ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアライアンスホテルに「ホテルニューオータニ大阪」が加入

 

■　ますます注目を集める大阪観光の拠点に、絶好のディスティネーションホテル
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、2014年7月にオープンした『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』が大変な人気を博しており、関西のみならず日本全国、そして海外からの来場者数が急激に増え、大阪が観光目的地として大変注目を浴びるようになりました。

 

大阪のランドマーク、大阪城に最も近いアーバンリゾートホテルであるホテルニューオータニ大阪は、徒歩3分のＪＲ環状線「大阪城公園駅」より「ユニバーサルシティ駅」までは直通電車で22分に位置し、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとの交通アクセスに大変優れており、また京都・奈良等へも至便なことから、旅行体験価値を上げる関西エリアのレジャー拠点として、絶好のディスティネーションです。

この提携により、今後はホテル内で「スタジオ・パス」を宿泊客に販売するほか、タイアップ宿泊プランの販売など、国内外からのお客さまのさらなる集客に向けてユニバーサル・スタジオ・ジャパンと共同で集客・マーケティング活動を行ってまいります。

■　急増する国内外ゲストの旅行体験価値を上げるリノベーションにも着手
日本政府観光局の発表によると、過去最高を更新した昨年の訪日外国人旅行者数1,341万人を、今年1～9月で既に前年同期比48.8％増の1448万人と上回り2000万人に達する勢いとなっています。
これら急増するゲストの旅行体験価値を上げるべく、ホテルニューオータニ大阪では、2016年9月の開業30周年や2020年の東京オリンピックに向け、2014年から6ヶ年計画で、「利休シック（RIKYU CHIC）」をデザインコンセプトに、全客室525室やレストラン等の全館リノベーションを実施中です。このコンセプトは、大阪城に隣接するロケーションに因み、豊臣秀吉と共に時代を彩った文化人、千利休の“侘び寂び”の世界観を踏襲しながらも、日本の自然を感じさせるミニマリズムを追及した、研ぎ澄まされた空間における究極の“おもてなし”を目指しています。想定を超えるペースで伸長する訪日外国人に対しても、日本の文化を伝承する使命感を基に改装を手掛けて参ります。

【ホテルニューオータニ大阪について】
大阪のシンボル大阪城を目の前に臨み、桜や紅葉など四季折々の美しい景色や、日本三大夜城にも輝く夜景を満喫いただける、大阪随一のアーバンリゾートホテルとして1986年に開業。世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」のエクセレンス認証を5年連続獲得した“殿堂入り施設”として、国内外からの評価も高い。徒歩圏内には大阪らしいディープな繁華街の京橋がある他、京都・奈良へも交通至便な関西周遊に抜群のロケーション。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへも直通電車で楽々なアクセスの他、水都大阪を満喫できるチャーターボートによる水路でのアクセスも可能です。

【ユニバーサル･スタジオ･ジャパンについて】
「世界最高を、お届けしたい。」という強い想いの下、ユニバーサル･スタジオ･ジャパンは、ハリウッドの人気映画だけではなく、さまざまな世界的人気エンターテイメント・ブランドをテーマとする本格的なアトラクションやショー、ゲストが思いきり楽しめるシーズナル・イベントなど、世界最高クオリティのエンターテインメントを提供し、訪れるゲストに世界最高の体験と思い出をつくっていただいています。

近年では、人気キャラクターを集結したファミリーエリア「ユニバーサル・ワンダーランド」や、世界に誇る日本の人気ブランドを一堂に集めた「ユニバーサル・クール・ジャパン」、そして国内外から絶大な人気のエリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」など、新しいエンターテイメントを次々と打ち出しており、2014年度には過去最多の入場者数を記録、国内遠隔地や海外から多くのゲストが訪れるエンターテイメント、レジャー界における一大ランドマークとしての地位を築きあげています。