機械工具商社が初のマルシェ主催?異業種をつなぐ「商社の新たな可能性」を名古屋から 発信
老舗商社ノダキが「六代目野田貴商店」を通じて食・健康・ライフスタイルの6ブースを結集。11月3日には地元・名古屋市西区の区民祭りにも出店
株式会社ノダキ(本社:愛知県名古屋市西区、代表取締役社長:野田典嗣)は、2026年10月31日(土)、名古屋市中区の久屋大通庭園フラリエにおいて、同社が展開する「六代目野田貴商店」初の主催マルシェ「THE FIND(ザ・ファインド)」を開催しました。


1907年創業の機械工具専門商社が、長年の歴史で培ったネットワークと商流構築のノウハウを生かし、従来の事業領域を越えた交流の場を創出。会場には、野菜や果物、焼き菓子、ワイン、コーヒー、アロマ、アクセサリー、健康関連商品など、多彩な分野から6つの出展者が集まりました。
イベントのテーマは「まだ知らない逸品と出会う。」
商品の販売にとどまらず、つくり手のこだわりや事業に込められた想いを伝え、新たな人と人とのつながりを生み出すことを目指しました。
本業である製造業への貢献を軸に、異業種との交流から得られる知識や経験を新たな事業価値へとつなげる、老舗商社の挑戦です。
■ 創業119年の専門商社が、なぜマルシェを主催するのか
株式会社ノダキは、1907年の創業以来、機械工具や切削工具などを扱う専門商社として、日本のものづくりを支えてきました。
近年は従来の商社機能を基盤としながら、健康経営、熱中症対策、防災・減災、地域文化支援など、製造業や地域社会が抱えるさまざまな課題にも事業領域を広げています。
その取り組みの一つが、創業時の屋号を受け継いだ「六代目野田貴商店」です。

食と健康を切り口に、生産者のこだわりや商品の背景にある価値を発信するとともに、地域の事業者や異業種との新たな接点を生み出す活動を展開しています。
2026年10月17日には、名古屋・久屋大通公園で開催された「THE DINING DAY」に出店。続く10月31日には、商品を届ける出店者の立場から一歩進み、初めてマルシェの企画・主催に挑戦しました。
今回の「THE FIND」は、単なる事業の多角化ではありません。
異なる業界の事業者が持つ商品、技術、知識、販路を結びつけることで新たな価値を創出し、その経験を本業である機械工具商社の事業にも還元していくことを見据えた取り組みです。
■ 食・香り・健康・ライフスタイル。6つの出展者が集結
会場には、独自のこだわりや専門性を持つ7つの出展者が参加。それぞれの商品やサービスを通じて、暮らしを豊かにする多様な価値を紹介しました。
① 六代目野田貴商店|野菜・果物・健康関連商品

主催者の六代目野田貴商店は、社会福祉法人無門福祉会が生産する野菜と、和歌山県のだいち農園が手がける「紀ノ川柿」を販売しました。
愛知県豊田市の無門福祉会の野菜は、農業と福祉を結びつける取り組みから生まれたもの。食材そのものの魅力に加え、生産の背景にある社会的な価値も発信しています。
一方、和歌山県のだいち農園の紀ノ川柿は、六代目野田貴商店の主力商品の一つ。現在、愛知県内ではノダキが唯一の取扱事業者となっており、商社として培った目利きと商流構築力を生かして、その魅力を届けています。
また、ノダキが展開するオリジナルインソール「バランスメイト」も紹介。会場では身体のバランス測定を実施し、来場者が自身の姿勢や身体の状態に関心を持つ機会を提供しました。

食生活と身体の両面から健康を考える、六代目野田貴商店ならではの出展となりました。
② bonheur(ボヌール)|米粉の焼き菓子

米粉を使用したシフォンケーキや焼き菓子を展開。素材へのこだわりを大切にしながら、日常のひとときを豊かにするスイーツを紹介しました。
③ Les VIPs(レ・ヴィップス)|ワインと食の提案

ワインを通じて、食事の楽しさや人との交流を提案。日常の食卓から特別な時間まで、ワインのある暮らしの魅力を発信しました。サービスで来場者の記念写真撮影も。
④ Cozy Cuppa(コージーカッパ)|コーヒー・ハーブティー・お菓子

ロボータコーヒーやハーブティーを展開。香りや味わいを楽しむ一杯を通じて、日常に心地よい時間をもたらす商品を紹介しました。店主の手編みのコースターも人気。
⑤ Eminy(エミニー)|美容アクセサリー

デザインや素材にこだわったアクセサリー、クラフト作品を展開。日常に彩りを添え、自分らしい装いを楽しむアイテムを紹介しました。美容アクセサリーのララアップの販売も。
⑥ 英国アロマセラピー カンパニー|オーガニックアロマ

