慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部(SFC)、国際対応オンライン入試システム「TAO(The Admissions Office)」を導入

― 2027年度冬AO(GIGA)から導入、SFCの多面的な選考と入試DXを推進 ―

株式会社TAO

株式会社TAO(本社:東京都千代田区六番町)が提供する国際対応オンライン入試システム「TAO(The Admissions Office)」が、このたび慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス 総合政策学部・環境情報学部に採用されました。

慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部、国際対応オンライン入試システム「TAO(The Admissions Office)」を導入

慶應義塾大学 総合政策学部・環境情報学部(以下、「SFC」という。)では、2027年度冬AO(GIGA)よりTAOの利用を開始します。

これにより、国内外の志願者に対する出願環境の利便性向上に加え、出願書類の管理から書類審査、面接評価、合否判定までを一つのプラットフォーム上で管理し、SFCが長年取り組んできた多面的・総合的な入学者選抜をデジタル面から支えていきます。

■ 導入の背景

SFCでは、既存の学問領域の枠組みにとらわれず、複雑化する社会の課題に向き合い、新たな価値を創造する人材の育成に取り組んでいます。

その入学者選抜においても、SFCでは多様な学生を受け入れるため、日本国内の高校出身者だけではなく外国高校出身者も対象とする「アドミッションズ・オフィスによる自由応募入試(AO入試)」を実施し、筆記試験だけでは測ることのできない志願者の能力、意欲、これまでの活動や将来への構想などを多面的・総合的に評価し選考を行う入試制度を展開しています。

多様な志願者を対象とした入試と、一人ひとりを多面的に評価する選考を、より円滑かつ効率的に運営するためのデジタル基盤として、TAOが導入されます。まず、主に海外の教育制度の高校出身者を対象とする2027年度冬AO(GIGA)からTAOの利用を開始し、その後に実施されるAO入試への利用拡大を図り、SFCのAO入試における出願・選考業務のDXを推進していきます。

◎総合政策学部・環境情報学部 AO入試:
慶應義塾大学「総合政策学部・環境情報学部 AO入試」

■ TAO導入のポイント

・2027年度冬AO(GIGA)からTAOの利用を開始(その後実施されるAO入試へ利用範囲を拡大予定)

・国内外の多様な志願者に対応したオンライン出願環境を整備   

・日本語・英語による多様な出願への対応   

・出願書類・志願者情報を一つのプラットフォームで一元管理   

・書類審査・面接など、SFCが重視する多面的・総合的な選考をデジタル化

・入試担当者・評価担当教員の業務効率化とデータ管理の高度化   

■ SFCの「多面的な選考」をTAOでデジタル化

総合政策学部・環境情報学部のAO入試では、出願書類や面接を通じて多面的・総合的に選考を行うため、志願者が提出する資料の形式や内容を比較的自由に設定しています。TAOでは、それらの多様な資料も含めて、志願者がオンライン上で提出した各種書類や資料と選考情報を一元的に管理することができます。

さらに、2026年7月にリリースした「評価・選考機能」を活用することで、志願者が提出した資料を確認しながら評価を入力し、入試ごとに評価項目や担当評価者を設定することが可能です。また、評価結果を集約し、合否判定会議等で使用する資料として出力することもできます。

これにより、

「出願 → 書類審査 → 評価 → 合否判定 → 合格発表」

という一連の選考プロセスをTAO上でつなぎ、SFCが重視する多面的・総合的な評価を支える「選考のDX」を推進します。


■ TAO(The Admissions Office)とは?

TAOは、世界205の国と地域のユーザーが利用する国際対応オンライン入試システムです。

多言語対応(特許第6899572号)により、国内外の志願者が同一のオンライン環境から出願でき、大学側は国際的な学生募集を効率的に行うことが可能となります。

また、特許取得の「カスタムフォーム作成機能」により、大学の入試担当者が入試方式に応じた出願フォームを柔軟に作成できるほか、出願・選考・合格発表・入学手続きまでをワンストップで管理することができます。

主な特長

・特許取得「カスタムフォーム作成機能」による柔軟な出願フォーム設定   

・国内外の志願者に対応したオンライン出願環境   

・多言語対応による海外志願者の出願負担軽減

・出願情報・提出書類・選考結果の一元管理 

・「評価・選考機能」による書類審査・面接評価のオンライン化

・合否判定会議等に使用する資料作成の効率化   

■ TAO サービス提供校(五十音順・2026年10月現在)

TAOはすでに、国内の国公立・私立大学で幅広く採用されています。

桜美林大学/大阪工業大学/金沢大学/関西学院大学/九州大学/京都外国語大学/慶應義塾大学/国士舘大学/芝浦工業大学/創価大学/総合研究大学院大学/太成学院大学/デジタルハリウッド大学/東京大学(グローバル教育センター)/東京科学大学/東京都市大学/東北大学/法政大学/北海道大学/山形県立保健医療大学/立命館大学/龍谷大学/早稲田大学 ほか

(五十音順・一部抜粋)

■ 情報セキュリティ体制について

株式会社TAOは、個人情報を含む重要データを安全に取り扱うため、国際的な基準に基づく情報セキュリティマネジメント体制を構築しています。

また、個人情報の適切な保護措置を講ずるため、以下の国際規格に基づく認証を取得しています。

  • ISO/IEC 27701(プライバシー情報マネジメント)

  • ISO/IEC 27017(クラウドセキュリティ)

  • ISO/IEC 27001(情報セキュリティマネジメントシステム)

これらの規格に基づく運用を継続的に改善しながら、大学や志願者を含むすべての利用者に対し、より安全で信頼性の高いサービスの提供に努めてまいります。

■ 今後の展開について

TAOはこれまで、オンライン出願を中心とした「出願のDX」を推進してきました。

2026年7月にリリースした「評価・選考機能」により、提出書類の評価や面接での選考結果入力、評価項目の設定、判定会議用資料の出力までをオンラインで行うことが可能となり、TAOは「出願のDX」から「選考のDX」へと、その対象領域を拡大しています。

来年度は、新機能として「成績開示機能」、「併願機能」などの開発を予定しております。

今後もTAOは、大学ごとに異なる入試制度や評価方法に柔軟に対応するとともに、国内外の志願者がよりスムーズに日本の大学へ出願できる環境を整備し、日本の大学と世界の優秀な学生をつなぐ入試プラットフォームを目指してまいります。


TAO(The Admissions Office)にご関心をお持ちの方は、下記よりお問い合わせください。

株式会社TAO 問合せフォーム:https://admissions-office.info/contact/

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会社概要

URL
https://admissions-office.info/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区六番町12-6
電話番号
03-6256-8980
代表者名
相川 秀希
上場
未上場
資本金
-
設立
2012年04月