GTXが東京でのマッチングエンジンを1月31日に開始
ゲインキャピタル・ホールディングス(ニューヨーク証券取引所上場:GCAP)の法人向け外国為替トレーディング部門であるGTXは、同社ECNのマッチングエンジンの運用を2017年1月31日より新たに東京で開始します。本年10月17日のロンドンに続くこの度の東京マッチングエンジンの設置により、同社のグローバル展開が完結します。
今回の東京マッチングエンジンは、ニューヨークとロンドンのエンジン同様に、いかなる地域からでもアクセスが可能です。取引執行時間を優先する顧客は自身に最も近い流動性のみを選択することもできますし、世界最高の価格と量を優先するならばグローバルな接続設定も可能です。
東京マッチングエンジン開始の段階では、12社の主要な流動性供給者が顧客の取引をサポートする予定です。
GTXバミューダ社(GTX Bermuda Ltd.)のCEOであるビンセント・サンジオバーニは以下のように述べています。「東京マッチングエンジンの運用開始は、急成長するアジアのお客様に対する私たちの強いコミットメントを裏付けるものです。これにより、既にアジアでお取引をいただいている多くのお客様には、より高速な市場アクセスを提供できます。さらに地域のマッチングエンジンで取引を希望されている新規のお客様にも活用して頂けることを大変光栄に思っております。」
GTXのECNが提供する流動性は利用者のための最適化が行われます。継続的かつ積極的なモニタリングを通じて取引マッチングと執行の質的な管理を行い、利用者に最高の条件での取引を提供します。このプロセスにより地域のマッチングエンジンからのオーダーを、全世界の統合されたブックに効果的に組み込むことが可能となります。
GTXの現行のマッチングエンジンはエクイニクス社(Equinix)のNY4とLD4データセンターに設置されています。新たなマッチングエンジンは同社のTY3データセンターに設置されます。
GTXについて
GTXは電子取引プラットフォームを運用しており、法人の外国為替市場参加者にエージェンシー(委託)取引および清算サービスを提供しております。
GTXは、ECNやプライムブローキングサービス、NDF取引のためのスワップ執行ファシリティ(SEF)等、様々な電子およびボイス取引ソリューションを展開しております。またスワップディーラーとして登録しているため、エージェンシーとしての取引執行を容易に行なうことができます。銀行、ヘッジファンド、CTA、ファンドマネージャー、プロップトレーダー、ブローカー、アルゴリズム取引を行なう会社などがGTXを利用しております。
より詳しい会社情報につきましては、www.gaingtx.comをご覧ください。
ゲインキャピタルについて
ゲインキャピタル・ホールディングス(ニューヨーク証券取引所上場:GCAP)は世界中の個人・機関投資家の皆様に、様々な投資対象商品の取引機会を高い水準で提供しています。1999年に設立され、世界的な知名度を誇るFOREX.com、City Index、GTXを通して世界180か国以上のお客様をサポートしています。
ゲインキャピタルは米国ニュージャージー州ベッドミンスターに本社を置き、北米、欧州、アジア太平洋地域等でグローバルなネットワークを展開しています。
より詳しい会社情報につきましては、www.gaincapital.comをご覧ください。
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TEL: 03-5205-6161
FAX: 03-5205-6162
E-mail: GTX-JP@GAINCapital.com
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ゲインキャピタル・ジャパン株式会社
住所:東京都中央区日本橋室町4-4-10 東短室町ビル3階
電話番号:03-5205-6161(平日9:00 - 18:00)
金融商品取引業:関東財務局長(金商)第291号
加入協会:一般社団法人 金融先物取引業協会 会員番号1539
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