英国式アロマセラピーを通じて、植物の香りを暮らしに取り入れるライフスタイルを提案。ストレス軽減や睡眠促進など、日々のセルフケアやリラクゼーションにつながる商品の魅力を発信しました。
■ 本業の取引先から生まれた新事業も。業界の垣根を越えた交流の場に
今回の出展者には、ノダキが機械工具商社として取引関係を築いてきた企業が、新たな事業として取り組む商品やサービスも含まれています。
本業で生まれた企業間のつながりが、異なる分野での新たな交流へと発展したことも、今回のマルシェの特徴です。
製造業の現場で培われた信頼関係を、食や健康、ライフスタイルの分野へと広げる。さらに、そこで得られた知見や人的ネットワークを、本業における新たな提案や課題解決に生かしていく。
「THE FIND」は、こうした業種を越えた価値の循環を目指す取り組みでもあります。
出展者にとっては自社の商品や活動を新たな層へ伝える機会となり、来場者にとっては普段接することの少ない商品やつくり手の想いに触れる場となりました。
■ 代表取締役社長 野田典嗣 コメント
「今回のマルシェでは、ノダキが考える『商社のあるべき姿』を、一つの形として表現しました。
商社の本質的な役割は、商品を仕入れて販売することだけではありません。人と人、企業と企業を結びつけ、まだ世の中に十分知られていない価値を見いだし、新たな可能性を生み出すことにあると考えています。
今回の出展者の中には、機械工具商社としてのノダキと取引関係にある企業が、新たな分野で挑戦している事業もあります。せっかく築いたご縁だからこそ、業種の枠を越えて互いの魅力を発信し、より多くの方々に知っていただく機会をつくりたいと思いました。
ノダキ自身も、機械工具という本業を大切にしながら、健康、食、防災、文化など、さまざまな分野へ活動を広げてきました。その過程で得られた人とのつながりや知識、経験は、企業にとって大きな財産です。
異業種に挑戦することは、本業から離れることではありません。むしろ、異なる世界を知ることで視野が広がり、製造業のお客様に対しても、これまでにない発想や提案ができるようになると考えています。
今後も業界や地域の垣根を越えた交流を積み重ね、多様な人脈、知識、経験を持つ商社へと進化していきたい。そして、その力を日本のものづくりの発展に還元していくことが、次の時代のノダキの役割だと考えています」
■ 11月3日には地元・名古屋市西区の区民祭りへ出店

初の主催マルシェに続き、六代目野田貴商店は2026年11月3日(火・祝)、名古屋市西区の庄内緑地で開催される「第46回西区民おまつり広場」に出店します。
同イベントは、地域住民や企業、団体が交流する西区の恒例行事です。
本社を構える名古屋市西区での出店を通じて、地域の皆さまとのつながりをさらに深めるとともに、六代目野田貴商店の活動や商品の魅力を発信します。
【開催概要】
イベント名:第46回西区民おまつり広場
開催日:2026年11月3日(火・祝)
開催時間:10:00~15:00
会場:庄内緑地(愛知県名古屋市西区)
出店:六代目野田貴商店
■ 異業種とのつながりを、製造業の新たな価値へ
ノダキが目指すのは、機械工具を供給するだけでなく、顧客企業が抱える多様な課題に応えられる商社です。
製造業を取り巻く環境は、技術革新に加え、人材不足、従業員の健康管理、災害対策など、さまざまな課題への対応が求められています。
こうした時代において、専門分野の知識だけでなく、異業種とのネットワークや幅広い経験を持つことは、商社の新たな競争力につながると考えています。
六代目野田貴商店によるマルシェの開催も、その可能性を広げるための挑戦の一つです。
創業時の屋号を受け継ぎながら、時代の変化に合わせて商いの形を進化させる。
株式会社ノダキは今後も、119年にわたり築いてきた信頼を基盤に、業界を越えた出会いと連携を生み出し、日本のものづくりと地域社会の発展に貢献しています。
■ 六代目野田貴商店について
六代目野田貴商店は、1907年創業の株式会社ノダキが展開する、食と健康、地域の魅力を発信するプロジェクトです。
創業時の屋号「野田貴商店」を受け継ぎ、六代目社長の野田典嗣が立ち上げました。
生産者や事業者の想い、商品の背景にある価値を大切にしながら、商品販売やイベント出店、マルシェの開催などを通じて、人と人、地域と企業をつなぐ新たな商いの形を追求しています。
公式Instagram:
https://www.instagram.com/6daime.nodaki_shoten/
■ 株式会社ノダキ 会社概要
会社名:株式会社ノダキ
創業:1907年(明治40年)
本社所在地:愛知県名古屋市西区
代表者:代表取締役社長 野田典嗣
事業内容:機械工具・切削工具等の専門商社、健康・安全関連商品、熱中症対策、防災・減災関連事業など
公式サイト:https://nodaki.jp/
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社ノダキ
広報担当:金原友行(きんぱら ともゆき)
TEL:052-561-4371
携帯電話:080-4755-4651
Email:kinpara-t@nodaki.jp
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