ギネス世界記録達成 動画初公開!アルバルク東京所属ロボットCUE3によるフリースロー世界記録&伊藤慎一さんによるパラシュート飛距離記録
「ギネス世界記録の日2019」公式ページオープン!
ギネスワールドレコーズジャパン株式会社(所在地:東京都渋谷区/本社:イギリス、代表取締役:小川 エリカ)は、本日、2019年のギネス世界記録の日(GWR day)が、11月14日に決定したことをお知らせいたします。それにともない、ギネス世界記録公式HPにて、日本語版特別ページ(http://www.guinnessworldrecords.jp/)を公開いたしました。
今年のテーマは「Spirit of adventure/冒険の心」
公式ページの公開にあわせ、世界各国で行われた冒険心に飛んだ記録挑戦を動画とともに紹介しています。日本からは、冒険心を持った開発チームが生み出したAIバスケットボールロボットによる記録挑戦、そして、プロウィングスーツ・パイロットの伊藤慎一さんの記録が公開されます。
AIバスケットボールロボット CUE3の快挙!
プロバスケットボールチーム、アルバルク東京に所属するAIバスケットボールロボットCUE3(キュースリー)が挑戦したのは、「ヒューマノイドロボットによる連続バスケットボールフリースロー最多数(アシスト有り) | Most consecutive basketball free throws by a humanoid robot (assisted)」。Bリーグ連覇達成の記憶が新しいアルバルク東京の正式メンバーであるロボットCUE3が、約7時間かけて2020回、一度も途中ミスすることなくシュートを決め、達成しました。淡々とゴールを決め続けるCUE3の姿の裏には開発に対する強い情熱を持ったチームの試行錯誤がありました。開発チームのトヨタ自動車野見知弘さんは、「新しいことへの挑戦を後押ししてくれる時代になっている。CUE3の挑戦がみんなの刺激になると嬉しく思う」とコメントを寄せられました。
関連サイト:トヨタ自動車 特集記事「AIバスケットボールロボットCUE(キュー)開発記【第2弾】)
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/28595366.html
アルバルク東京公式サイト:https://www.alvark-tokyo.jp/news/detail/id=14589
プロウイングスーツ・パイロット伊藤慎一氏はパラシュート飛距離記録!
「パラシュートで最も長い直線距離飛行|Greatest horizontal distance parachute flight」はその名の通り、空中でパラシュートを放ってから地上にタッチダウンするまでの直線距離を競うもの。伊藤さんは、高度約10,000 mから飛行機を飛び出し、着地まで46.2 kmの飛行を成し遂げました。今までウィングスーツを使った記録を数々達成してきた伊藤さんは、「人はどこまで飛んでいけるのだろうか、という冒険に魅力を感じます。まだまだこれからも空の冒険を続けてみたい。」とコメントされました。
これらの記録は、今年9月に発売が予定されている書籍『ギネス世界記録2020』日本語版にも掲載予定です。
その他、「ギネス世界記録の日」ページ公開にあわせ、発表された世界各国の映像一覧
■自転車での最速世界周遊/Fastest circumnavigation by bicycle (female)
記録保持者/記録数値:ジェニー・グラハム(英国)、124日11時間
動画リンク:https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=-76CidlD1Sc
■全主権国家を訪れた最速記録/fastest time to visit all sovereign nations
記録保持者/記録数値:テイラー・デモンブロン(アメリカ)、1年189日
動画リンク:https://www.youtube.com/watch?time_continue=9&v=YnktU7QIYJk
■最速で七大陸最高峰(カルステンツ・ピラミッドを含む)を登頂した男性/ fastest time to climb the Seven Summits including Carstensz (male)
記録保持者/記録数値:スティーブ・プレイン(オーストラリア)、117日6時間50分
動画リンク:https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=dEGo8hUeh4I
今年で15年目を迎える「ギネス世界記録の日」は、書籍『ギネス世界記録』の発行数1億部到達を記念して制定され、世界一を目指し、挑戦される人々を応援し、讃える日です。
「ギネス世界記録の日」には、世界中で世界記録の挑戦が行われます。今年、ギネス世界記録の日にあわせ、記録挑戦をしてみたい!と思われる方は公式サイトで詳細をご確認ください。http://www.guinnessworldrecords.jp/gwrday
***
ギネス世界記録とは:
「ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか? 」---この問いをきっかけに、1955年にギネス世界記録が設立されました。スポーツクラブの階上にある一室で世界一をまとめた1冊の書籍として産声をあげたギネス世界記録は、現在、ロンドンに本社を置き、ニューヨーク、マイアミ、東京、北京、ドバイにオフィスがある世界的なブランドへと成長しました。今では書籍のみならず、テレビ、デジタルプラットフォーム、イベントなどあらゆるメディアを通じて、世界一の情報を発信しています。また挑戦を通したプロモーションプラニングを行っており、ブランド構築や顧客エンゲージメントなどに使用されております。ギネス世界記録は、あらゆる人々――個人、家族、学校、団体、会社、地域、国――に対して、世界記録の情報を発信し、また記録挑戦を通じて、刺激となる存在になることをその活動の目的としています。より詳しくギネス世界記録をお知りになりたい方は:http://www.guinnessworldrecords.jp/
日本オフィスは2010年に開設され、日本語での申請受付や、「町おこしニッポン」、「匠ニッポン」などのプロジェクトを展開しています。
今年のテーマは「Spirit of adventure/冒険の心」
公式ページの公開にあわせ、世界各国で行われた冒険心に飛んだ記録挑戦を動画とともに紹介しています。日本からは、冒険心を持った開発チームが生み出したAIバスケットボールロボットによる記録挑戦、そして、プロウィングスーツ・パイロットの伊藤慎一さんの記録が公開されます。
AIバスケットボールロボット CUE3の快挙!
