2025年3月31日(月)よりスキャンツール導入補助金申請スタート!スキャンツールの活用を目的とした研修費用の一部補助もあります。※先着順/予算がなくなり次第終了
スキャンツール購入経費を補助!※補助率1/3、補助上限額:15万円(1事業所)。またスキャンツール活用のための研修費用の一部補助もあります。※補助率1/3、補助上限額:1万円 (1事業所)
進化する自動車に対応するため、自動車整備事業者にはより高度な整備技術が求められています。2024年10月からはOBD検査が始まり、検査用スキャンツールを使用した検査が義務化されたことで、次世代自動車の性能維持と安全確保、そして整備環境の充実を目的としてスキャンツールの導入支援が開始されました。さらにこの施策ではスキャンツールの活用を促進する研修の受講費も一部補助されるので、整備士のスキルアップも実現させる絶好のチャンスとなっています。


■補助金申請詳細
令和6年度補正予算スキャンツール補助事業
先進安全自動車の整備環境の確保に対する支援(スキャンツール)
【補助事務執行団体】TOPPAN 株式会社
【補助概要】
1事業場当たりの限度額16万円(設備費15万円/研修費1万円)
※設備費、研修費それぞれ本体価格の3分の1を補助
※対象となるスキャンツールおよび研修は、補助事業のホームページで公表する
「補助対象機器一覧」「補助対象研修一覧」に掲載されている機器および研修となります
【申請期間】
令和7年3月31日(月)10:00~令和8年1月30日(金)17:00まで
※先着順(予算がなくなり次第終了)
※一級整備士が在籍する事業者については、補助金優先採択を予定しています
(補助金優先採択を希望する場合は一級整備士在籍の証明書類の提出が必要)
【補助対象事業者】
自動車整備事業者
※電子制御装置の認証を受けていない事業者にあっては、今後、認証を申請予定である者に限る
【補助金申請の主な特徴】
・相見積もり不要
・診断レポートなどの実績報告が不要
・スキャンツール活用のための研修費用の一部も補助
・令和6年4月1日以降にスキャンツール等を購入または研修を受講した費用が対象
・機器購入後または研修受講後の申請可
■お問い合わせ先
補助事業に関するお問い合わせは下記コールセンターへご連絡ください
TOPPAN 株式会社(補助事務執行団体)コールセンター
03-4330-3791(平日のみ9:00~18:00)
令和6年度被害者保護増進等事業費補助金事務局ホームページ
http://hogo-zoushin-r6h.jp/
〈補助金に関する情報を詳しく知りたい方はこちら〉

補助金対象機種となる「G-SCAN Z シリーズ」


G-SCAN Z Tab LV(画像/左)、G-SCAN Z Tab MS(画像/中)、G-SCAN Z(画像/右)
Zシリーズの詳細はこちら
「Zシリーズ」は現場や整備士が必要とするものに応えると共に、ソフトウェアのアップデートをはじめ、スキャンツールや整備に関する疑問をエンジニアがサポートする整備サポートセンター〈G-SUPPORT〉、座学と実技で整備に関する知識が身に付く技術研修会〈G-TRAINING〉といったアフターサポートも充実させ、次世代の整備と安全安心の自動車社会への対応を万全にしています。
補助金対象研修となる技術研修会「G-TRAINING」


技術研修会「G-TRAINING」とは
・25年以上の歴史と実績のある研修会
・他にはないスキャンツールメーカーが主催
・自社で蓄積したリアルな整備情報を使った内容
・少人数制で質問もしやすい環境
・初級から上級まで幅広い研修プログラム
・これから主流となるEVに関する研修もあり
基礎編の受講で、日整連のスキャンツール活用事業場認定制度の基本研修が免除されます
技術研修会G-TRAININGの詳細・お申込みはこちら
https://g-scan.jp/after-support/training

株式会社インターサポート
本社:大阪市中央区今橋1-6-2 INSビル
関東支社:茨城県水戸市けやき台3-47
沖縄出張所:国頭郡金武町屋嘉1739-2
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