ワンダーファイ、オールインワンAI編集アシスタント「StoryHub」を導入し、ブログ更新頻度を2倍に向上

少人数体制で記事の「質」と「量」を両立し、企業の「らしさ」を伝えるブランディングを強化

StoryHub株式会社

2025年12月24日 11時00分

StoryHub株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：田島将太、以下「当社」）が提供するオールインワン編集アシスタント「StoryHub（ストーリーハブ）」（以下、StoryHub）が、ワンダーファイ株式会社（代表取締役：川島慶、以下「ワンダーファイ」）に導入されたことをお知らせします。

■ワンダーファイ株式会社のStoryHub導入背景

ワンダーファイは、「世界中の子どもが本来持っている知的なわくわくを引き出す」をミッションに掲げ、思考力向上アプリ『シンクシンク』など、世界150カ国・約300万人のユーザーを持つ教育テック企業です。同社のPR・ブランディング部門は少人数体制で、プロダクトやコーポレートのブランディング、メディア対応、オウンドメディアやSNS運用など多岐にわたる業務を担っています。

企業の「思想」や「姿勢」を伝えるためにブログ運営の強化を目指していましたが、インタビュー、文字起こし、記事執筆といった一連の作業負担が大きく、更新が滞りがちになるという課題を抱えていました。また、メンバー個人で生成AIツールを活用する試みも行われましたが、文章のテイストや品質のばらつき、修正の手間などが障壁となり、効率的な運用には至っていませんでした。

■ワンダーファイ株式会社におけるStoryHubの活用

これらの課題を解決するために、ワンダーファイはStoryHubを導入しました。現在、同社ではStoryHubを活用し、「ワンソース・マルチユース」の考え方を取り入れた効率的な情報発信に取り組んでいます。

また、StoryHubの「レシピ機能」を活用することで、「大げさな表現を避ける」「読者（主に保護者）を煽るような言葉を使わない」といった同社独自の「ワンダーファイらしさ」を反映するためのポイントをAIに学習させ、統一感のある質の高いコンテンツ制作を実現しています。

導入の結果、ブログの更新頻度は月1本から月2本へと倍増しました。音声データを入力すれば記事の7〜8割が完成するという手軽さが、記事作成への心理的なハードルを大きく下げ、業務効率化に貢献しています。コスト面でも、外部委託と比較して高い費用対効果を実感いただいています。

今後は、ブログだけでなくSNSコンテンツの作成など、さらなる活用チャネルの拡大も視野に入れています。

導入インタビュー全文はこちら：https://note.com/storyhub/n/nce7e97159c3c

詳細を見る

■ワンダーファイ株式会社について

会社名：ワンダーファイ株式会社（Wonderfy Inc.）
代表取締役：中村友香、川島慶
設立：2014年10月
所在地：東京都千代田区内神田1丁目15-7 いちご大手町ノースビル 11階
企業サイト：https://wonderfy.inc/

■ オールインワンAI編集アシスタント「StoryHub」とは

「StoryHub」は、高品質なコンテンツを低コスト・効率的に制作できるオールインワン編集アシスタントです。特許も取得した制作の全工程を支援する機能により、これから情報発信したい方でも安心して高品質なコンテンツ制作が可能です。

サービス名：StoryHub（ストーリーハブ）
サービスサイト：https://storyhub.jp/service/storyhub
特許番号：第7685132号（登録日：2025年5月21日）

■ StoryHub株式会社について

StoryHub株式会社は「価値あるストーリーを共創するハブになる」をミッションに、オールインワンAI編集アシスタント『StoryHub』を開発・運営するスタートアップ企業です。良質なストーリーが豊富に生み出され、流通するためのハブとして、「知ってよかった」と思える瞬間を生み出すことを目指しています。