WhitePaper「シニア市場の細分化及びニーズ発見のためのフレームワーク」最新データによる、改定第5版をリリース
高齢者は3,621万人。この大きな人口ボリュームを一つの市場と捉えるのは無理があります。当室はシニア市場へのアプローチに、4類型に分けることを提唱しています。その最新版、改訂5版をリリースしました。
株式会社日本SPセンター(本社:東京都渋谷区/社長:渡邉一男)の シニアマーケティング研究室は、whitepaper「シニア市場の細分化及びニーズ発見のためのフレームワーク」を最新データで更新した、改訂第5版をリリースしました。
日本の高齢者人口は3,621万人。人口の29.4%を占めます(人口推計- 2025年(令和7年)6月報 -)。この大きな人口規模から、また多くの産業がこれまで注力してきた事業とは異なる市場が期待できる点から、シニア市場は注目されてきました。
しかしシニア市場に取り組んでも、なかなか大きな成果をあげられない企業が少なくありません。
当室ではシニアをひとくくりにしない。分けて考えることを推奨しています。
加えて「シニアとは?」と、定義から考えるのではなく、変化に伴うニーズに応える。これらの視点から事業を見つけ、市場をつくることができると考えています。
本whitepaperでは、4類型の定義や解説、それぞれのニーズや対応する製品・サービスを2軸4象限のマトリックス上に配置して、俯瞰できるようにしています。本稿が、シニア市場へのファーストアプローチの足掛かりになれば幸いです。
whitepaperは以下から無料でダウンロードいただけます(whitepaperダウンロードには、当室のメールマガジン購読のメールアドレス登録が必要です)。
「whitepaper【52】シニア市場の細分化及びニーズ発見のためのフレームワーク 改定第5版」

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