「ドコモ未来フィールド 鹿島アントラーズ」開催レポート 鹿島アントラーズ 選手OB・遠藤 康さんが特別ゲストとして登場!“プロのサッカーのセカイ”を体感!「ドコモ未来フィールド」の特別プログラムを開催
スタジアムツアーやカーテンレーザーマッチ、食育セミナー、芝生メンテナンス体験など、プロサッカーのセカイをまるごと体験した一日
「ドコモ未来フィールド」は、鹿島アントラーズの全面協力のもと、横浜FCとの試合が行われた2025年11月8日(土)に、メルカリスタジアムおよびカシマスポーツセンター(茨城県鹿嶋市)で特別イベントを開催しました。
「ドコモ未来フィールド」は、子どもたちが、さまざまな“プロのセカイ”を体験できる機会を創出し、大切な学びや夢をみつけてもらうためのプロジェクトです。未来へ歩き出す子どもたちにワクワクする経験の場をつくることで、子どもたちを応援していくプロジェクト「ドコモ未来プロジェクト」の中で「ドコモ未来ミュージアム」「ドコモ未来ラボ」と並ぶ3つの舞台の一つです。これまでに国立科学博物館やNHK交響楽団、サッカーのRB大宮アルディージャや井上尚弥選手が所属する大橋ボクシングジムなど、多数のパートナーのご協力のもと、さまざまなジャンルの“プロのセカイ”を体験できる場を提供してきました。
当日は、抽選で選ばれた小学1年生から6年生までの子どもたちとその保護者、18組/36名が参加しました。
会場には朝早くから元気いっぱいの子どもたちが集まりました!


■スタジアムツアー

最初のプログラムは、鹿島アントラーズの聖地・メルカリスタジアムを巡る特別ツアー。
普段は関係者しか立ち入ることができないエリアを特別に見学しました。
まず訪れたのは、試合当日にVIPゲストが利用する貴賓室。豪華でありながら上品な内装、スタジアム全体を見渡せる眺望の良いテラスに、参加した子どもたちは目を輝かせていました。
続いてピッチサイドへ移動すると、そこに登場したのは鹿島アントラーズ 選手OBの遠藤 康さん。子どもたちはクラブのレジェンドであるOB選手を前に笑顔いっぱいで記念撮影を楽しみました。
インタビュールームでは、選手になりきっての写真撮影も実施。まるでプロの選手になったかのような臨場感に、緊張しながらも誇らしげな表情を見せていました。
ツアーの締めくくりには「カシマサッカーミュージアム」へ。歴代選手のスパイクやユニフォームが展示され、子どもたちは間近で見るプロの証に釘づけでした。
さらに特別企画として、遠藤さんへの質問コーナーも実施。「サッカーをどんな気持ちでやっていますか?」「鹿島時代に一緒にプレーをしていてすごいと思った選手は誰ですか?」といった質問に、遠藤さんは自身の経験を交えながら丁寧に回答。子どもたちは、憧れのOB選手から直接話を聞ける貴重な時間に、夢中で耳を傾けていました。


■食育セミナー
スタジアムツアー後は、公認スポーツ栄養士の松田 幸子さんによる「食育セミナー」が行われ、成長期の子どもたちと保護者の方々に向けて、サッカーをするために必要な体づくりや栄養・食事の大切さについてお話しいただきました。参加型のプログラムで、子どもたちも楽しく学べる内容になっていました!イベント当日に昼食として提供されたお弁当は、食育セミナーの内容をもとに、栄養バランスに配慮された特別メニュー。食事を通じて“体をつくること”の大切さを実感しました。


■カーテンレーザーマッチ
午後のプログラムは「カーテンレーザーマッチ」。試合前のピッチで、参加者が裸足になってサッカーを楽しめる特別な体験です。
青空の下、芝生の感触を足裏で直接感じながら笑顔で走り回る子どもたち!「つるつる滑ったけど、楽しかった!」といった声もあり、普段のグラウンドとは違う特別な舞台でのひとときを全身で楽しんでいました。
■試合観戦・芝生メンテナンス体験


カーテンレーザーマッチのあとはお待ちかねの試合観戦。試合は見事2-1で横浜FCに勝利し、約34,800名の観客を動員したスタジアムは大盛り上がり!みんなで喜びを分かち合いました。
試合終了後には、子どもたちが再びピッチに入り、「芝生のメンテナンス体験」が行われました。
選手たちが激しいプレーを繰り広げた後のピッチは、ところどころ芝が剥がれ凹んでいます。子どもたちは飛び出した芝生片を拾いながら、選手のプレー跡が残る試合後のピッチを体感しました。
芝生の管理も大事な仕事であることを体感し、サッカーを“プレーする”だけでなく“チームを裏側から支える”という視点を学ぶ機会になりました。

この一日は、サッカー好きの子どもたちの思い出に残る特別な日になったはず。
この体験を通じて、子どもたちはサッカーの魅力をより深く知るとともに、スポーツの楽しさや支える人々の大切さにふれることができました。
未来に向けて大きな夢を描くきっかけとなったことは間違いありません。NTTドコモは今後も「ドコモ未来フィールド」を通じて、子どもたちが多様な分野の“本物”のプロにふれ、自らの未来を描く体験を提供してまいります。
■ドコモ未来プロジェクトについて

■ドコモ未来フィールドについて

「ドコモ未来フィールド」は、子どもたちが、さまざまな“プロのセカイ”を体験できる機会を創出し、大切な学びや夢をみつけてもらうためのプロジェクトです。未来へ歩き出す子どもたちにワクワクする経験の場をつくることで、子どもたちを応援していくプロジェクト「ドコモ未来プロジェクト」の中で「ドコモ未来ミュージアム」「ドコモ未来ラボ」と並ぶ3つの舞台の一つです。国立科学博物館やNHK交響楽団、サッカーのRB大宮アルディージャや井上尚弥選手が所属する大橋ボクシングジムなど、多数のパートナーのご協力のもと、さまざまなジャンルの“プロのセカイ”を体験できる場を提供しております。



■鹿島アントラーズについて
鹿島アントラーズは、1991年にJリーグ加盟を果たし、これまで国内外主要タイトルを20冠獲得してきた日本を代表するクラブです。地域に根差した活動を重視し、茨城県鹿嶋市を中心に数多くのサッカー普及活動や地域振興に取り組んでいます。また、育成組織から多くの日本代表選手を輩出しており、「常勝軍団」としての伝統とともに、次世代を担う子どもたちに夢と感動を届け続けています。スポーツを通じて地域社会と共生し、未来を担う若者たちを育む活動を続けている点が大きな特徴です。
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