【「パレスチナと猫」写真展・開催のお知らせ】『パレスチナの猫』に続く第2弾ー10/8~キャッツミャウブックス(東京)にて開催決定!
猫たちのまなざしの先に、見えてきますか――?パレスチナの人々のいとなみ、そして占領下を生きる不条理が。写真家の高橋美香さんと安田菜津紀、佐藤慧による新しい写真展を開催します。

猫たちのまなざしの先に、見えてきますか――?
パレスチナの人々のいとなみ、そして占領下を生きる不条理が。
写真家の高橋美香さんと、メディアNPO・Dialogue for Peopleのフォトジャーナリスト安田菜津紀、佐藤慧による新しい写真展を開催します。
昨年8月から全国を巡回してきた『パレスチナの猫』に続く第2弾です。
長くイスラエルの占領下にあるパレスチナでは、人々が多くの不条理を経験しています。
今回の写真展では、占領と、それによる暴力の傍らで生きる猫たちの姿をお伝えします。猫たちが歩き、走り回り、寝転がる土地で何が起きているのか、考えてみませんか。
・撮影:高橋美香、安田菜津紀、佐藤慧
・企画:メディアNPO Dialogue for People
▼開催概要
「パレスチナと猫」写真展
・場所:キャッツミャウブックス(東京都世田谷区若林1丁目6−15)
・期間:2025年10月8日(水)〜2025年10月26日(日) 11:00〜19:00(定休日:月・火)
※10/13(祝月)は営業、10/15(水)は振替休日
・入場料:無料
※会場のキャッツミャウブックスの店内には、店員として猫がいます。玄関に段差はございますが、簡易スロープの用意がございます。また、店内の通路は一番狭い箇所で約65センチとなっております。ご不明な点はお店までお問い合わせください。
※会場で写真展関連商品を税込み1,000円以上お求めの方には、高橋美香さんと安田菜津紀、佐藤慧のそれぞれが、今回の写真展開催にあたり綴ったエッセイを印刷したプリントをお渡しいたします。
<写真展関連商品>
・D4Pオフィシャルフォトカレンダー「Dialogue for People Photo Calendar 2026」
壁掛け:2,200円(税込)/卓上:1,650円(税込)
・ポストカード3枚セット 550円(税込)
・高橋美香さんフォトブック「シロくんの日々」 2,530円(税込)
・高橋美香さんフォトブック「パレスチナの猫2」 2,530円(税込)
・高橋美香さん写真プリント 2,200円(税込み)
・シロくん缶バッジ 440円(税込)
⚫︎高橋美香 Mika Takahashi
写真家。著作に『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』(第29回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞)『パレスチナのちいさないとなみ――働いている、生きている』(パレスチナ・オリーブ代表・皆川万葉さんとの共著)などがある。11月に新刊絵本『シロくんとパレスチナの猫』(かもがわ出版)を刊行予定。
https://x.com/mikairvmest
⚫︎安田菜津紀 Natsuki Yasuda
1987年神奈川県生まれ。認定NPO法人Dialogue for People フォトジャーナリスト。同団体の副代表。東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。著書に『国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に』(ヘウレーカ)、『遺骨と祈り』(産業編集センター)他。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。
https://x.com/NatsukiYasuda
⚫︎佐藤慧 Kei Sato
1982年岩手県生まれ。認定NPO法人Dialogue for People フォトジャーナリスト。同団体の代表。アフリカや中東、東ティモールなどを取材。著書に『しあわせの牛乳』(ポプラ社/第2回児童文芸ノンフィクション文学賞)『10分後に自分の世界が広がる手紙』〔全3巻〕(東洋館出版社/第8回児童ペン賞ノンフィクション賞)など。
★「パレスチナと猫」写真展は、今後も全国各地で巡回する予定です!開催のお知らせは、認定NPO法人Dialogue for PeopleのウェブサイトまたはSNSで発信いたします。
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