10月19日(土曜)から開催!《港区立郷土歴史館 令和6年度特別展》激動する幕末維新の港区
ペリー来航、桜田門外の変、東禅寺事件、江戸無血開城…あの大事件からひもとく幕末維新
嘉永6(1853)年、アメリカのペリー艦隊が浦賀に来航し、江戸幕府へ開国を要求しました。これに対して、幕府は翌年にアメリカと和親条約を結び、日本は開国の道を歩み始めます。「幕末」の始まりです。その後の日本では、外国人排斥を目指す攘夷運動や国内情勢の不安定化など、さまざまな問題が発生します。これら開国に端を発した諸問題により、幕府は急速に力を衰えさせ、日本は明治維新を迎えました。
幕末維新期の港区域は、当時の日本を揺るがした大事件の舞台となった重要な地の一つです。本展では港区域と深く関係し、日本の歴史にも大きく影響した諸事件を通じて、幕末維新期の歴史を振り返ります。
●開催期間:令和6年10月19日(土曜)~12月15日(日曜)
●会場:港区立郷土歴史館 特別展示室(白金台四丁目6番2号 ゆかしの杜内)
●開館時間:午前9時~午後5時(土曜のみ午後8時まで)※入館受付は閉館30分前まで
●休館日:11月21日(木曜)
●特別展観覧料:大人 400円(320円) 小・中・高校生 200円(160円)
※常設展とのセット料金 大人 600円(480円) 小・中・高校生 200円(160円)
※()内は10名以上の団体料金です。
※区内在住・在学の小・中・高校生、区内在住の65 歳以上の方、区内在住の障害者と
その介助者(1名)の観覧料は無料です(証明ができるものをご持参ください)。
●公式サイト:https://www.minato-rekishi.com/exhibition/bakumatsu-ishin.html
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