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ヤマハ株式会社
会社概要

アコースティックピアノづくりのノウハウと最新のデジタル技術が融合した「新しいグランドピアノ」 ヤマハ ハイブリッドピアノ AvantGrand(アバングランド) 『N3X』 11月1日(火)発売

最新の音源と技術で、フラッグシップモデルがさらなる極みに

ヤマハ株式会社

ヤマハ株式会社は、ハイブリッドピアノ「AvantGrand(アバングランド)」の新製品として『N3X』を11月1日(火)に発売します。


ヤマハ ハイブリッドピアノ アバングランド『N3X』ヤマハ ハイブリッドピアノ アバングランド『N3X』

<価格と発売日>
品名:ヤマハ ハイブリッドピアノ AvantGrand
品番:N3X
価格(税抜き):1,600,000円
発売日:11月1日(火)


<開発の背景>
ヤマハでは、アコースティックピアノづくりのノウハウと様々なデジタル技術を融合させ、本格的なピアノの演奏感とお客様の各種ニーズに応える機能を両立させた「ハイブリッドピアノ」を展開しています。
そのシリーズの一つである「アバングランド」は、鍵盤のタッチやペダルフィーリング、音の響きや共鳴などあらゆる点においてグランドピアノの心地よい演奏感を実現。さらに、ピアノユーザーが抱える設置スペースや周囲への音の問題への配慮として、コンパクトなボディ設計を行ったほか、消音機能など便利な機能を搭載しました。2009年に発売して以降、ピアノの指導者、音大生、大人の趣味層の方から支持をいただくほか、国内だけでなく海外でもご好評をいただいています。
今回発売する『N3X』は、最新の音源と技術の粋を集めたフラッグシップモデルであり、現代の「新しいグランドピアノ」としてヤマハがご提案するものです。グランドピアノにより一層近づいた演奏感や弾き心地を、多くの方にご体感いただきたいと考えています。さらに、録音やライブでの機材の接続に便利なXLR端子も装備したことで、ご自宅での演奏を楽しまれる方々だけでなく、アーティストの皆さまにも積極的にご活用いただけるピアノとして提案してまいります。


<製品の概要>
「アバングランド」は、グランドピアノに限りなく近い演奏感と現代のライフスタイルに寄り添った利便性を併せ持つハイブリッドピアノで、今回発売する『N3X』は、同シリーズのフラッグシップモデルです。
グランドピアノと同じ方式の専用ピアノアクション機構を用いることで本格的な弾き心地を実現するほか、音源にヤマハのフルコンサートグランドピアノ『CFX』やベーゼンドルファーのフラッグシップモデル『インペリアル』から収録した音を搭載しました。世界的に評価の高い2つのピアノの音での演奏をお楽しみいただけます。
また、音源を4カ所のマイクで収録し、4つのスピーカーから再生することで、響板が生み出す奥行きのある音の響きを余すところなく表現。さらに、豊かな共鳴音を生み出す技術「バーチャル・レゾナンス・モデリング(VRM)」を組み合わせることで、グランドピアノの自然な音の響きを忠実に再現します。
このほか、ヘッドフォン着用時にピアノ本体から音が響いているような聴き心地を楽しめる「バイノーラルサンプリング」を導入、ヘッドフォンでの演奏時の快適性も向上しています。また、音響用機材と直接接続を可能にする「XLR端子」も備え、演奏や録音の際の利便性向上も図っています。

*「AvantGrand(アバングランド)」は、「Avant(フランス語で“~より先に”の意)」と、グランドピアノの「Grand」を組み合わせた造語です。

詳細は以下の通りです。


<主な特長>
1.専用のグランドピアノアクション機構の採用により、リアルな弾き心地を再現
グランドピアノと同じ方式の専用アクション機構と木製鍵盤を採用することで、グランドピアノのタッチ感と弾きごたえを実現しました。また、鍵盤とハンマーの動きをとらえる2カ所のセンサーを設置。微妙なタッチのニュアンスまで感知するので、演奏者の感覚をそのまま表現することができます。このほか、グランドピアノ同様の加重変化があり多彩な演奏表現を可能にするペダルや、ピアノ本体が発する自然な振動を演奏者に伝えるシステムも搭載し、グランドピアノに限りなく近い演奏感をお楽しみいただけます。

2.世界最高峰の2つのグランドピアノ、ヤマハ『CFX』とベーゼンドルファー『インペリアル』の音色を、独自のサンプリングとスピーカー方式で再現
世界的に評価されているヤマハのコンサートグランドピアノ『CFX』と、ベーゼンドルファーのフラッグシップモデル『インペリアル』の音色を新たに収録しました。通常、音源のサンプリングは2カ所(左、右)で行いますが、『N3X』では4カ所(左、右、中央、奥)で行い、グランドピアノならではの音の響きを面で録音する「スペーシャル・アコースティック・サンプリング」を実施。あわせて、対応する4カ所にスピーカーを設置した「スペーシャル・アコースティック・スピーカーシステム」を採用しました。“音を面で録って面で響かせる”ことで、奥行きや立体感のある音の再現が可能になりました。

3.グランドピアノの豊かな共鳴音もリアルに表現
弦の振動が響板に伝わることで生まれる共鳴音をシミュレートして再現する「バーチャル・レゾナンス・モデリング(VRM)」を新たに採用。グランドピアノの豊かな音色の変化が再現され、多彩な表現が可能になりました

4.ヘッドフォン着用時の快適性を向上させる「バイノーラルサンプリング」
ヘッドフォン使用時には、奏者の耳と同じ位置にマイクを置いて、聴こえてくるピアノ音をそのまま収録する「バイノーラルサンプリング」で録音した音源を使用。ヘッドフォンを通して聴くと、あたかもピアノ本体から音が自然に響いてくるような臨場感が得られ、立体的で自然な響きを再現します。長時間ヘッドフォンを使用しても快適に演奏をお楽しみ頂けます。

5.レコーディングやライブ演奏に便利な「XLR端子」を装備
レコーディングやライブを行うアーティストの皆さまにも快適にご活用いただけるよう、ミキサーなどさまざまな音響用機材と直接接続できる「XLR端子」を新たに装備。利便性が向上し、ホールや野外での演奏、また、他の楽器との共演などのシーンにも適したモデルとなりました。


<関連リンク>
製品情報 > 楽器 > ピアノ・鍵盤楽器 > ハイブリッドピアノ > AvantGrand(アバングランド)
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/keyboards/hybridpianos/avantgrand/

ヤマハ ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/


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業種
製造業
本社所在地
静岡県浜松市中央区中沢町10番1号
電話番号
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代表者名
山浦 敦
上場
東証プライム
資本金
-
設立
-
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