【サイバー戦争、真の標的は日本!】『国・企業・メディアが決して語らない サイバー戦争の真実』が発売!
株式会社中経出版(東京都千代田区)は、2012年2月2日に新刊
『国・企業・メディアが決して語らない サイバー戦争の真実』を刊行しました。
[Amazon]
http://www.amazon.co.jp/dp/480614293X/
[中経出版]
http://www.chukei.co.jp/business/detail.php?id=9784806142935
日本が盗まれている。日本の未来が奪われている。
それに対して、わが国はなす術もない。
私たち日本人は、いったいどうすればいいのだろうか?
こうして恐怖に怯え、怒りに震えているいまも、
私たちのコンピューターの中で他国のスパイがうごめいている――
(本文より)
【キーボード VS ミサイル】
新聞各紙やニュース報道によって、次々と日本に対するサイバー攻撃が明るみに出てきた2011年。
海外では得体の知れぬハッカー集団「アノニマス」が暗躍し、
チュニジア革命に始まる「アラブの春」において大きな役割を果たしたことが話題になった。
そうした事態の中、米国が突如として「サイバー防衛戦略」を発表。
「キーボードによる攻撃にはミサイルで応える」
と言明した。
「他国からのサイバー攻撃にはミサイルによる報復も辞さない」というこの発表は、実質的には「サイバー戦争宣言」である。
このときから時代は新たな段階にシフトし、陸海空・宇宙に続く「第5の戦場」であるサイバースペースで、
「21世紀型戦争」の火蓋が切られることになった。
本書ではそうした「サイバー戦争」の現状を分析するとともに、
その戦争の中で“最大の標的”となる日本の状況についても解説する。
【世界の標的は「日本政府」、そして「日本企業」】
「サイバー戦争で最も狙われるのは日本の政府や企業である。
それはなぜか?」
この答えを解説するのが本書の目的のひとつだ。
そこからさらに次のような疑問も生まれるだろう。
「誰が日本を狙っているのか?」
「日本の何を狙っているのか?」
こうした疑問に答えるには、サイバー戦争がどういう目的をもって行われるかを知る必要がある。
サイバー戦争はこれまでの戦争とどう違うのか?
一言で言えば、サイバー戦争とは「戦わずして勝つ」戦争だ。
高度なサイバーテクノロジーを駆使することにより、こうした“魔法”は現実のものとなる。
米国が、中国が、ロシアが洗練を極めた手法で日本を狙うとき、日本には果たして対抗策があるのだろうか?
そうした答えもまた、本書の中に見つけてもらいたい。
【本書の主な構成】
◆Chapter 1◆
現状を知るためのサイバー事件簿
日本を取り巻くサイバー事件/その攻撃は犯罪か、テロか、戦争か/ハッカーVS企業―ソニー個人情報大量流出事件/宣戦布告―米国サイバー戦争宣言
◆Chapter 2◆
地球を呑み込むサイバー空間
サイバー空間とは何か?/情報はバケツリレーで運ばれる/コンピュータープログラムに支配された社会/ソーシャルネットワークが人類に革命をもたらす
◆Chapter 3◆
サイバー空間に潜む脅威
「ハッカー」は正義のヒーロー?/謎のハッカー集団「アノニマス」と「ラルズセキュリティ」/犯人は、あなた?―サイバー攻撃の方法/「DDoS攻撃」「SQLインジェクション」「トロイの木馬」/サイバー攻撃はなぜ防げないのか?
◆Chapter 4◆
サイバー戦争
21世紀型戦争の火蓋は切られた/「第五の戦場」/サイバー戦力の分析/日本はもち帰り自由な「宝の山」/誰がサイバー戦争を仕掛けるのか?/各国はすでにサイバー戦争に乗り出している「アメリカの目論み」「韓国の緊張」「イランの誤算」「ロシアの暗躍」「中国の攻勢」/本当の危機はどこにあるのか?
