渋谷未来デザイン「Go Global Project」× 日本旅行業協会「もっと!海外へ」若者の海外旅行促進で連携スタート!
一般社団法人日本旅行業協会(本部:東京都千代田区 以下JATA)は一般社団法人渋谷未来デザインが手掛ける「Go Global Project」に賛同、JATAで現在実施中の海外旅行拡大プロジェクト「もっと!海外へ」と連携し、次世代の若者が世界へ踏み出すための海外旅行の機運醸成・促進を図って参ります。

<渋谷未来デザインについて> https://fds.or.jp/
渋谷未来デザインは多様性あふれる未来に向けた世界最前線の実験都市「渋谷」をつくるため、渋谷に集う多様な人々のアイデアや才能を、領域を越えて収集しオープンイノベーションにより社会的課題の解決と可能性をデザインする産官学連携組織として2018年に設立されました。
その取り組みの一環として、若者が世界に踏み出すきっかけを社会全体でつくることを目的とした共創型プロジェクト「Go Global Project」を立ち上げました。海外旅行・留学・インターン・起業・ボランティア・文化・芸術・スポーツなど、どんな入口からでも「海外に挑戦する」体験を後押しし、単なる渡航支援に留まらず、挑戦をきっかけに若者の成長と社会全体の意識変容を生み出すことを目指しています。
<JATA「もっと!海外へ」連携の背景> https://jata-motsutokaigai.com/
JATAでは、未だ需要が2019年比で約7割に留まっている海外旅行の完全回復を目指し「もっと!海外へ」プロジェクトを展開しています。コロナ後、旅行代金の高騰や円安、海外への修学旅行の減少等で、若者の海外旅行の機会が失われています。「もっと!海外へ」プロジェクトでは、特に若者に世界へ飛び出していただくことを目指しており、この「Go Global Project」に賛同、連携して若者の海外への旅立ちを後押しする取り組みを今後、実施してまいります。

本日(10月29日(水))14:00からShibuya Sakura Stageで「Go Global Project」発足発表会が行われ、連携するJATAからは海外旅行推進部より松岡正晴部長が登壇しました。
発表会では、今回のプロジェクト趣旨についての説明の後、連携する団体・企業の方々からの挨拶があり、各々参画への思いや期待を述べられました。また、その後のトークセッションでは「若者が世界へ踏み出すために」というテーマのもと、“社会全体で若者の海外挑戦を支える仕組み”をどう作っていくかについて、企業、学校、業界団体、異なる立場・視点からそれぞれの課題感や今後連携していくことでの広がりや可能性について、様々な意見が交わされました。登壇者等はこちらをご覧ください。
https://www.social-innovation-week-shibuya.jp/contents/672/

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