ギネス世界記録YouTube公式サイト:https://youtu.be/L47nxA3hnK4
プロバスケットボールチーム、アルバルク東京に所属するAIバスケットボールロボットCUE3(キュースリー)が挑戦したのは、「ヒューマノイドロボットによる連続バスケットボールフリースロー最多数(アシスト有り) | Most consecutive basketball free throws by a humanoid robot (assisted)」。Bリーグ連覇達成の記憶が新しいアルバルク東京の正式メンバーであるロボットCUE3が、約7時間かけて2020回、一度も途中ミスすることなくシュートを決め、達成しました。淡々とゴールを決め続けるCUE3の姿の裏には開発に対する強い情熱を持ったチームの試行錯誤がありました。開発チームのトヨタ自動車野見知弘さんは、「新しいことへの挑戦を後押ししてくれる時代になっている。CUE3の挑戦がみんなの刺激になると嬉しく思う」とコメントを寄せられました。
関連サイト:トヨタ自動車 特集記事「AIバスケットボールロボットCUE(キュー)開発記【第2弾】)
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/28595366.html
アルバルク東京公式サイト:https://www.alvark-tokyo.jp/news/detail/id=14589
プロウイングスーツ・パイロット伊藤慎一氏はパラシュート飛距離記録!
「パラシュートで最も長い直線距離飛行|Greatest horizontal distance parachute flight」はその名の通り、空中でパラシュートを放ってから地上にタッチダウンするまでの直線距離を競うもの。伊藤さんは、高度約10,000 mから飛行機を飛び出し、着地まで46.2 kmの飛行を成し遂げました。今までウィングスーツを使った記録を数々達成してきた伊藤さんは、「人はどこまで飛んでいけるのだろうか、という冒険に魅力を感じます。まだまだこれからも空の冒険を続けてみたい。」とコメントされました。
動画リンク https://www.youtube.com/watch?v=QKPg11g3_LU
これらの記録は、今年9月に発売が予定されている書籍『ギネス世界記録2020』日本語版にも掲載予定です。
その他、「ギネス世界記録の日」ページ公開にあわせ、発表された世界各国の映像一覧
■自転車での最速世界周遊/Fastest circumnavigation by bicycle (female)
記録保持者/記録数値:ジェニー・グラハム(英国)、124日11時間
動画リンク:https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=-76CidlD1Sc
■全主権国家を訪れた最速記録/fastest time to visit all sovereign nations
記録保持者/記録数値:テイラー・デモンブロン(アメリカ)、1年189日
動画リンク:https://www.youtube.com/watch?time_continue=9&v=YnktU7QIYJk
■最速で七大陸最高峰(カルステンツ・ピラミッドを含む)を登頂した男性/ fastest time to climb the Seven Summits including Carstensz (male)
記録保持者/記録数値:スティーブ・プレイン(オーストラリア)、117日6時間50分
動画リンク:https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=dEGo8hUeh4I
今年で15年目を迎える「ギネス世界記録の日」は、書籍『ギネス世界記録』の発行数1億部到達を記念して制定され、世界一を目指し、挑戦される人々を応援し、讃える日です。
「ギネス世界記録の日」には、世界中で世界記録の挑戦が行われます。今年、ギネス世界記録の日にあわせ、記録挑戦をしてみたい!と思われる方は公式サイトで詳細をご確認ください。http://www.guinnessworldrecords.jp/gwrday
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ギネス世界記録とは:
「ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか? 」---この問いをきっかけに、1955年にギネス世界記録が設立されました。スポーツクラブの階上にある一室で世界一をまとめた1冊の書籍として産声をあげたギネス世界記録は、現在、ロンドンに本社を置き、ニューヨーク、マイアミ、東京、北京、ドバイにオフィスがある世界的なブランドへと成長しました。今では書籍のみならず、テレビ、デジタルプラットフォーム、イベントなどあらゆるメディアを通じて、世界一の情報を発信しています。また挑戦を通したプロモーションプラニングを行っており、ブランド構築や顧客エンゲージメントなどに使用されております。ギネス世界記録は、あらゆる人々――個人、家族、学校、団体、会社、地域、国――に対して、世界記録の情報を発信し、また記録挑戦を通じて、刺激となる存在になることをその活動の目的としています。より詳しくギネス世界記録をお知りになりたい方は:http://www.guinnessworldrecords.jp/
日本オフィスは2010年に開設され、日本語での申請受付や、「町おこしニッポン」、「匠ニッポン」などのプロジェクトを展開しています。
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