◆Chapter 5◆
奪われる日本の未来
なぜ「日本」が狙われるのか?/マスコミ報道は真実ではない/日本の「経済効果」が奪われている/マネー目的のサイバー攻撃/サイバー戦争がリアルな戦争の引き金を引く/ミサイルより怖いスパイ活動/日本の「裏口」は開いている
◆Chapter 6◆
私たちは何をするべきか?
サイバー戦争を生き抜くために必要なこと/反撃に走るか、守りに徹するか/「単一障害点」に注意せよ/IT人材を育成せよ/サイバー攻撃を前提とせよ/IT制限を開放せよ/私物コンピューターを解禁せよ/ハッカーを採用せよ/「防災教育」を参考にせよ
【著者紹介】
◆西本 逸郎(にしもと いつろう)
日本を代表する情報セキュリティ専門企業である「株式会社ラック」の最高技術責任者。
サイバーセキュリティの第一人者として産官学のコンソーシアム及び研究会などに理事や委員として名を連ね、テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』、テレビ朝日『そうだったのか!学べるニュース』、TBS『報道特集』、日本テレビ『真相報道バンキシャ!』『NEWS ZERO』ほか、多数の報道番組に出演。
また、情報セキュリティ対策をテーマに、官庁、大学、企業、公益法人、各種ITイベント、セミナーなどでの講演、新聞・雑誌・WEBサイトへの寄稿など、精力的な活動を行っている。
福岡県出身。東筑高校卒、熊本大学工学部中退。
◆三好 尊信(みよし たかのぶ)
コピーライター。
国内系広告代理店、外資系広告代理店を経て独立。各業界トップブランドのプロジェクトで的確なベネフィットライティングを行う。その中でも特に社会的影響力の強いITソリューションの解説と訴求に注力している。
福岡県出身。東筑高校卒、九州工業大学中退。
【書誌情報】
著者:西本逸郎・三好尊信
定価:1,050円(税込)
ページ数:208
判型:B6変型判
初版発行:2012-02
ISBN:978-4-8061-4293-5
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『国・企業・メディアが決して語らない サイバー戦争の真実』を刊行しました。
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[中経出版]
http://www.chukei.co.jp/business/detail.php?id=9784806142935
日本が盗まれている。日本の未来が奪われている。
それに対して、わが国はなす術もない。
私たち日本人は、いったいどうすればいいのだろうか?
こうして恐怖に怯え、怒りに震えているいまも、
私たちのコンピューターの中で他国のスパイがうごめいている――
(本文より)
【キーボード VS ミサイル】
新聞各紙やニュース報道によって、次々と日本に対するサイバー攻撃が明るみに出てきた2011年。
海外では得体の知れぬハッカー集団「アノニマス」が暗躍し、
チュニジア革命に始まる「アラブの春」において大きな役割を果たしたことが話題になった。
そうした事態の中、米国が突如として「サイバー防衛戦略」を発表。
「キーボードによる攻撃にはミサイルで応える」
と言明した。
「他国からのサイバー攻撃にはミサイルによる報復も辞さない」というこの発表は、実質的には「サイバー戦争宣言」である。
このときから時代は新たな段階にシフトし、陸海空・宇宙に続く「第5の戦場」であるサイバースペースで、
「21世紀型戦争」の火蓋が切られることになった。
本書ではそうした「サイバー戦争」の現状を分析するとともに、
その戦争の中で“最大の標的”となる日本の状況についても解説する。
【世界の標的は「日本政府」、そして「日本企業」】
「サイバー戦争で最も狙われるのは日本の政府や企業である。
それはなぜか?」
この答えを解説するのが本書の目的のひとつだ。
そこからさらに次のような疑問も生まれるだろう。
「誰が日本を狙っているのか?」
「日本の何を狙っているのか?」
こうした疑問に答えるには、サイバー戦争がどういう目的をもって行われるかを知る必要がある。
サイバー戦争はこれまでの戦争とどう違うのか?
