めていた系統用蓄電所「秋田県男鹿市2MW高圧蓄電所」について、2026年5月19日に系統連系が完了したことをお知らせいたします。

■ 「一次調整力市場」への参入を目指す
本案件は2026年8月を目途に、需給調整市場における「一次調整力(オフライン)」への参加を予定しています。
一次調整力(オフライン)は、応動時間10秒以内・継続時間5分以上という高い制御性能と運用能力が求められる市場です。
■ 安定稼働の実績を背景に全国で開発・運用体制を加速
TAOKEは、これまで国内3案件において一次調整力市場へ参入し、運用実績を積み重ねてまいりました。
2025年11月に最初の案件が運用を開始して以降、現在まで安定した運用を継続しており、今回の秋田県男鹿市の蓄電所も、こうした運用ノウハウを活用した案件の一つとなります。
また、本案件は、TAOKE初の系統用蓄電所ファンドの対象案件の一つであり、当該ファンドにつきましては2026年2月末に募集を完了しております。
今後も、運用・保守を含めた長期視点で蓄電所事業の拡大を進めてまいります。
■案件概要
本案件の概要は次の通りです。
・案件名: 秋田県男鹿市2MW蓄電所
・所在地: 秋田県男鹿市
・定格出力: 2MW
・容量: 8MWh
・系統連系日: 2026年5月19日
■ 背景と目的:再エネの主力電源化と電力インフラ安定化へ
再生可能エネルギーの導入拡大が進む中、電力系統における需給バランスの維持や調整力確保の重要性は年々増してきています。特に、短周期の需給変動へ対応可能な蓄電池システムへの期待が高まり、系統用蓄電所は今後の電力インフラを支える重要な役割を担うことが期待されています。
TAOKEは、今後も高度な制御技術と運用ノウハウを活用し、蓄電所開発から運用・保守まで一貫したソリューションを提供することによって、調整力の安定供給および電力インフラの安定化へ貢献してまいります。
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