一言で言えば、サイバー戦争とは「戦わずして勝つ」戦争だ。
高度なサイバーテクノロジーを駆使することにより、こうした“魔法”は現実のものとなる。
米国が、中国が、ロシアが洗練を極めた手法で日本を狙うとき、日本には果たして対抗策があるのだろうか?
そうした答えもまた、本書の中に見つけてもらいたい。
【本書の主な構成】
◆Chapter 1◆
現状を知るためのサイバー事件簿
日本を取り巻くサイバー事件/その攻撃は犯罪か、テロか、戦争か/ハッカーVS企業―ソニー個人情報大量流出事件/宣戦布告―米国サイバー戦争宣言
◆Chapter 2◆
地球を呑み込むサイバー空間
サイバー空間とは何か?/情報はバケツリレーで運ばれる/コンピュータープログラムに支配された社会/ソーシャルネットワークが人類に革命をもたらす
◆Chapter 3◆
サイバー空間に潜む脅威
「ハッカー」は正義のヒーロー?/謎のハッカー集団「アノニマス」と「ラルズセキュリティ」/犯人は、あなた?―サイバー攻撃の方法/「DDoS攻撃」「SQLインジェクション」「トロイの木馬」/サイバー攻撃はなぜ防げないのか?
◆Chapter 4◆
サイバー戦争
21世紀型戦争の火蓋は切られた/「第五の戦場」/サイバー戦力の分析/日本はもち帰り自由な「宝の山」/誰がサイバー戦争を仕掛けるのか?/各国はすでにサイバー戦争に乗り出している「アメリカの目論み」「韓国の緊張」「イランの誤算」「ロシアの暗躍」「中国の攻勢」/本当の危機はどこにあるのか?
◆Chapter 5◆
奪われる日本の未来
なぜ「日本」が狙われるのか?/マスコミ報道は真実ではない/日本の「経済効果」が奪われている/マネー目的のサイバー攻撃/サイバー戦争がリアルな戦争の引き金を引く/ミサイルより怖いスパイ活動/日本の「裏口」は開いている
◆Chapter 6◆
私たちは何をするべきか?
サイバー戦争を生き抜くために必要なこと/反撃に走るか、守りに徹するか/「単一障害点」に注意せよ/IT人材を育成せよ/サイバー攻撃を前提とせよ/IT制限を開放せよ/私物コンピューターを解禁せよ/ハッカーを採用せよ/「防災教育」を参考にせよ
【著者紹介】
◆西本 逸郎(にしもと いつろう)
日本を代表する情報セキュリティ専門企業である「株式会社ラック」の最高技術責任者。
サイバーセキュリティの第一人者として産官学のコンソーシアム及び研究会などに理事や委員として名を連ね、テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』、テレビ朝日『そうだったのか!学べるニュース』、TBS『報道特集』、日本テレビ『真相報道バンキシャ!』『NEWS ZERO』ほか、多数の報道番組に出演。
また、情報セキュリティ対策をテーマに、官庁、大学、企業、公益法人、各種ITイベント、セミナーなどでの講演、新聞・雑誌・WEBサイトへの寄稿など、精力的な活動を行っている。
福岡県出身。東筑高校卒、熊本大学工学部中退。
◆三好 尊信(みよし たかのぶ)
コピーライター。
国内系広告代理店、外資系広告代理店を経て独立。各業界トップブランドのプロジェクトで的確なベネフィットライティングを行う。その中でも特に社会的影響力の強いITソリューションの解説と訴求に注力している。
福岡県出身。東筑高校卒、九州工業大学中退。
【書誌情報】
著者:西本逸郎・三好尊信
定価:1,050円(税込)
ページ数:208
判型:B6変型判
初版発行:2012-02
ISBN:978-4-8061-4293-5
【中経出版ソーシャルメディア】
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